なんとも大人げない情けない自分に、気持ちも体もしぼんだ気がした。
ごめんな、怖かったか?
ぅぅん大丈夫
本当にごめんな
そう言って妹JKを抱き締めた、妹JKは声にならない声で小さな声で泣いていた。
泣き止むまで背中をさすり、落ち着くまでずっと抱きしめていた。
もう大丈夫
もう大丈夫
と自分の顔を見上げる、それでも背中をさすり続け何もしてあげられない自分にがっかりした。
お風呂でも入るか?
ぅん入る
じゃあお風呂入れてくるから待っててと言い下に降りると、後ろから妹JKもついてくる。
いいよベッドで待ってても
んんっ一緒にいたいから
妹JKの手をとり階段をおりる、よく見ればまだ妹JKはエッチなブラとTバックのままだ、本当に自分は何をしていたのかと思う、本当に情けない。
まだお湯の入っていない浴槽に座りもう入る?と言うと、笑いながら入ると。
妹JKを脱がせて空の浴槽に二人して入り、自動ではなく蛇口からお湯をためた。
自分の足の間に妹JKを入れて、お湯がたまるのを二人で待っている。
少しずつ少しずつお湯がたまり身体を沈めてくれる、たまったお湯で妹JKの身体をなぞる。
怖かったか?本当にごめんな
ぅぅん、大丈夫ごめんなさい
と妹JKの方が謝り自分を慰めてくれる。
肩までお湯に浸かり何も話さないでいる、妹JKは自分に身体を預け寄りかかり甘えてくる。
甘えん坊さんの妹JKは好きだ、情けなさと申し訳なくて何も言えない。
ずっと自分の手を握り片方の手で撫でている、のぼせる前に出ようと身体を拭いてあげてパジャマを持ってくから待っててと言うと後ろから着いてくる。
自分の大きめなパジャマを着させてソファに座るとまた手を繋ぎ離れない、それはそれで甘えん坊さんだなと思い可愛いけど、何かちょっと違う気もする。
一緒に寝ていても手を離さない、バックハグや前から抱き込むようにしないと眠れないとか、夜中にトイレに行く時も着いてくる。
大丈夫だから待っててと言っても、ぅんと言い後ろから着いてくる。
甘えん坊さんよりは何か自分に依存しているような。
心配になり朝はお隣さんまで送り届けた、ママさんはもう起きていてい、いないからそうかな?と思っていたとあっけらかんとしている。
一言、夜中にスミマセンでした、と妹JKを返して家に戻った。
お昼を過ぎて玄関があくから見てみると妹JKが入ってきた、ママはお出掛けしたから来たのと。
それでまた自分にくっつき手を握り離れない、自分も申し訳なさから妹JKの手を握り気のすむまでそうしようと思った。
それから毎日来るようになり、バイトの終わりにも、自分が仕事から帰って来たらすぐに家に来て同じように手を握り離さない。
なんだか赤ちゃん返りしたような妹JK、もしかしたら壊れちゃったのか、自分が妹JKを壊してしまったのかと思うと切なくなる。
休みの日曜日にいつものように家に来て、2階に行きたいと言うので上の寝室に、あれから始めてのエッチだ、今日は優しく優しく丁寧にしてあげようと思った。
ベッドに入ると妹JKが今日は私がするね、そう言って自分の上にのり服を脱がし始めた、やっぱり何か変だ戸惑うより心配が先にたつ。
上に乗るとキスをして自分に唾液を送り込んでくる、ねぇ美味しい美味しい?この辺はいつもと同じだ。
美味しいよ!
もっと欲しいと言うと、んふふっと嬉しそうにキスをしてくる。
機嫌が良さそうなので今日は妹JKの言うとおりにしてみよう、
自分の上に跨がる妹JKはキスをした後に首筋に強く吸い付く、何をしてるのかな? と思うと、どうやらキスマークを付けてるようだった。
んふふっ、と言いながら首筋に二回それから胸に下がり同じ事を繰り返す。
自分の乳首を吸ったりペロペロしたり、気持ち良い?ねぇ気持ちいい?
気持ち良いよと答えると満足そうに、後ろ向いてと言われれば後ろを向き背中を舐められる。
背中から脇を舐められるとくすぐったく笑うと、もーう、笑ったらダメなの!
そう言って背中から下に、うつ伏せの自分のお尻を、アナルに舌を這わせ舐めてくる。
妹JKにアナルを舐められると腰が動く、自然に腰が浮き舐めやすいように、アナルを舐めながら舌先でツンツンされたり、強くほじられると腰が引けてくる。
そんな様子をみながら妹JKが気持ち良い?
そう聞かれれば、気持ち良いとしかこたえようがない。
前を向いてと言われ仰向けになると、タマに舌を這わせコロコロしたり、口にふくまれるとたまらない。
唾液でベトベトにされ、チュウチュウ吸われたりタマから裏スジへ、横笛のように咥えられるのも良い。
上目遣いで、ねぇ気持ち良い?
そう聞かれれば、気持ち良いよ!
んふふっ嬉しいと、疲れたならもういいよ、と言っても大丈夫もっと気持ち良くしてあげるねと咥えてくる。
咥えながらタマを揉まれると腰が動く、ゆっくりだけど奥まで咥え唾液でベトベトにされて早くも逝きたくなる。
少し我慢しようか、それとも逝っちゃって攻守交代しようか悩ましい。
でも込み上げる快楽には抗えずに、もう逝きそうだよと言うと、咥えながらも、ぅんと頷く妹JKを見て口の中に出した。
口に出した後も顔を動かし吸い出してくれる、自分を見上げ妹JKが飲んじゃったと微笑みながら言われると嬉しくなる。
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