今回の旅行は二泊三日 初日はキャンプ二日目は温泉ホテルに泊まる予定になっていた
待ち合わせ場所へ向かう
1BOXが停まっていた
霧山早いな
車を停め向かうが霧山の姿がない
速大を見つけたソラが笑顔で走り寄ってきた
霧山ソラ 男の子だが 小さく華奢
速大に聞くと 何故か一緒に居る事が多いんだ と言う
「なんか旦那 急な仕事で・・・」
ユリ子が言う
「でも 夜には合流するって」
「そうなんだぁ」と言うか ユリ子を見て 驚いた
上は薄手のノースリーブ脇が大きく開いて手を動かすと薄いピンクのブラジャーがチラチラと見える 下はお尻にピッタリと張り付くようなパンツ 浮き出たパンティライン お尻が半分ほどしか覆われていない
(随分とセクシーだな・・・)
車の側に中学生のヒナが大きな犬と一緒に佇んでいた
近づくと小さく微笑み会釈した
(さすが霧山自慢の娘だな 可愛い)
犬の頭を撫でた
「名前は?」
「ダン・・・です」
「なにか不思議?」
「ダンってあまり他の人に触られるの好きじゃないのに・・・」
程無くして村松社長が到着
「いやーユリ子さん すまないね」
どうしても今日中に対処しなければならないトラブルがあったらしい
「霧山君しか対応できなくてね」
話している社長の後ろに浩子さんがいた
眼鏡姿のクールビューティー 霧山曰くかなり出来る女らしい
娘の亜香里もなかなかの美形
俺は社長と談笑
浩子さんとユリ子さんがなにやら話している 真ん中に速大
速大の前に亜香里 後ろにソラ
何故 お前は囲まれてるんだ?
ヒナはダンと離れない
「そろそろ行くか」
キャンプ場
俺と速大は早々にテントを張り終えた
村松家 霧山家共に 苦戦している
「速大 社長の所手伝ってやって」
「わかった」
俺は霧山家へ
目的はもちろん・・・
「すいませ~ん」
恐縮するユリ子
一緒にテントを設営していると ピンクのブラやら 大きめのお尻の小さなパンティラインが 見放題!
別なテント張っちまうわ!
テントを張り終え 夕食までは のんびりムード
近くを歩いていた若いヤツ二人の話し声が聞こえた
「おい 見ろよあの女」
「すげーな ガキと一緒じゃなきゃなぁ・・・」
「でも旦那 居ねぇんじゃね?」
「シングルか?それなら 性欲溜まってるのかもな」
そんな事を言って笑ってた
そんな噂を立てられるほど ユリ子は 少し目立つ服装だった
少し眠るよ そう言って社長はテントに入って行った
子供達と浩子はバレーボールやらバドミントンなどで遊んでいる
?・・・ユリ子の姿が無い
散歩ついでに探すでも無くうろついていると
ユリ子とさっきの若いヤツらがなにやら話していた
(危なくなったら行くか・・・)
しかし 三人は笑顔で話している
(なんだか 距離が近いな・・・)
男の手がユリ子の腰に廻される
歩き始める三人
(まさか・・・)
三人は男達の車に乗り込んで行った
本来なら止めるべきなのだろう 友人の嫁で息子の友達の母なのだから
しかし 俺は止める事はしなかった 逆に見たいとすら思ってしまった
スモークガラスで囲まれた1BOX フロントガラスにはサンシェード
車に近づくと小さな話し声が聞こえた
「奥さん ムッチャ魅力的っすね」
「俺なんてさっきからビンビンだよ」
「やだ~ 若いな~」
少しの沈黙
僅かな隙間から覗く
男達に挟まれたユリ子
片側の男と舌を絡めあっている
舌を絡めている男はノースリーブの脇から手を入れ胸を揉み始めた
もう一人も胸を揉みながら 耳元になにか囁やいている
今度はその男と舌を絡める
最初の男がユリ子のパンツを脱がしにかかる
積極的に腰を上げるユリ子
シャツが捲られ ブラジャーがづらされ ユリ子のバストが露わに
男達は 胸や 乳首 太ももから ついには 染みの浮き出たパンティの中心へと指を這わせていた
「あッあッあッ」
微かに声が聞こえる
さっきまでとは別人のような女の顔
男達がズボンを脱ぐと ユリ子は器用に両側の肉棒をシゴキ始めた
男の一人がパンティに手をかけた
腰を上げるユリ子 小さなパンティは簡単に脱がされた
大きく開かれた足 蜜壷や肉芽を指が這い回る
「あ~ いいわ~ あ~」
しだいに声が大きくなってきた
「あッあ~舐めて~早く~」
一方の男が蜜壷を舐め回す
「臭い?大丈夫?あッあッ上手よ~」
体勢が崩れる
ユリ子は男の肉棒を口に含む
若いヤツら ユリ子をオモチャにしようとしたようだが すっかり翻弄されている
「時間ないから 早く挿れて~」
お尻を突き出すユリ子の背後から男が肉棒を突き立てた
「あッあッあ~」
ユリ子はひと鳴きすると 男の肉棒を咥え直した
「や、やべー ムッチャ気持ちいい」
突き立てた男が呻くように呟く
ジュプジュプと音をたて頭を振っていたユリ子が口を離す
「貴方もさっさと準備して」
パンパンに膨れ上がった肉棒の男は蜜壷から離された
もう一人が肉棒を沈める
ユリ子はパンパンに膨れた肉棒を握り
「こっちに出すのよ」
そう言って咥えた
激しい頭の振りと舌技に男は情けない声をあげた
「あッあッお姉さんでる~」
フェラの男は敢なく撃沈!
後ろの男のピストンが速度を増す
「あッあッあッいい~」
「お、お姉さん イキそう」
ユリ子はゆっくりと離れ 体勢を代え肉棒を咥えようとした瞬間 ビュッビュッとユリ子の顔目掛けて精液が飛んだ
「もお~ バカ! しようがないなぁ~」
ユリ子はさっさと顔を拭き 身支度を整えた
若いヤツらは肉棒を晒したまま呆然としている
「いい!旦那が来るんだから 絶対話しかけないでね!」
そう言い終えると車を後にした
凄いな 慣れてると言うか・・・
俺は知人女性の痴態に興奮し勃起していた
勃起を治めてから みんなの元へ戻ると ユリ子は笑顔で夕食の仕度をしていた
女は恐い
俺の少し後から 浩子が歩いて来た
すれ違いざま浩子は耳元で俺に囁やいた
「凄かったわね」
「え?」
後はなにも言わず 浩子は食事の仕度に加わった
つづく
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