週末 風間は家族で温泉旅行へ行くらしい
旅館についた風間家
姫香も琴音もあまり楽しそうには見えない
「あれー 部長ー」
孝太郎が少しオーバーに声をかける
「た 田所君!」
驚く風間 少し辺りを見廻す
(美怜 探してんじゃねーよ!)
「家族サービスですか?」
「あ あぁ たまにはね」
俊二を見つけ少し微笑む姫香
「田所君 奥さんは?」
「今日は来てないです」
「そ そうなんだね」
「最近上手くいってないんですよ 部長 後で相談に乗ってもらっていいですか?」
「お おぉ 話しを聞くよ」
つまらなそうな琴音に俊二が声をかける
「大学生ですか?」
「はい」
「どこの大学?」
「○○です」
「え!○○?僕の従兄妹が行ってる」
「そうなんですか?」
「生徒も多いから知らないと思うけど 槙原遥って・・・」
「えー!遥の従兄妹なんですか?」
俊二はとっくに下調べ済
極力姫香を無視し続ける
みんなで昼食をとる事に
風間 孝太郎 姫香が並んで座り 俊二は琴音の隣に座った
孝太郎は風間に美怜の事を話している
「アイツ浮気してるんですかね?」
「美怜君はしないだろ?」
「手帳に好きな人がいる とか書いてたんです」
「おいおい いくら奥さんでも手帳は見ないほうがいいぞ」
(オイオイ 少し嬉しそうだな!)
「俺の出張中にその野郎と会ってるみたいなんです」
「そ そうなのか? このところ出張が多かったからなぁ」
(テメーが仕組んでんだろが!)
俊二の向かいに座る姫香が時折俊二の足を突いてくるが無視した
向かいの三人が話してる隙に俊二は
「かわいいね」
そう言って琴音の手を握った
頬を染め握り返す琴音
風間の携帯が鳴る
「失礼」
戻ってきた風間
「すまん 会社に行かなきゃならない」
「なんなの!」
不満を表す姫香
気にせず手を握り合う琴音
「週明けのプレゼンの資料に不備が」
「あのプロジェクトですか?」
「谷川から連絡があった」
(親父 上手くやってくれたな)
会社に向かう風間が孝太郎に声をかける
「すまんが 二人を頼む」
「おまかせください!」
俊二と孝太郎は腹の中で爆笑しながら慌てて去る風間を見送った
周りを観光する四人
琴音と孝太郎がトイレに向かう
不満顔の姫香が俊二に詰め寄る
「ど どうして無視するの!」
俊二の手が伸び姫香の髪をあげる
露出した耳元へ
「夜は長いよ」
そう言って耳にキスをした
夜
食事を終え部屋で呑み始める
さすがに営業マンの孝太郎は話しが上手い
俊二は隣の琴音の手を握り向かいの姫香に足を伸ばす
姫香が少し足を開く
爪先が姫香の肉芽を探り当てる
孝太郎の話しに相槌をうちながら時折ピクピクと身体を反応させる姫香
肉芽の下の湿り気が爪先に伝わる
琴音が進んで指を絡めてきた
「そろそろ寝るか」
部屋へ戻る俊二と孝太郎
俊二は姫香に
「琴音ちゃんが寝たら連絡してね」
と告げると牝の顔をした女が小さく頷いた
深夜
俊二の携帯に連絡が
俊二は部屋へ入るなり姫香を抱きしめキスをした
「ちょ ちょっと 俊二君・・・」
「待ちきれなかったよ 姫香」
「え!あッあッ」
俊二は乱暴に姫香の浴衣を剥ぎ取る
「随分とエロい下着だね」
「え?あッあッあ~」
「旦那とヤル気満々だった?」
「ち ち 違う」
俊二の絶妙な愛撫に姫香の身体の力が抜ける
下着を脱がし全身に舌を這わせる
足の指一本一本までも全身を舐める
姫香が俊二のチンポを握りしごく
「か 硬い」
姫香が呟く
69で互いの秘部を舐め合う
俊二の舌技に姫香は軽く逝ってしまう
「挿れて?」
囁やく姫香に
「まだだよ」
そう言ってチンポを目の前にだす
「舐めろ」
顔を近づける姫香
「返事は!」
「は ハイ」
姫香は口に含んだ
姫香は一人娘子供の頃から名前の如くお姫様のように育てられたためか 少しわがままに育ちそれが姫香のSっ気を増長させている
俊二はそんな姫香の逆を突く事にした
「もっと舌 使って」
舌を這わせる姫香
「姫香!ちゃんと返事しろ!」
「は ハイ」
姫香にとってこんな男は初めてだった
今まで付き合ってきた男はみんな姫香に従順に尽くしてくれた
命令される事に慣れてない
でも俊二の手に舌に言葉に従わされる
俊二は徐々に身体の位置を変えるとチンポは眠る琴音の目の前に
「姫香 琴音にチンポの舐め方教えてやれ」
チンポを咥えたまま小さく首を振る姫香
「早く!」
口を離す姫香に
「返事!」
「は ハイ」
怯えているようだが 感じているのもたしか
「いい 琴音 よく見てね」
眠る琴音に話しかけながらフェラチオを始める
しゃぶり 舐め 吸い しごく それを全て琴音に説明するように命じた
娘の目の前で男のチンポをしゃぶる 自分に興奮していく姫香
愛液が滴り落ちる
「こうやって玉を口に含んでぇ」
玉を舌で転がしながら 涎でベトベトのチンポをしごく
我慢出来ないといった表情で顔ををあげる姫香
「欲しいか?」
頷く
「イヤラシくお願いしてごらん?」
「あ~ は 早く 姫香のオマンコに挿れてぇ」
ねっとりとした口調がそそる
「俊二のチンポが欲しくて欲しくてたまらないのぉ」
「姫香のグショグショのイヤラシいオマンコにちょうだ~い」
自らの淫語に興奮を高めていく姫香
俊二は姫香の濡れたオマンコにチンポを沈めた
「あッあッあ~~~」
「そんな大きな声を出したら 琴音が起きるぞ」
慌てて口を抑える姫香を激しく突き捲くる
次々と体位を変え逝かせまくる
「イクイク また イッちゃう~」
「逝け!何回でも逝っていいぞ」
全身を震わせ逝きまくる姫香
バックで突く俊二がフト見ると
琴音と目があった
毛布がモソモソと動いている
半開きの唇から時折舌が覗く
俊二が指を差し出すとうっとりとした顔で舐め始める
(そろそろいいかな)
俊二は姫香を上に乗せ下から突上げる
後ろを向かせ仰け反らせると結合部が琴音の目の前に
「イヤ!ダメ 恥ずかしい」
「ちゃんと見てもらえ」
「ハぁハぁあッあッダメ!あ~ ダメ俊二 出ちゃう」
「出せ ほら 出せ」
「ダメダメ 琴音に」
俊二は激しく突上げた
「あッあ~~~」
口を抑えても抑えきれない大きな声をあげ潮を吹き出す
とろけるような顔でそれを浴びる琴音
「姫香 もう一回だ」
「はい」
大人しく俊二に跨がり自らチンポを挿れる姫香
「琴音に教えてやれ」
「あッあッあッ琴音 ママ ママ 出ちゃう 出ちゃうの」
下から突き姫香の腕を抑える俊二
「琴音~ 見て~ ママのママの逝くところ見て~」
「あッあッあ~~~~~~~!」
口を抑えられず大きな声をあげ潮を撒き散らし逝き果てる姫香
布団から少し見えた足がピーンと伸びた琴音
そっと姫香を横たえチンポを抜く俊二
撮影を終え戸を閉め部屋を出る孝太郎
俊二は琴音を立ち上がらせ浴衣を捲くる
ピンクのパンティはグッショリと濡れている
「ママのエッチで興奮しちゃった?」
耳元で囁やくと小さく頷く
「もう少し気持ち良くなりたい?」
乳首をトントンと軽く突く
「あッはい」
「いいお返事だね」
俊二は潮で濡れた琴音の頬にキスをした
俊二達の部屋
「ちょっと待ってて」
琴音を廊下に待たせる
部屋へ入ると孝太郎は布団に転がっていた
「上手く撮れたか?」
「もお サイコーだよ 気分は全裸監督」
「うるせー」
「でも お前の恐ろしさもわかった」
「え?」
「ほん~と!お前と友達でよかった~」
「オイ孝太郎 作戦変更だ」
「なに?」
俊二は琴音を部屋に入れた
「ここに来たってことは 二人でもいい ってことだよね」
俊二の言葉に頷く琴音
「え?え!俺も?」
驚く孝太郎
「独身だもの 問題ないだろ?」
「いや!しかし だなぁ」
俊二が琴音になにか耳打ちする
妖しい微笑みで孝太郎に近づくと首に腕を廻しキスをする琴音
手が浴衣の裾を割りチンポに触れる
「イヤ あッ いや」
「覚悟を決めろ!」
三人の宴は夜が白々明けてくるまで続いた もちろん撮影込みで
美人で大人しそうだった琴音が変わっていく
積極的に乱れ始める
二本同時フェラから始まり 自分から跨がり腰を振る
挿れて~ 舐めて~ 突いて~ 次々と要求を口にする
何度逝っても求め続ける
そして俊二と孝太郎を驚愕させる言葉が
「ねぇ 後ろもお願い」
まさか自分からアナルをおねだりするとは・・・
二人は浴室でシャワーを浴びながら琴音の綺麗なアナルを犯した
琴音をお姫様抱っこで部屋ヘ運ぶ孝太郎
なかなか戻ってこない
「あの野郎ぉ」
俊二は笑った
「まいった まいった」
戻って来た孝太郎はやはり部屋で一発ヤッたらしい
「手間が省けたな」
元々琴音は後日落とすつもりでいた
翌日
朝食はビュッフェスタイル
二人は姫香と琴音にノーパンノーブラを指示した
「あの男 気がついたかなぁ ずっと姫香を見てるよ」
「琴音 乳首目立ってるぞ」
「姫香 こんなに濡れてたらスカート汚れるぞ」
「琴音 もう少し足を開いてごらんよ」
二人は次々とイヤらしい言葉を浴びせていった
俊二と姫香 孝太郎と琴音
部屋を別れチェックアウトまで楽しんだ
帰りのバスの中でも 姫香は俊二の琴音は孝太郎の上に座って腰を小さく振り到着までチンポを堪能した
週明け
「いや~ 田所君 すまなかったね」
(ば~か!)
「妻も娘も喜んでたよ」
(たしかに ヒィヒィ言って喜んでました)
「いえイエ 部長のお役に立てたなら・・・」
「ん?そうか 君も・・・」
(誰がテメーの取り巻きになんかなるかよ!)
「いづれは・・・ね」
(テメーはいづれ地獄行きだよ)
つづく
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