愛美の育成も少しずつ進めていた。
普段は強気の性格の愛美だが、二人っきりになり、そういうムードになると、言いなりに近い。
愛美とは短大卒業後に結婚する約束をしていたこともあったが、とりあえず社会勉強でアルバイトをさせてみた。
見た目の可愛さからか、少し天然な所がある性格からか、バイト先では結構男に言い寄られていた。
恋愛経験のない愛美は、それをほぼ全て俺に教えてくれた。
この頃の俺は愛美を繋ぎ留めたいと言うよりも、この環境を思っていきたいと言う気持ちが強かった。
結婚したら、タイミングを見て、会社を辞めて、管理業を主に事業をするつもりだった。
それで簿記などの基礎知識的な資格の勉強を、愛美や恵子に内緒でするようにしていた。
さて、そんな話はどうでも良くて。
ある時、愛美をバイト先まで車で迎えに行った。
一緒に待っていた男連中が突然現れた高級車に愛美が乗っていく姿を見て、唖然とする姿が見受けられた。
それらの男どもに、車の窓を開けて、「どうも、いつも彼女がお世話になってます。」と愛想を振りまいた。
「さっきの赤い服の男の子が、前に話した〇〇くん。」
愛美は悪気もなく言ってきた。好い気はしないが、年齢的に嫉妬する程でもなかった。
「そういう話は本当はあまりいい気はしないんだけどな。」
とだけ、返しておいた。
「ごめん」と一言。
少し寄り道をして帰ることにした。
夜景が綺麗なスポットが近くにあるが、いかんせん田舎なので、どこにでも車を止められた。
愛美にキスをすると、愛美の方から舌が絡んでくるようにもなった。
俺は遠慮なくスカートの中に手を入れて、パンストとパンツを丸めて一緒に下ろしていく。
愛美の吐息が少し大きくなり、愛美のそこを指で愛撫するよりも先に濡れている事を確認した。
「あれ?あの男どもに濡らされたのか?」
愛美は潤んだ瞳を俺に向けて、首を横に振って、否定した。
「そうか?少なくとも、あそこにいた男どもは、愛美とHしたがっているような感じだったよ。同じ男だから分かる。」
「そんな人たちじゃないと思うよ。ごめんなさい…。」
「じゃあ、少し言う事を聞いてくれるかな?」
頷いた愛美に、外ですることを提案し、拒否権がない愛美は応じた。
スカートの下は何も穿かないまま、愛美は俺と一緒に少し歩いた。
地面に膝を付かせて、俺のを口に含ませた。
「このおちんちんじゃなきゃ、ダメなの。」
俺は何も教えなくても自分からこういう事を言えるようになっていた。
「おまんこに入れて欲しい。」
俺のが準備整うと、愛美の方から近くの木に両手を付いて、せがんできた。
最後はすでに当たり前となった、愛美の口に出して、何も言わずに飲ませた。
事が終われば終わりではない。
車に戻るまでの間に、自分でスカートの裾を持たせて、撮影をしたりした。
慣れてきたら、上半身も捲れるようになっていた。
それが、愛美の初めての野外露出の経験になった。
恥ずかしいと言いながらも、俺の求めには愛美は応じる。
ある冬の日、愛美の家で夕飯をご馳走になり、そのまま炬燵で華怜に勉強を教えることになった。
隣には愛美もいた。
恵子はキッチンで後片付けをしていた。
華怜がトイレで席を立ったタイミングで、愛美にパンツを脱ぐように言うと、
素直に応じただけでなく、スカートを尻の上まで捲ってから、再び炬燵に入った。
体の角度も俺が触りやすいような角度に自分からしていた。
華怜が戻ってきて、愛美への愛撫をしながら、華怜に勉強を教えていると、
愛美の頬が紅潮してきているのが分かり、たまに俺に潤んだ目で何かを訴えてきた。
我慢できなくなったのか、愛美はうつ伏せになってしまった。
そこで、俺は愛美のアナルに指を這わせた。
ビクンっとする愛美に、華怜は驚いたが、愛美が誤魔化している間もそれを止めなかった。
そして、とうとう愛美のアナルに俺の人差し指が入った。
俺に目を向けて、頭を振って、多少なりとも抵抗を見せていたが、指を抜こうとはしなかった。
俺の指はアナルを広げるように、ゆっくりと円を描くように動かしていた。
途中で、恵子がお茶を持ってきてくれたが、その時も続けた。
「恵子さんもゆっくりしたら?」
その時には、娘たちの前では、『恵子さん』、二人の時は『恵子』と呼び捨てにするような仲になっていた。
「もうちょっとしたら」
恵子はそう言うと、キッチンに一度戻り、しばらくして一緒に炬燵に入った。
すぐに俺の手は恵子の膝に触れた。
恵子は自分から、体を俺の方に少しずらしてくれた。
まさか、同じ炬燵の中で、娘はアナルを開発され始めているとは思ってもいなかったと思う。
愛美の方も母親である恵子が俺に体を触れられることに抵抗がなくなっているとも思っていなかっただろう。
少し愛美に飽きてきていたから、恵子にすることにした俺は、恵子の片足を俺の足の方まで延ばさせて、
愛撫をし始めた。
愛美の様子はようやく終わったアナルへの愛撫で、少しほっとした様子で本を読んでいた。
※元投稿はこちら >>