こちらから一番に見える背中は長い黒髪で首やうなじは見えないが、美しい肩甲骨や背中のライン、そのラインの下を追っていけばショーツに包まれたお尻が僕の目に映る。
そして姿見の方には白いブラに包まれた豊満なバスト、白い肌のおなかと身体の動き次第で横にも縦にも長い菱形に変形しそうなおへそ、その下には白いショーツに包まれた股間が映っていた。一体、ショーツの下はどうなっているのだろうか・・・?
ドキドキしながらそんな疑問をあれこれ考えていると、かほお姉さんは唐突に両手を背中に回した。
双眼鏡を持った僕は「へッ!?」という間抜けな声を小さく上げた。
かほお姉さんの両手の白い指は背中にあるブラのホックへと向かった。僕は双眼鏡を持ちながら一部始終に集中した。
カチッという感じか、ブラのホックは白い指によって解除された。鏡には胸から離れ、宙に浮く感じに外れるブラのカップが映っている。
かほお姉さんは左手でブラを持つと、無造作に畳の上に置いた。当然、鏡にはブラから解放された豊満な乳房が無防備に映っている。
ブラのカップから解放されたかほお姉さんの胸・・・おっぱいはさらに大きな釣鐘型になった。その白く巨大な山には薄い桃色に見える輪と中心の蕾があった。頂上の蕾は左右に向いていた。
「・・・・・」 あまりの驚きに声も出ない。そして・・・
かほお姉さんは次に白いショーツに両手を向かわせた。
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