大きく息を吐いた「ジュン」が両腕を頭上高く伸ばすと、「フッサッ」上半身の表面が剥がれ、その中から「ふえぇっ…えぇっ…!?」裸の女の子が。「あっ…えっ…きっ…君ってっ…宇宙人じゃっ…!?」「はいっ…そうです…私の星の者は皆…外装を着用するんです…コレがないとダメでして…」「外装っ…てっ…!?」茫然としながらの私。「しっ…しかしっ…アレの中身がっ…こんなにカワイイ女の子だったとはっ…しかもっ…すげぇっ…エッロいボディしてるしっ…!」外装が全て剥がれると、正面には豊かな乳房が「ブルンッ」大きな尻が「プルッ」「あのぉ…そんなに見られると…恥ずかしいというか…」「あっ…ゴッ…ゴメンッ…スゲェッ…カワイイからっ…ついっ!」その言葉に「ズイッ」私に顔を近付け、「わっ…私っ…カワイイですかっ…!?」凄い迫力に圧倒されながらも、「えっ…そっ…そりゃっ…こっ…こんなにカワイイのにっ…ナンでフラれたんだっ…!?」「グスッ」と俯き涙を流す「ジュン」「その元カレっ…ってヤツっ…目が腐ってんじゃねぇのかっ…!」同情しながら熱弁する私を凝視していた「ジュン」だったが、「ニコッ」笑顔を取り戻すと「ありがとうございますっ!」私の両手を握り「ギュニュッ」乳房へ押し当てた。「えっ…えっとぉっ…じゃあぁっ…私をカワイイって言って頂けたんでっ…」「ポッ」と顔を赤らめ瞳を「キラッキラッ」させながら、「私と子作りとかっ…出来ますっ…かっ…!?」予想だにしていない発言に、「?!ナっ…ナニィっ…!?」「カァァァッ」と頭に血が昇り、「いっ…いきなりっ…そんな事っ…?!」「うっ…うぅっ…」「グスッ」と俯き再び涙を流した。
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