俺と冬美の関係は続いた
俺のセックスは冬美に教えられた
俺は冬美の身体にテクニックに溺れた
高校に入学してもその関係は続いた
満男や旦那さんに隠れてヤル セックスは罪悪感や背徳感が加わり刺激的だった
満男も旦那さんも居る 家の車庫の車の中 キッチン
クローゼットの中でも
いつしか二人の関係が変わり始めた
高校二年になる頃には 冬美に溺れていた俺 より 冬美が俺のチンポにテクニックに溺れていった
旦那さんがリビングに居る
玄関でチンポを咥えさせる
キッチンでもハメまくる
ピルを呑んでいるかどうかも知らない それでも毎回 生で中出し
冬美も拒絶することはなく 逆に悦んで俺の精液を受け入れた
2週に一度は白川家に行っていた
行けない日には ラブホや車の中でもヤッた
旦那さんの寝ている横でテレフォンセックスもさせた
旦那さんが帰宅するまでの間 キッチンでたっぷり精液を流し込む
精液と愛液でパンティをグチョグチョにしながら食事の仕度をする冬美
ホテルの一室
俺の下で喘ぐ冬美の携帯が鳴った
一旦動きを止める
「誰?」「旦那」
「出なよ」「いいよ」
腰を振り催促する冬美
「出ないと怪しまれるよ」
「悪戯しない?絶対動いちゃダメだからね」
携帯に出る
「もしもし」
俺は腰をゆっくりと振った
「あ、はい、うッ、いいえ あ、ハイ、うッ」
時折口を抑え声が漏れるのを防ぐ
「あッ、いえ、大丈夫です・・・うッ」
興奮しているのか蜜壷がキュッキュッと締まる
「わ、わかりました ハイ」
話しが終わったようだ
「もお~ 動いちゃダメ~」
「興奮した?」
「・・・少し」
俺は全力で突きまくった
「あッあッあッあ~いい~あ~」
「なにがいい?」
「哲也の あッあッ哲也のチンポがいい~」
「旦那さんより?」
「いい~ 哲也の哲也のチンポがいい~」
「いくぞ」
「きて~ 中に中にイッパイちょうだ~い」
俺は子宮の奥深くに精液を放った
白川家リビング
ソファーに座りゲームに夢中の満男
その真後ろで俺のチンポをしゃぶる冬美
頭を抑えて前後にガシガシと振り たっぷりと呑ませる
息も絶えだえで這いつくばる冬美
不意に満男が声をかけた
「母さん なにしてるの?」
「え!あ!え!コンタクト落としちゃった」
俺も這いつくばり
「上手く誤魔化したね」
耳元で囁やいた
貪欲に求め合う俺達の終わりは突然だった
俺は校長室に呼ばれた
入るとそこには 校長 教頭 担任 そして冬美の旦那さんが居た
俺は旦那さんのパンチを喰らった
「自分のヤッた事がわかってるのか!」
教師達が旦那さんを止める
バレたのか?何故だ?
そんな事が頭を巡る
「何故呼ばれたかわかるね?」
俺は頷いた
いろいろ話していたが 耳に入ってはこない
「冬美が全部白状した」
え!冬美が?・・・何故だ?
「まったく ガキのクセに!」
アレこれ聞かれた
家に遊びに行く内に仲良くなった
誘ったのは俺から
関係は半ば強引に
あくまでも一回だけ
冬美の説明はこうだったらしい
旦那さんは俺を睨みつけ言った
「ガキから慰謝料をとる気は無い! ただ 目の前から消えろ! この街から出て行け!」
そう言われた
「それからこの事は誰にも言うな!もし言ったら只ではおかない!わかったか!クソガキ!」
なにも言い返さなかった
これまで楽しませてくれた冬美に迷惑はかけたくなかった
学校からも退学を突き付けられた あくまでも自主でと
街を出る前 冬美に連絡した
泣きながら謝る冬美
他にも男が居たらしい
その男(既婚)を守るために俺の名前を出したそうだ
笑うしかない
でも最後に冬美は言った
哲也に溺れていく自分が怖かった
哲也となら快楽に溺れてもいいと思ってた でも 出来なかった と
俺はなにも言わず携帯を切った
その冬美が居る 俺を罵った旦那さんは寝たきりでベッドの上
「久しぶりにおばさんに挨拶でもするかな」
俺は隣に行った
「母さん 覚えてる?黒田哲也」
「お久しぶりです」
俺の顔を見た冬美は恐ろしく目を見開いた
今にも震えだしそうだ
おいおいそんな顔してたら 変に思われるぜ!
「ひ、久しぶり・・・ね」
声がうわずってる
ベッドの旦那さんは俺が誰かわかっていないようだ
挨拶だけで俺は部屋を出た
やはり冬美の手は小刻みに震えていた
つづく
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