夕食も終わり 大人達は飲み始める
俺はなんの気無しに周りを見ていた
いろいろな事が目に付く
いくつかの微妙な距離感
浩子とユリ子 社長とソラ 霧山とヒナ ヒナと亜香里
浩子とユリ子は元々同僚 霧山を奪い合ったとか噂があった・・・
社長はソラをちょっと避けてるような・・・
霧山とヒナは・・・?まあ ダンが部屋に入れず車の中だから ヒナも寂しいの・・・かな?
亜香里とヒナ・・・なんで 俺を挟んで座ってる?
いろいろある・・・よな
トイレに立ち 戻った時 見えた光景
テーブルの下で手を握りあっているユリ子と速大
速大ぁ・・・
子供達はプールの疲れも有りコクリコクリと居眠りを始める
いろいろあるけど こう言う所は子供だなと思う
大人達も酔が周ってくる
「私 ダン見てくる」
ヒナが立ち上がった
手にはあのポーチおそらく・・・
覗きたい衝動にかられるが 今日はヤメとこ
そろそろお開きとなり 部屋を別れる
俺と社長は別室へ 浩子は後片付けののち合流するとの事
社長と二人で話していると 浩子が部屋へやって来た・・・!? 亜香里も一緒に
「どうしたの?」
「うーん やっぱり お父さんとママと一緒がいいかなぁって」
「まだまだ甘えん坊ね」
浩子の言葉にエヘヘと笑った亜香里
一瞬こちらを見て妖しく微笑んだように見えたのは 気のせいか・・・
しばらくすると社長がウトウトし始めるる
「アナタ寝たら?」
「ふぅ そうさせて貰うよ」
社長は布団に入り 亜香里もその横に転がった
浩子と二人で酒を飲みつつ 話していた
ホテルの浴衣姿の浩子は酔いに少し頬を赤らめていた
「えー!私と霧山君?」
俺はさっき感じた微妙な距離感の話しをした
「無い無い」
浩子はそう言って笑った
じゃあどこからでた噂だ?
「うーん ナイショだけど・・・」
「ん?」
「霧山君から告白された事はあるの」
「そうなんだぁ」
「お互い独身の時ね」
「断ったんだ?」
「うん・・・私 好きな人が居たの」
「社長じゃなく?」
「うん」
微妙な沈黙
「それより井手さんはどうなの?」
「え?」
「奥さんと別れて・・・その・・・なんて言うの・・・」
「女性ですか?」
「そ、そう」
「まあ モテませんね」
「うそ!」
「え?」
浩子のあまりに強い言葉に驚いた
「あ、いや、井手さん モテるだろうなぁって思ったから」
なにか変な空気が流れる
頭に昨日の小学生と中学生が浮かんでしまったのは 俺が異常なのかなぁ
ね、寝ようかなぁ・・・
「井手さん・・・」
浩子の手がテーブルの上の俺の手を握った
「な、なに?」
「社長の・・・事 知ってるよね?」
なんの事かは ピンときた
「あ、アレ・・・ですか?」
浩子はコクリと頷いた
握られた手 浩子は指の一本をゆっくりと擦り始めた
ゴクリ 俺は唾を飲み込んだ
テーブルを挟んで 見つめ合う
浩子の濡れた唇が動く
だ・い・て
いや・・・それは・・・まさか・・・
「こ、ここで?」
頷く浩子
それは無理だ 社長と亜香里の前でなんて
クイックイッと手を引かれた
浩子の側へ
紅く染まった肌が 艶めかしい
目を閉じた浩子と唇を重ねた
舌が絡まり 唾液が混じり合う
俺の手は浩子の浴衣の中の乳房へ
浩子の手は俺の肉棒へ
「あッあ~ん」
「やっぱり ここじゃマズいよ」
「じゃあ どこがあるの?」
答えられない
こんな事なら 探しておけばよかった・・・
「く、車は?」
「イヤ!」
なんなんだよぉ
「お願い・・・抱きしめて」
俺はある日の社長の言葉を思い出していた
「井手君 浩子を抱いてやってくれないか?」
その時初めて社長からEDの話しを聞かされた
「浩子を慰めてやってほしい」
「何故 私が?」
「浩子が井手君を気にいってる」
「まさか・・・そんな事は・・・」
「ウチに来る営業マンで浩子がお茶やコーヒーを出すのは君だけだよ」
え?まさか・・・
「浩子さん・・・さっきの好きな人って?」
浩子はなにも言わず俺の胸に顔を埋めた
俺は 社長と亜香里が眠る布団と 俺達の間にテーブルを置いた
なんの足しにもならないが 少しでもと
そして 灯を完全に消した
浴衣の帯を解く
ぼんやりした薄明かりのなか浩子の白い肌が浮かぶ
俺は浩子にむしゃぶり着いた
「うッうッう~ん」
声を抑えた浩子の甘い吐息が漏れる
首筋から徐々に舌を這わせていく
「あッあッう~ん」
小さくあえぎ声があがる
ヘソから下へと移動していく
浩子のパンティは黒い紐パンだった
スルリと紐が解ける
整えられたヘアに口づける
太ももを撫であげると 少しづつ足が開いていく
「は、恥ずかしい」
小さな呟き
「綺麗だよ」
肉芽から蜜壷 蜜壷から肉芽と舐め回す
「ま、正也あッあッイヤらしい あッあッあ~」
初めて正也と呼ばれた
身体を反転させ浩子の目の前に肉棒を晒す
「か、硬い・・・」
一握り感触を確かめ 咥えた
流石 熟女のネットリフェラ ゾクゾクする快感が肉棒を刺激しまくる
突起した肉芽に吸い付き 蜜壷に指を埋める
「あッあ~ん いい~ あ~」
小さいながらも声が出ている
「浩子 二人共起きちゃうよ」
「あ~ ねぇ ねぇ もっと浩子って呼んで~」
「あぁ 浩子浩子」
浩子の頭のストロークが速くなる
「フグぅフグぅフグぅムグ~~~」
ピクピクと足が麻痺したように動く
もう一度身体を入れ替える
抱きしめ舌を絡めあう
「正也・・・きて」
「浩子・・・」
膨れ上がった肉棒が愛液を絡めながら蜜壷に埋まっていく
ズブズブ
「あッあッあ~」
抑えた口元から声が漏れる
ゆっくり肉棒を出し入れすると
ヌチャヌチャと愛液が溢れて来る
背中に廻された手に力が入る
肉ひだの熱さが浩子の興奮と快感を俺に伝える
腰のストロークが速くなる 抑える事が出来ない
「あッあッあッあッ」
肉棒が痛いほど膨れ上がる
「あッあッいいの~ いいの~ あ~ いい~」
我慢したいのに出てしまうのか 苦しげな表情で快感の声をあげる
腰の動きに強弱をつけたいが 気持ちよさに振りまくってしまう
「あ~ん 正也 熱いの 熱いの あ~」
美しい浩子が 乱れ腰を振り 快感の声をあげる
「浩子 どこが どこが 気持ちいい?」
「あッあッ イヤイヤ あッ」
「言え 浩子 どこだ!」
「あッあッ ま、マン、あッあッあッダメダメ」
俺は肉芽に指を伸ばした
「あッあッあッダメ それダメ あッあッダメ」
クリクリと捏ねる
「あッあッあッいい~ いい~の~」
「どこ?どこが気持ちいいの?」
「ま、マンコ マンコ いいの マンコ 気持ちいい~」
美しい女の淫らな言葉に興奮がたかまる
「あ~ イキそう イキそう イッちゃう」
「一緒だ!一緒にイクよ」
「きて!一緒 きてきて あッあッ」
射精感が近づく ゴムを着けていない 俺は肉棒を引き抜く・・・!!
浩子の足が俺の腰を挟み込み 離れない
「浩子!ダメだって」
「そのま」
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