「うん あ、そう・・・わかった 気をつけてね 帰る時に連絡してね」
美奈からのTEL 今日はお友達と勉強会をするらしい
沙耶 どんな反応するんだろ?
帰宅した沙耶に告げる
「ふーん そうなんだ」
意外と素っ気ない返事が返ってきた
二人きりだから 喜ぶかと思ったが 俺の思いあがりか・・・
「着替えてくる」
そう告げて二階へあがって行った
しばらくして降りてきた沙耶
Tシャツにフレアのミニスカート
「出掛けるの?」
「ふ、普段着じゃん」
顔が少し赤い
「美奈 少し 遅くなるみたいだよ」
「う、うん」
「二人きりだね」
「う・・・うん」
目がキョロキョロと泳いでいる
「沙耶 ただいまのチューは?」
え!
驚かされた
沙耶は妖しく微笑み 俺の首に手を廻してきた
「もぉ しょうがないなぁ」
その言い方は多江に似ていた
唇を合わせ 舌を絡める
沙耶の口から唾液が流し込まれる
小さな舌がネットリと絡みつく
ウグ ウグ ウグ
唇が離れていかない
首に廻された腕に強く引き寄せられる
ピチャピチャと淫靡な音がいつまでも続く
涎が糸を引き 床にも落ちた
「沙耶・・・どうした?」
「フフ チューして欲しかったんでしょ?」
沙耶の顔に女が浮かぶ
抱かれる覚悟を決めたのか?
沙耶はソファーに座った
「ねえ お兄ちゃん また 塗って」
足を差し出してきた
「あ、あぁ」
沙耶の足の指にペディキュアを塗った
わざとなのか 足を動かし パンティを見せてくる
「お兄ちゃん ちゃんと フーフーして」
俺の顔の前に足を上げた
爪に息を吹きかけていると
「もっと!」
そう言って さらに足を上げる
唇に足があたる
うっとりした表情 半開きの唇から舌が動いているのが見える
沙耶の大胆さに俺が戸惑ってしまう
「沙耶・・・」
少し間を置いたほうが良さそうだ
俺はキッチンに立ち いろいろ考えていた
何故そこまで大胆に?
エッチがしたい・・・それはわかるが・・・
リビングに目をやる TVを眺めている沙耶
画面を見ているが 心ここにあらず のように見える
コップを手にした沙耶
中のジュースが小刻みに揺れている
そうか・・・
「沙耶 ちょっと」
俺は沙耶をキッチンに呼び 抱きしめた
「沙耶・・・無理しなくていいよ」
そう言うと しがみついてきた
「エッチな本読んだんだろ?」
顔を隠しコクリと頷く
「沙耶は沙耶のままがいいなぁ」
「本当?」
俺が頷くと嬉しそうに笑った
「今日はカレーな」
「やったー」
子供の沙耶に戻った
二面性なのか・・・不思議な娘だ
俺をドキドキさせ 邪悪な気持ちを起こさせる
しばらくの間 沙耶とじゃれ合い イチャイチャしていた
ソファーで前に座らせ 髪を弄る
「この前みたく ママみたいに髪の毛まとめる?」
「うん」
髪をアップにまとめ上げ髪留めで留めた
細いうなじに唇を這わせた
「う、う~ん」
吐息が漏れる
「沙耶 オナニーしたことあるんだよね?」
恥ずかしそうに頷く
「どうやってヤルか教えて」
耳元で囁やいた
「えーッ」
モジモジしている
「早く」
俺が耳を出すと耳打ちしてくれた
「あのね・・・美奈のエッチな本 読みながら・・・ アソコを」
「アソコ?マンコでしょ?」
「うッ・・・マン・コ・・・を指で・・・グリグリって」
可愛い声でイヤらしい言葉を囁やく
耳にかかる吐息も俺を刺激する
「クリトリスは?」
「クリ・・・トリス?わかんないけど・・・触ってると は~ん 頭がボーッと あッ してくるの」
エッチな吐息が混ざり始める
「見たいな~」
「えー!」
「み・せ・て」
「えー えー でも~」
「俺の部屋にいこうか?」
コクリと頷いた
美奈の部屋へ二人でこっそり侵入
レディコミを拝借
数冊ある中から迷わず取った一冊
お気に入りのようだ
布団を敷く
「寝ながら?座る?」
なにも言わず布団に転がった
うつ伏せになり ページを捲り始めた
俺は沙耶にタオルケットをかけた
微妙にお尻が動き始める
いつの間にか右手はタオルケットの中に
シルエットから足が開かれているのがわかる
俺は沙耶の横に寝転がり 頭を撫でた
息があがってきている
少しづつお尻の動きが大きくなってきた
タオルケットを足元から捲くっていく
開かれた白い足 太ももから 捲れ上がったスカート その中 パンティの真ん中の染みの部分を指がなぞっている
少し腰が上がってきた
「あッあッあッ」
小さく声があがる
指の動きが激しくなると 腰を振り始めた
「あッあ~ あ~ い、い」
漏れていた声があえぎ声に変わる
俺の存在を忘れたかのように指の動きは止まらない
膝を着き 更に腰を上げると パンティの中に手を入れた
染みの浮き出たパンティの中で妖しく動いている指
「あッあッあッ気持ちいい」
本を投げ出し 今はオナニーに集中しているようだ
「沙耶 もっと大きな声をだしなさい」
俺の言葉に ハッとする沙耶
恥ずかしさからか 顔を背けた
それでも指の動きは止まらない
「お、お兄ちゃん あッあッ は、恥ずかしい」
「恥ずかしくないよ 沙耶 とっても素敵だよ」
「あッあッ 素敵?あッあッ」
「沙耶 キス出来る?」
そう言いと こっちを向いた
潤んだ瞳 濡れた唇
ゆっくり舌を絡ませる
「ふぅ ふ ふ フグぅ フグぅ はう~~~」
足がピーンと伸びた
「恥ずかしかった?」
「うん」
「凄い 可愛いかったけどな」
少し複雑な表情をみせた
二人で布団でレディコミを読む
「沙耶 どんなのが好き?」
「う~ん・・・」
ペラペラとページを捲り
「これ・・・かな」
その話しは小悪魔的な少女に振り回される男達の話し
「そうかぁ」
俺は沙耶のお尻を撫で回した
身体をビクつかせたが拒否はしない
ページに目をおとしているが 徐々に鼻息が荒くなってきた
「こういうのはどお?」
レイプやSMは痛そうだから嫌だと言った
俺は尻肉を撫でていた手を 染みの浮き出たパンティへ移動させた
「ちゃんと読んで」
肉芽は膨らみパンティを小さく押し上げていた 染みも充分過ぎるほど パンティを汚している
「こんな風にお尻上げれる?」
本の絵を指指す
モジモジしながら 段々と上がってくる
「あッあッは~ん」
肉芽に指を這わせると刹那気に声をあげた
「あッ お、お兄ちゃん・・・あッあッ き、き」
「なんだい 言ってごらん」
「気持ち・・いい 沙耶 気持ちいいの~」
「ほら この絵みたいに 言ってみて」
女が淫らに喘いでいる絵を指す
「・・・あッあッ 沙耶 お、お、オマン あッあッあッ 気持ちいいの オマンコいい~」
高く上がった 尻が 腰が 激しく揺れていく
「沙耶 オマンコ 気持ちいいのか?大きな声で言え!」
「いい~ オマンコ オマンコ いい~ 凄い 凄い」
パンティの中に手を入れ 蜜壷の入口をなぞる
濡れた蜜壷は 程なく俺の指を飲み込んでいった
「あッあ~ん いい~ 凄い いい~ お兄ちゃん 気持ちいいの~」
痛がる素振りも言葉も無い
試してみるか
俺は指の動きを速めた
「あッあッあッ お兄ちゃん あッあッ ダメ フワフワ フワフワしちゃう あッあッ」
「沙耶 それが イクって事だよ いい?イッてごらん」
「あッあッお兄ちゃん あッあッ イクイクイクイク~~~」
大きく首がしなった
バタリと倒れ込む沙耶
「沙耶 もっと気持ちよくなるんだよ わかるね?」
虚ろな目でコクリと頷く
「言って」
「お兄ちゃん 沙耶を 気持ちよくして・・・」
パンティを脱がせ俺は沙耶の股ぐらに顔を埋めた
「あッあッあッお兄ちゃ~ん」
沙耶の肉芽や蜜壷を舐め回しながら 沙耶の目の前に肉棒を晒した
どうする?沙耶
沙耶が肉棒を握り 上下に擦り始めた
少し戸惑っているようだ
腰を振ると 亀頭が沙耶の顔にあたる
数度繰り返した・・・
ついに 沙耶の唇が亀頭に触れる
構わず腰を振る
「あッあッ お兄ちゃん どうしよう あッあッ どうするの あッあッあッ あ~ん また イク~~~」
興奮の余り思いがけなく 逝かせてしまった
俺は布団に大の字になった
沙耶は俺の肉棒を握ったまま 顔をカウパーで濡らしていた
「どうしたら・・・いいの?」
「沙耶の玩具にしていいよ」
どうするかな?
沙耶は肉棒にキスをし小さな口イッパイに頬張るように咥えた
あ~ぁ 沙耶の口が 舌が
そう考えただけで 俺は爆発寸前になった
俺は立ち上がった
「同じように 続けて」
たまらない 可愛い少女の口を・・・
舌で舐めて・・・そう・・・いいよ
ダメだ 我慢できない
俺は沙耶の頭を掴んだ
「沙耶!ご、ゴメンね」
俺は沙耶の頭をガシガシと振った
「ふぐ~~~」
ジュポジュポジュポジュポ
「あっ!あ~ 沙耶沙耶 あ~」
ジュポジュプジュポジュプ ジュポジュポジュポジュポ
「フング!」
鼻から息を漏らし 目を見開いた沙耶
可愛い唇の脇から 溢れ出す精液
コクンコクンと喉が鳴っている
「ハァハァハァハァ」
呼吸を整えるように 肩が動いている
「ゴメンね 沙耶 気持ちよくて・・・」
沙耶は首を振り
「気持ちよかった? 本当? エヘヘ」
少女から女 女から少女 いろいろな顔を見せてくれる
つづく
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