ぷりぷり怒る彼女に、腕つかまれ帰りました。
彼女の家に着く。
「ママ~ぁ、小次郎ちゃんが浮気した。」
って母親に泣きながら抱きついた。
お母さんは、「何が、あったの?」
って先ずは彼女の話を聞いた。
その後に、僕に近寄る。
「小次郎君は、うちの○○の事は好き?」
「うん、僕のお嫁さんだからねぇ。」
「□□ちゃんの事は、好きなの?」
「□□ちゃんは、友達の彼女だよ。
だから友達の友達だよ。
☆☆ちゃんとは、男の子の幼なじみで親友
だからお互いに彼女を紹介して遊んだだけだよ。」
「そう、そうしたら今後男の子の☆☆ちゃんとは今までどおり仲良く遊ぼう。
けれども□□ちゃんとは遊ばないでくれる?
女の子のお友達は、うちの○○だけと遊んでもらえるかしらぁ?」
「うん、わかった。」ってお母さんと話した。
「○○、小次郎君は、あなたの事が、大好きだって、今後他の女の子達とは遊ばない。
今ママと約束しました。
だから許してあげなさい。」って泣きわめく○○ちゃんを宥める。
「だったら誓いの、あっ。そのままはだめ。
ほらぁ、直ぐに歯磨きしなさいよ(-_-メ)」ってお揃いの歯磨きセットの僕の歯ブラシを投げつけられた(@_@)
「はぁ~ぁ( ´Д`)=3」
「○○、乱暴はだめよ。
あっ、そういう事かぁ。」って何やらお母さんに、呟いていました。
お母さんが、洗面所で歯磨きをさせてくれた。
僕は、何がなんだかわからなかった。
歯磨きが、終わった。
「ママ確認してください。」って言う。
当時子供の虫歯が、流行っていた。
だから親が、歯磨き後に、確認していた。
「大丈夫よ。
それからお口の周りも、この除菌ティッシュで、ふきふきしましょう。
○○これで、良かった?」
「ハブリーズ?、あっ、はい。」
ってお母さんから受け取る。
《プシュッ、プシュッ》って頭から顔と全身をスプレーされた(泣)
危うく目に、液入りそうだった。
かなり念入りに、スプレーする?
お母さんが、やっとこさ止めに入る。
「○○もう大丈夫よ。
じゃぁ仲直りの」
「だめ宣誓してもらう。」ってわからん(泣)
お母さんが、○○ちゃんをなだめていた。 僕は、内容は忘れちゃたけれども宣誓させられた。
お母さんの仲直りの提案と、キスの指導が始める。
「小次郎君は、○○の腰と首筋を持ってとか細かく指導された(゜.゜)」
結局僕は今までと同じの唇を、軽く触れた。
○○ちゃんは、舌をお口に入れてきました?
「ママこうだっけぇ?」って親子は、後ろ向きでこそこそ話とまた練習していた。
「小次郎君、○○が、ちゅしたら強く抱きしめてあげてね。」って僕は受け身でよいらしかった?
「はい。」
「ぶちゅ~ぅ、ぎゅ~ぅ。」って彼女を抱きしめる。
「今回だけは、許してあげる。
次はない。」って手のひらを抓られた(泣)
幼なじみの○○ちゃん凄く怒っていたので、
この事は、しっかりと覚えています。
書き忘れていたが、家に入ってお母さんに
報告する時に、頬叩かれる、足踏まれる。
蹴られる。
お母さんが慌てて止めたくらい○○ちゃんは、激怒していた。
○○ちゃんって、この頃からヤキモチ焼きで、潔癖症だった。
普段やさしくて、泣き虫の○○ちゃんだったので、怖かったのでびびって覚えていました。
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