診察と言う名のレイプが終わる
曜子は亜紀に顔を包帯でぐるぐる巻にされた
口にはおかしな器具をつけられ
車椅子に乗せられ固定された
上半身のパジャマのボタンはされず ブラジャーも着けていない
下半身はパンティのみ
「う~う~う~」
器具のせいで言葉が出せない
隙間から涎が滴り落ちる
エレベーターで上へ
曜子の部屋の三階を過ぎ 五階へ
五階は外科の入院病棟
亜紀は車椅子を東病棟へ運ぶ
東病棟は男性患者の・・・
入院患者達に曜子の胸が乳首がパンティが晒される
好奇の目が曜子に注がれる
閉じる事の出来ない口から涎を垂らしながら 病棟を一周まわった
曜子は病室へ戻った
器具が外される
「あ、亜紀!なんで?」
強い口調で責めた
「うるさいよ!お前 見られて興奮してんじゃん!」
「亜紀・・・」
冷たい亜紀の視線になにも言えなくなった
亜紀の言う通り 診察室での行為にたかぶった身体は 男達の視線に乳首は尖り パンティには染みが浮かんでいた
「良かったねぇ 鍵付きの個室で」
「え?」
「なんなら 鍵無しの部屋に替えてあげるよ」
そう言って部屋を出る亜紀
深夜
ガチャガチャ ドアを開けようとする物音
「チッ!鍵かかってるじゃん」
数分後 ガチャガチャ
「・・・」
また 数分後・・・
数人の男が部屋へ来た
包帯で顔は隠されていたが パジャマやその他で曜子と特定したのだろう
「ハァハァハァ」
足音にドアを開けようとする音にさえ 曜子は興奮していた
翌日夕刻近く
山森と恵田がやって来た
「帰って!」
「そう言うなよ クク 曜子と俺達の仲じゃないかぁ」
曜子の頭を撫でる山森
曜子は振り払う
「曜子 わかってる? また お前には罰を与える」
「な、なに?なんで?」
「なんでって・・・お前 訴えてくれちゃたじゃん 揉み消すの大変だったんだぜ」
ガバッ!グイッ!恵田に押さえつけられた
あっ!っと言う間だった
口が塞がれ 二人に代わる代わる犯された
執拗に犯してくる二人
犯され 逝かされ続けた
入口のドアに押し付けられ後ろから肉棒で突かれた
「うッうッうッう~」
何度目かの絶頂を迎えようとしたその時
「あれ?どうしたんだろ?」
「どうしたの?」
ドアの向こう哲夫とシュウの声
「部屋に入れないって・・・」
あ~ アナタ~ 助けて~
哲夫が看護師に声をかけた
「今朝がた 曜子さん フラッシュバックで錯乱されて・・・」
答えているのは亜紀
「フラッシュバック?・・・錯乱?」
「今 精神安定剤で眠ってます」
「会えませんか?」
「起きた時にどういう状態かわかりませんし・・・」
曜子はイキそうな身体を堪え 鍵を開けようとした
手が抑えられ さらに激しく突かれた
「うッうッうッうッう~~~」
「寝ててもあのように うなされてますから・・・」
「そ、そうですかぁ・・・」
恵田に抱え上げられ 駅弁ファックの餌食にされる曜子
「錯乱した ママをお子さんに見せるのは 賛成できません」
亜紀のもっともらしい言葉に帰って行く哲夫とシュウ
待って!行かないで~!
「お見舞いに来た事は言っておきますねぇ」
亜紀の空々しい言葉
「曜子 お前 もう少し入院な クク」
山森がそう言って笑う
男達は代わる代わるやって来て曜子を犯した
三日後 曜子は心が壊れ 悲鳴をあげた
全裸で男達を迎え入れ 激しく求め 何度も何度も 果てた
さらに 求め 果て
ついには 夜 部屋の鍵をかけるのを止めた
朝 昼 晩 深夜から明け方まで 曜子は男達に抱かれ続けた
狂ったように 男を求める曜子にさすがの医者も困惑した
「山森さん さすがにマズイね」
「クク まさか ここまで 墜ちるとは・・・ね」
「患者の四割方は・・・」
「旦那さんと息子は?」
「その時だけおとなしく・・・でも無いか」
「え?」
「おとなしいのは 息子が来た時だけ 旦那の時は 布団の中でバイブが唸ってますよ」
「さすがに・・・」
曜子の退院が決められた
哲夫が出張から帰る 金曜日
水曜日 夕刻
「ママぁ」
シュウが見舞いに来た
しばらく談笑したあと
「ねぇ シュウ 屋上行こうか?」
「うん」
病院屋上
綺麗な夕焼け空
小さなベンチに腰を降ろす二人
曜子はシュウを犯した
「ママ ママ」
泣き顔の顔を舐め回し
腰を振った
「あ~ シュウ~ ママ 気持ちいいの~」
涎を垂らし 獣のようにシュウを貪り食う
手を取り 胸を揉ませ 無理矢理乳首を吸わせた
「あ~ 舌で コロコロして~」
淫らなあえぎ声をあげる
数人覗いているのにも気付いていた
それでも腰を振り続けた
一度二度三度と子宮に精液が注がれる
曜子も何度かイッた
「ママ・・もう・・ヤメて」
シュウが力無く粒やように言った
泣きながら帰るシュウの後ろ姿を見送った
「シュウ・・・ゴメンね」
涙が止めどなく溢れた
つづく
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