朝の沙耶との一連の流れを思い出していた
パイパンのマンコ 手に残る感触 割れ目や尻に食い込む紐パン
勃起と同時にドキドキしている自分が居た
俺が仕掛けたのにな
多江が帰ってきた
「ちょっと聡太 聞いてよ」
どうやら仕事が忙しかったらしい
かなり疲れているようだ
多江は疲れていると 饒舌になる
「はぁ~あ」
大きくため息をついた
「疲れてるね」
「うん」
「なにか出来る事ある?」
「う~ん?・・・癒やして」
「え?」
多江が寝室へ行き戻って来ると手には下着とハーフパンツのトレパンを持っている
「聡太・・履いて」
「はぁ?」
「は・い・て!」
スケスケのレースのパンティを着け トレパンを履く
トレパンは多江の物だから当然サイズが合わず小さい
「フフ いやらし~」
パンティのラインが驚くほどくっきり浮かび上がり 勃起した肉棒も形がわかる
「聡太に初めて見せられた時 興奮しちゃったんだよねぇ」
そう言いながら 尻を撫でパンティラインをなぞる
「ねぇ 散歩行こうか?」
「こ、この格好で?」
「あったりまえじゃん」
素直に従うしかないか・・・
「俺だけ!って事ないよね?」
多江はクローゼットから膝丈の巻きスカートを取り出しパンティを脱いだ
「こ、これでいいかしら?」
巻きスカートは柔らかい生地で 風が吹くとヒラヒラとかなりキワドいところまで捲れる
二人で散歩に出掛けた
「聡太ぁ チンポ勃起目立つよ」
「多江 今日はけっこう風が吹いてますけど?」
近くの公園で一休み
何度も風でスカートが捲れ 慌てて抑えたせいか 少し顔が紅い多江
「ねぇ さっきすれ違ったOL 絶対聡太のパンティラインと勃起チンポに気づいてたよね」
「う、うん」
後ろから なにあれ! って声が聞こえたよ
「恥ずかしいねぇ・・・でも 勃起がおさまらないって事は?」
「う、うん」
「変態君 興奮してるの?」
「うん」
「あ~ぁ たまらない 聡太のその顔 ムラムラしちゃう」
見て と多江がスカートを少し捲くると 膝の少し上まで 愛液が伝っていた
「聡太ぁ 早く帰ってエッチして」
耳元で囁やかれ 俺の肉棒はフル勃起してしまった
帰路も数人にフル勃起を気づかれた
ちょっと美人が居たので見せつけたら 多江に尻を叩かれた
家に帰り 疲れている多江をきづかって 一度のアクメで許してあげた
「変な事 思いつかないでよ 」
「興奮したくせに」
「まぁ・・・」
眠りにつく多江 お疲れ様
でも 露出って興奮しちゃったな
俺の中で邪悪がほくそ笑む
俺は沙耶の帰宅を待った
午後 沙耶が帰って来た
「ただいま~」
「おかえり」
唇を合わせると 積極的に舌が絡んでくる 随分な進歩だ
「パンツ どうだった?」
俺の問に モジモジして
「あのね・・・食い込んじゃって・・・」
「そおなの?」
「うん 走ったりすると・・・」
顔が紅くなっていく
「もしかして 気持ちよかったとか?」
「ええ!・・・えっ・・・そんなぁ・・・」
コクリと頷いた
「沙耶!大人~ぁ」
嬉しさと戸惑いをにじませた顔を見せた
多江を送り出し 美奈も友達の誕生日祝いに行った
沙耶と二人っきりの時間
少し緊張してしまう
どう責める?
しばし考えたが 妙案が浮かばない
「沙耶 この間言ってた美奈のエッチな本だけど」
「なあに?」
「沙耶も見ただろ?」
「み、見ないよ」
「正直に言え!」
俺は沙耶をくすぐった
「ヤメてぇ イヤ~ん ヤメてぇ」
嬉しそうにキャッキャッと騒ぐ
「見ただろ!言ってみろ?」
「ヤメてぇ 言う言うから ヤメてぇ」
「見ましたか?」
小さく頷いた
俺は隠し場所からレディコミを持ってきて沙耶に渡した
「読む?」
沙耶はなにも答えず ページを開いた
俺はキッチンで夕飯の仕度を始めた
沙耶はソファーにうつ伏せでレディコミを読んでいた
可愛いお尻が微妙に揺れている
もう我慢が出来ない
「沙耶 ちょっとおいで」
キッチンに呼ぶ
頬を紅く染めた沙耶 少し息も荒い
「どうだった?」
モジモジして答えない
俺は沙耶のショートパンツに手をかけ 一気に引き下げた
驚く沙耶を抱き寄せ 唇を奪う
濃厚に舌を絡めた 沙耶の腕が俺の首に廻される
俺は沙耶の履いている紐パンの前後を掴み 引っ張りあげた
目を見開き驚く沙耶
構わず 身体を揺する
唇が離れた
「お、お兄ちゃん なに?」
困惑する沙耶の唇から涎が落ちる
「ゴメン ゴメン 沙耶のお尻があまりにも可愛いくてさ」
少し涙が浮かんでいる
「もう少しでご飯だよ」
俺は何事もなかったようにそう告げた
リビングへ戻る沙耶 動揺しているのか ショートパンツを忘れている
「沙耶 パンツ履き替えようか?」
なにも考えられないのか 素直に従う
多江の部屋から スケスケのパンティを持って来て履かせた
「ミニスカート履いてよ」
俺の言葉に素直にスカートを履いて来た
二人で食事
食卓テーブルに向かい合わせで座る
カラーン スプーンが落ちる
「沙耶 取ってくれる?」
テーブルに潜り込む沙耶
え!小さく声があがった
沙耶の目の前に俺の肉棒
沙耶はテーブルの下で固まっているようだ
「あったかい?」
「う、うん」
今度は箸が落ちる
俺はテーブルの下に潜り込み 沙耶の足を掴み左右に開いた
スケスケのパンツの奥に割れ目が見える ごくごく小さく染みも確認できた
テーブルに戻る 沙耶は今にも泣き出しそう
「沙耶 あの本 あれが大人の世界だよ」
意味がわからず戸惑いをみせる
俺は椅子に座る沙耶を後ろから抱きしめた
「あの本読んで どおだった?」
「どお・・・」
「このへん ムズムズしなかった?」
そう言って 蜜壷の辺りに手をおいた
コクリと頷く沙耶
「沙耶も 大人になるんだよ」
顔をこちらに向けた沙耶が小さな声で言った
「お兄ちゃん・・・キスして」
つづく
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