学校では誰も亜紀と雪菜に意見できる者は居なかった
二人は学校生活を楽しんでいた
しかし その生活は長くは続かなかった
ある日から雪菜が変わった
髪は黒色となり 虚ろな目で 亜紀や曜子と話しをしなくなっていた
「ちょっと!雪菜 どうしたの?」
「別に・・・」
亜紀の手を振り払うように 背を向ける
「雪菜 どうしたんだろう・・・?」
困惑する亜紀
雪菜が変わった理由を曜子は知っていた
それを亜紀には話せなかった
曜子に届けられた 二枚のDVD
誰から送られたのかもわからない
「なんだろう・・・?」
曜子はパソコンにDVDを入れた
どこかの部屋
雪菜が映し出される
「ちょっと!なんなのよ!」
「xxxxxxx」
雪菜の声以外は消されているようだ
「やめろって!触んな!」
映像には二人の男が写っている
一人は見るからに筋肉質の身体
もう一人は小柄な男
「ピーもピーもなんでこんな事するんだよ!」
信号音はおそらく男達の名前だろう
雪菜の知ってる人・・・なの?
雪菜を囲んでいるのはおそらく四人
映像の男二人 撮影者 もう一人雪菜に話しかけている人物がいる
「とにかく 帰してよ」
半泣きの雪菜
「xxxxxxxx」
「わかった!お前らヤリたいんだろ?サセルから ね!ね!」
「xxxxxxxx」
「ちょ、ちょっと待ってよ!」
筋肉質の男が雪菜を押さえつける
小柄な男が雪菜のスカーフを外した
小柄な男に栄養ドリンクの瓶が渡された
男はその液体をスカーフに染み込ませた
「な、なにするの?」
男はスカーフを鼻と口を覆うように雪菜に巻いた
「なんだよ、なに?イヤ!なに?」
困惑している雪菜
数分経った頃 雪菜の顔つきが変わった
目が虚ろで言葉も少しおかしくなっている
「なんにゃ なん なん あぁ?」
スカーフが外されると 雪菜の半開きの口から涎が落ちた
ラリってる?シ○ナー?
曜子も映像を観ながら困惑していた
「コッチも使うか?」
消し忘れたのか 男の声が入っていた
男達二人に裸にされた雪菜
もう抵抗すら出来ない
「ひゃめて ひゃめて」
呂律の回らない言葉だけを力無く言うだけだった
小柄な男が 薬のような物を雪菜の乳首と陰部に塗り付ける
数分が経った
「あ~!ひや~! イヤ~ ひ~ 熱い 熱い」
雪菜が叫び声をあげた
映像が雪菜の身体をアップで捉える
乳首が尖り 秘部から愛液が溢れ出てきていた
「あッあッ ひや~ ヤメて~ ひや!ひや! あ~~~」
男達が触れていないのに 雪菜は大股を開き 腰を振り始めた
「あッあッあッあ~ 熱い 熱いよ~」
溢れ出た愛液は尻穴まで伝う
「あ~ あ~ あ~」
涎を垂らしながら あえぐ雪菜
小柄な男がパンツを脱いだ
そこには 曜子が今まで見た事が無いほど大きな肉棒が反り返っている
筋肉質の男が両足を掴み 大きく開く
グロテスクなまでに大きな肉棒が雪菜の蜜壷に埋められていく
「イヤ~~! あ~ ギャ~~~」
雪菜から悲鳴があがった
結合部がアップで映し出される
徐々に奥へと進んでいく肉棒
途中まで進みまた 戻る それを繰り返した
肉棒は雪菜の愛液で不気味に光っている
「あ~ あ~ あ~」
目を見開き あえぎ声をあげる
筋肉質の男が目一杯足を拡げると 小柄な男が腰を突き出し 肉棒を奥深く沈めた
「あッ!あ~~~」
雪菜から絶叫があがる
男は深く挿れたまま腰を回した
「あッあ~ いい~ いい~」
雪菜が快感の声を出す
「あッあッ イグイグイグ あ~~~」
ビクッビクッと身体を震わせる
男は一度 腰を引くと 再度勢い良く 肉棒を突き刺した
「あ~~~~~!」
大きな声をあげ 雪菜は白眼を剥いた
小柄な男は肉棒を引き抜くと 雪菜の顔に精液を放った
人形のように動かない雪菜
だらしなく開いた唇から涎が流れ落ちている
曜子は雪菜が犯され 乱れ果てる姿に興奮していた
いつしか指で自らの蜜壷を刺激していた
「あッあッ す、凄い・・・」
指で愛液を掬い 肉芽を擦った
「あッあッあッ 凄い 凄い」
目は画面に釘付けになり 指の動きは激しさを増した
「あッあッあッ」
曜子は指を蜜壷に挿れた
普段は一本か二本の指を 映像に刺激されたか 三本挿れた
「あッあ~ き、キツい あ~」
画面の中では 筋肉質の男が動かない雪菜を犯している
雪菜は声も発せず 首を振っているだけだった
曜子の指は愛液が絡まり スムーズに動くようになった
「あッあッあッ イク イク あ~~~」
足がピーンと伸び 腰が震えた
「ハァハァハァ」
こんなに興奮したオナニーはいつ以来だろ?
ボーッと画面を見つめる
筋肉質の男も 雪菜の顔を精液で汚した
曜子は一枚で観るのを止めた
もう一枚は明日の・・・楽しみ
淫らな心が呟いた
男達は動けない 雪菜を残し部屋を出て行った
映像が終わる
最後に字幕が
鹿野曜子 このDVDの内容を誰にも口外しないコト!
もし誰かに 話すような事があれば それ相応の罰を与える
曜子は背中に冷たい汗を感じた
つづく
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