「そう・・・舌をいっぱい出して・・・そうだよ・・・」
男はトランクスと一緒に脱ぎ捨て全裸になると、私の手を引きながらベッドの端に座った。
当然のように足の間に私を跪かせると、ビデオカメラを左手に持ち、右手で私の頭を股間に引き寄せた。
「そう、全部にツバを塗るみたいに・・・そう・・・」
シャワーすら浴びていない男の股間からは、汗と小便の蒸れた匂いが立ち込めていて吐き気がした。
黒ずんだグロテスクな肉の塊に舌先で触れると、苦い味が口の中に広がった。
けれど私は言われるまま、その肉棒の全てに舌先を擦り付けていった。
「いいよ・・・上手だねぇ・・・じゃ、また裏筋に舌を・・・そう・・・そう、いいよ・・・」
男は私の長い髪を右手の指で何度も掻き上げながら、私の顔を撮影していた。
私はいっぱいに舌を伸ばした間抜けな顔でカメラを見つめ、大きく口を開いて咥えた。
汗の味が薄くなり小便の匂いが消える頃には、血管が浮いたグロテスクな肉棒の先から 半透明の液体が滲み出していた。
言われるまま、ヌルヌルしたその液体を舌の先で舐めとった。
唇をすぼめ、先の穴に吸い付いたりもした。
「いいこだ・・・ほら、こっち向いて」
気持ち悪い声が、私にカメラのレンズを見つめさせた。
男は気持ち悪い笑顔で私の鼻先に、頬に、おでこに、チンポの先を擦り付けていった。
※元投稿はこちら >>