過ちを犯した私達……
ホテルの部屋に入るや否や私達は夢中でキスをした別れてからの時間を取り戻すかのように激しくお互いを求め合った
久しぶりに味わう彼女の感触はあの頃と少しも変わってない…出産をしたせいか多少張りがなく柔らかな胸、ただ乳首は相変わらず敏感なままのようで焦らしながら舐めると腰がくねくねと動き出す
彼女の性感帯を思い出しながら時間を掛けて愛撫を続ける
彼女もイヤらしい喘ぎ声をだしながら
『もっと舐めて~そう!気持ちいい~乳首だけでおかしくなる…お願い乳首で逝かせてお願い』
私は『逝かせて欲しいならちゃんとお願いしなきゃ』と昔のようにイジワルを言ってみる元々彼女はM気質なんでこういうやり取りは余計に興奮するようだ
『お願いします、私を乳首だけで逝かせて下さい!もう我慢できないの…あぁ~早く~逝かせて~』彼女は必死に訴える
私は乳首から口を離す
彼女は『えっ?なんで止めちゃうの?イヤ止めちゃイヤ~ねぇ~お願いよ!もう頭が変になる…逝きたい、逝かせて欲しいねぇ~お願いお願いします』
私は『Nao…今日からお前は俺の女だ!身も心も俺に捧げろ俺の言うことは何でも従えそれができるなら逝かせてやるどうだ?』と
彼女は絶頂に行く途中で愛撫を止められて今にも泣きそうな顔をしている
『はい!従います、私の全てを貴方に捧げますだからお願い…もう逝かせてお願いよ~』
私は左の乳首を口に含み右の乳首を指で摘まみながら『Nao思いきり逝っていいぞ!』そう言って彼女を絶頂に導いた
彼女も『いや~逝く…逝く逝く逝く逝く逝く逝く』仰け反りながら体をビクビクさせて絶頂に登り詰めたその反応たるや見ていて心配になる程過呼吸になっていた
少し落ち着いたところで私が『気持ち良かったか?』とキスしながら髪を撫でて言った
彼女は『はい…とっても気持ち良かったです、今までのセックスで1番気持ち良かったですありがとうございます』と
言葉使いがちょっと変わっている
続けて彼女が『私は本来こういう関係に憧れてましたあの頃は恥ずかしくて言い出せなかったけど今なら…雅之さん私のご主人さまになって下さいどうかお願い致します』と彼女からのカミングアウトだった
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