「おい哲也、今日泊まっていけよ」
満男の提案に友里恵の顔が固まる
「そうさせてもらうかな」
俺はそう言いながら友里恵に目をやる
友里恵はまさか!と言う顔で困惑しているようだ
白川友里恵 旧姓 赤西友里恵
取引先の受付にいた女
美人だが大人しいタイプ
身持ちが固そうに見えたんだが・・・
人数合わせで参加させられた合コンに友里恵はいた
隣に座る友里恵
「なんか つまらなそうですね?」
最初の言葉
「俺は人数合わせだから」
「アハ、同じ~」
そう言って笑った
合コンが進むなか 俺は呑んで喰ってが専門
イマイチ合コンのノリについていけなかった
フッと俺の左手に友里恵の手が触れた
俺が手を退けると チョンチョンと足を突いてくる
見ると友里恵の右手が投げ出されている
に、握れってか?
そっと触れると握り返された
な、なんだこの女
一切こちらを見ず手だけ握られている
合コンが終わるまでそれは続いた
合コンが終わる
「黒田 二次会どうする?」
「どうせカラオケだろ?パス!」
みんな二次会へ向かった
どこかで飲み直すか
「どこ行くの?」
え?声をかけられた事に驚き振り返ると友里恵が立っている
「に、二次会行かないの?」
「黒田さんも行かないんでしょ?」
「カラオケ苦手なんだ」
「同じ~」
見た目と違って積極的なのか?
結局二人で飲みに行くことになった
「黒田さんて不思議な人ですね」
「なんで?」
「普通 手を握ったら 誘いません?」
「ゴメン そんなスキルは持ち合わせてない」
「私じゃ 嫌だったとか?」
「まさか!嫌なら今も一緒に飲んでないよ」
「嬉しい」
二軒目を出る頃にはかなり酔っ払ってしまった
「ねぇ・・・汗かかない?」
「汗?」
「ここまで言わせてとぼける気?」
ホテルに入った
濃厚なキスが続く
「私の事 ヤリマン女だと思ってる?」
「どっちでもいいかな?」
「なんかひど~い」
「でもなんで俺?」
「一目惚れ」
「嘘を言う娘にはお仕置きだ~」
俺は友里恵をベッドに押し倒した
何度もキスをして 胸を揉む
着衣の見た目よりボリュームがある
「あッあッ シャ、シャワー」
「ダメだよ」
「あッあッだって あッあッ汗」
「これからかくんだよね?」
スカートを捲り太ももや尻を撫でる
「あッあ~ て、哲也の触り方なんかエロい」
「おいおい まだこれからですよ」
ストッキングに手をかけると友里恵は腰をあげた
俺がストッキングを脱がせる間に友里恵はブラウスのボタンを外していた
うっすら濡れたパンティの染みの上には小さな突起がある
「もお クリトリス 膨らんでるよ」
「あッあッ 恥ずかしい事言わないで」
俺は染みと肉芽を撫であげた
「あッあッあ~」
友里恵の手が俺の股関を弄る
経験が少ないのか 手の動きがぎこちない
俺は乳首を舐め回し肉芽を刺激し続けた
「うッ あッ あッあ~」
少しづつ声が大きくなっていく
パンティを脱がせると股関から糸をひいた
指で蜜壷を愛撫していく
・・・もしかして?
蜜壷が狭い
締まりがいいとは違う もともと狭いのとも違う
やっぱり経験が少ないのか?
肉芽を刺激しながらゆっくりと蜜壷を解すように愛撫する
「あッあッ な、なんか いい あッ なんか 感じちゃう あ~」
乳首を舐めていた舌を全身に這わせる
足の指一本一本までも
「あッあ~ そ、そんなとこまで あ~あッ」
最後は蜜の滴るオマンコへ
「あッ いや~ あ~ あッあッ ダメ あ~」
よく声がでて 可愛い
十分かと思い指を一本挿れてみると顔をしかめた
肉芽に吸い付きやや奥まで指を進めた
「あ~ ダメダメ いい~ イッちゃいそう イクイクイクあ~~~」
身体が大きくのけ反る
チンポを顔に向けると舌が出迎えてくれた
あまり慣れてはいない
「ご、ゴメンね 上手じゃなくて」
「大丈夫 気持ちいいよ」
向き合い 濃厚なキスをしながらの挿入
若干の抵抗があるオマンコに徐々に挿れていく
「あッあッあッあッあ~」
あまり動かず小さく腰を振る
愛液が溢れ出てくる
ヌチャヌチャと淫靡な音がする
友里恵の口を塞ぐ
「聞いてごらん」
左右に首を大きく振る
手を離すと
「あ~ イヤらしい イヤらしい あ~」
「友里恵のオマンコの音だよ」
「あッあッダメ イヤらしい あッ イクイクイッちゃうの~」
大きく波打つ身体
「少し休む?」
「大丈夫 そのまま お願い」
その言葉に俺は遠慮なく腰を振った
「ダメダメダメダメ やっぱりダメ あ~~~」
俺は腰を振り続いた
「ダメだって イッてるの イッてるの すぐイッちゃう!あ~~」
動きを止める
冷房が効いてる部屋で息を乱し汗をかいている友里恵
最後の仕上げかな
俺は友里恵の足持ち上げ 腰を深く沈めた
「なに?ダメ それダメ なに?あ~~~」
2、3度突くと 白眼を剥いて 友里恵は果てた
「哲也 凄過ぎ」
「普通」
「嘘!」
「気持ちよかった?」
「もお 最高~」
二人は笑った
つづく
※元投稿はこちら >>