そろそろ 曜子の退院も近づく
訴えをどうするか哲夫はまだ決めかねていた
そんなある日の夕食後
「山仲さーん 診察しますねぇ」
「え?こんな時間に?」
「もうすぐ退院でしょ?先生明日から出張で居ないから」
「はぁ・・・」
曜子は少し腑に落ちなかったが 診察室へ向かった
「ハイ そこに寝てください」
「え?」
診察台?
曜子は診察台にあがった
パジャマの下が下着と共に脱がされる
腰のカーテンで向こう側は見えない
足を固定される
「ちょ、ちょっと待ってくだ・・・!」
看護師が曜子の手を脇のポールに固定する
「な、なに?なんなの?」
看護師は曜子の口にテープを貼った
「先生 準備出来ました」
ビクッ!いきなり肉芽の皮を捲られた
肉芽を捏ねられ 蜜壷の入口を何度もなぞられる
身体をクネらせる曜子
「なんだぁ 感じてるのかぁ」
この人はなにを言ってるんだ?
看護師が曜子のパジャマのボタンを外し始める
な、なに?
ブラジャーがズラされた
「フフ 相変わらず 可愛い乳首ね」
え!
曜子が看護師を見上げる
マスクを外した看護師は亜紀だった
亜紀?なんで?なんで?
亜紀が曜子の乳首を摘む
「アンタって 昔から 真面目ぶっちゃってたけど・・・婬乱だったんだね」
そう言って亜紀は笑った
カーテンの向こうでは医師の指が曜子の蜜壷に挿入された
ビクッ!身体が反応する
「ほーら 感じちゃってる」
カチャカチャとベルトを外す音がする
ヤメて ヤメて
身動き出来ない曜子が身をよじる
ヌチャ・・・ヌチャヌチャ
肉棒が入って来たのがわかった
「ほほう これは なかなかいいねぇ」
「そうだろ?」
他に誰かいる?
曜子が驚愕していると 腰のカーテンが開かれた
「クク 曜子ぉ お見舞いに来たよぉ」
曜子に挿入し腰を振る医者と あの四人がいた
まだ 続くのか・・・
曜子は絶望と一緒に微かな興奮を感じていた
つづく
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