俊二は6年生になった
満男と二人の生活にも慣れてきた
「ハァハァハァハァ」
チンポを擦り続ける俊二
「痛て! 擦り剥けちゃった」
もう2時間は擦っていたか
ノアールからのプレゼントを受け取ってから俊二のチンポがかわったのは 大きさや硬さだけではなかった
射精がコントロールできるようになった
快感の中でも逝かないと決めたらいつまでも逝かず
逝こうと思えばいつでも逝けた
「おはよう」
「おっはよー」
今日も友達の田所孝太郎と学校へ
孝太郎は妙に気が合う親友であり悪友
AVを初めて観たのも孝太郎の家だった
「あ~ 彼女欲しいなあ」
「え?まだいいんじゃね?」
「えー!俊二チューとかしたくないのかよ」
(チューが目的かよ!てかチューって 子供だなぁ あ!同い年か)
「まあ・・・な」
「A美でもB子でもいいんだけどなぁ」
学年の可愛い女の子の名前をあげる
「あはは お前じゃ無理」
「うっせー!なんなら先生でもいいなー」
「ばーか」
孝太郎の家でゲームをしながら笑いあう
「なーに?楽しそうね」
孝太郎の母 紗友里が声をかける
孝太郎の父親は単身赴任中
紗友里はパート勤め 童顔の顔に合わないムッチリボディの持ち主
俊二が孝太郎の家に行くのは紗友里の身体を眺めたいという気持ちもあった
「あ!」
「どうした?」
「な なんでもない」
俊二は頭の中が揺れる感覚に襲われた
目眩とも違う感覚
キッチンに立つ紗友里を見る
(ふーん 紗友里ママ寂しいのか・・・欲求不満? なるほど 毎晩オナニーねぇ)
頭の中にそんな事が浮かぶ
(頭の中の揺れ)脳揺れが起きると女性のそんな事が頭に浮かぶようになった
俊二は飲み終えたジュースのコップをキッチンに持っていく
「あら?ありがとう」
笑顔の紗友里
(あらら 出会い系とかやろうか迷ってるのか?)
(孝太郎には悪いけど・・・)
俊二はピタリと紗友里の横に立った
「な~に?俊二君」
「後ろにゴミ付いてるよ」
俊二はゴミを取るフリをして紗友里のお尻に触れた
ビクッ!紗友里が一瞬身体を硬くした
「あ ありがとう」
(へー 感度いいんだ)
「紗友里ママにお願いがあるんだけど」
「な~に?」
「す 少し匂い嗅いでいい?」
「な なに?」
「ママってこんな匂いだったかなぁ って」
母性に訴える俊二の作戦
「あ そっか 俊二君・・・」
紗友里はゲームに夢中な孝太郎を気にしながらも
「いいわよ」
承諾した
後ろに周り左手は腰に右手は紗友里の手を握り首筋に顔を近づける
「ハゥ」
紗友里が小さな吐息を洩らす
「紗友里ママ いい匂いがする」
「そ そお?」
鼻を近づけるフリで首筋に口づける
紗友里は握られた手を強く握り返してきた
太ももを少し撫でる
「しゅ 俊二君・・・」
目を閉じ唇が少し開いた紗友里
俊二は勃起したチンポを紗友里のお尻に押し付けた
ビク!っと身体を硬直させながら手をさらに強く握る紗友里
「しゅ 俊二君の手 気持ちいい」
紗友里が呟く
(もう大丈夫かな)
「紗友里ママ ありがとう」
俊二は明るく言い 離れた
肩透かしをくい 少し驚いた顔の紗友里を残しリビングにもどる
「どこまで行った?」
「もうすぐボスだな」
ゲームに興じる
(もうグッショリかな?)
キッチンで困惑している紗友里
「ちょっと!孝太郎 ケチャップ無いから買って来て」
「えー!これからいいところなのにー」
「お願い!」
「チェッ!俊二 進めといてよ」
「わかり」
玄関のドアが閉まる音がすると紗友里がリビングにきた
「俊二君 もう少し 匂い嗅いでもいいよ」
母親から女の顔になっている
「いいの!」
子供らしく嬉しそうに答える俊二
「いいよ いらっしゃい」
ソファーに座り 手を広げる紗友里
(もう遠慮はいらないか)
抱きつき首筋に唇をあてる
「ハゥ あッ」
「ママ ママ」
わざと甘えてみる
「しゅ 俊君」
「ママ オッパイ触っていい?」
「いいよ~ 触って」
シャツの下に手を入れブラをづらし直接胸を揉み首筋に舌を這わせる
「あッあッ 俊君 ダメ!」
スカートが捲れ上がり濡れたピンクのパンティが見えた
太ももを開き俊二は勃起したチンポをパンティの染みに押しあてた
「あッあッあッイヤ!ダメよ!」
言葉では抵抗するが手は背中に回されている
唇を重ね 舌を絡める
(これが僕のファーストキスか)
「しゅしゅ 俊君の手!気持ちいい~」
乳房を揉みしだき 乳首をころがす
振り続ける勃起チンポに紗友里のオマンコの温かさが伝わる
染みは更に拡がっているようだ
「あッあッあ~ ハァ~あ~」
あえぎ声をあげる紗友里
勃起チンポが濡れたパンティをオマンコに少し押しこむ
「しゅ俊君 挿れて~」
「ダ~メだよ~ 時間がない、からこれで我慢して」
俊二は指で紗友里の肉芽を刺激した
突起した肉芽はパンティの上からでもすぐにわかった
「あッあッあッあッダメ!ソレ!ダメあ~~~」
ビクビクと震える足
唇を重ねる
「俊二 初めてじゃないの?」
(俊二君が 俊君になって 俊二かぁ・・・)
「僕 童貞だよ」
「うそ!」
「僕 小学生だよ」
「だって俊二・・・テクニックが・・・」
顔を赤らめ口籠る紗友里
「それに・・・」
紗友里の視線は俊二の勃起したチンポに
紗友里が手を伸ばす
「ただいまー」
孝太郎が帰ってきた
慌てる二人
「おかえり~」
「あー!俊二!進んでないじゃん!」
「わりー うまく出来なかったー」
「よーし これからだな」
チィッ!童貞卒業できなかったぜ
「おじゃましましたー」
「俊二またな」
「おう」
「俊二君 またね」
孝太郎の空きを突き股関にタッチする紗友里
「次は・・・ね?」
妖しく微笑み頬にキスされた
つづく
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