ノンジャンル 官能小説

「あー　奈々未先生たまんねー」
「今日もヤバかったよなー」
「ヤリてー」
男子生徒たちの馬鹿な会話が続く
奈々未は今日もセクシーだった
生徒の中には奈々未の授業中勃起している男子生徒もいる
盗み撮りした奈々未のパンチラ画像が一万円で取り引きされたと言う噂もある
「でも　奈々未先生　けっこう歳じゃん」
嫉妬からか女子生徒が口をはさむ
「ばーか　それがいいんだよ　お前らにはない大人の魅力があるんだよ」
「あんたのママと変わらない歳だよ?」
「あれだけ美人ならノープロブレム」
「でも先生ってさぁ・・・」
奈々未にはいくつか噂が付き纏っていた
校長の愛人　何度も離婚している　イケメンの先生はみんな穴兄弟　キモ夫の母親　etc
ほとんどが　人気に嫉妬した女子生徒が撒いた噂話

真美と真樹夫は付き合っていた
「恋愛したいなら部活を辞めてからにして!」
奈々未はそう言う事にも厳しかった
二人は誰にも知られず交際している
逢瀬を重ねるのは真樹夫の部屋
唇を重ね舌を絡めあう二人
真樹夫の手が真美の胸を揉む
「うッ　う～ん」
ブラジャーがヅレ露わになった乳首を真樹夫の優しい指が摘まみ捏ねる
何度も舌を絡め　いつしか真樹夫の手はスカートの中に
「あッ　あッ　は～ん」
悩まし気な声をあげる真美
「真美　濡れてるよ」
真樹夫の囁きがさらに真美を熱くする
真樹夫の手が動き易いように足を開く
パンティの中に手が・・・
ビクッ!身体が反応した
小さく震える真美
「大丈夫?」
真樹夫の言葉に小さく頷く
初体験
今まではお互いの性器を弄りあうだけだった
覚悟を決めたがイザとなると震えた
真美の手を取り股関に導く真樹夫
真樹夫の勃起したチンポをしごく
(これが・・・)
真樹夫の優しい愛撫が激しさを増す
下着を脱がされたオマンコに顔が近づく
「だ　ダメ」
思わず真樹夫の頭を押さえるが
真樹夫は構わず真美のオマンコに口づけた
初めてのクンニに　声が出る
「あッ　真樹夫　あ～　ダメダメダメダメダメ　あ～～～!」
あッと言う間に逝ってしまった
真樹夫のチンポが真美の顔に近づく
抵抗なく口に含んだ
この日のためにいくつもエロ動画を見た
夢中でしゃぶる　真樹夫ももう一度真美をクンニする
真樹夫のチンポを咥えたまま真美は逝った
「真美　好きだよ」
チンポがオマンコの入口を捉える
「ハぅ」
先端が入ってくる
ゆっくりゆっくり時間を掛けながら入ってくる
真樹夫が腰に力を入れる
挿し込まれるチンポ
「いッ　痛い」
激しい痛みがはしる
「大丈夫?」
「だ　大丈夫　ちょっと痛いけど　真樹夫　気持ち良くして」
言うのが精一杯だった
真樹夫のセックスは何処までも優しかった　初めてがこの人で良かったと思えた
痛みもあり逝く事は出来なかった
真樹夫もイッてはいなかった
真美は精一杯のフェラチオで真樹夫を逝かせた
精液を呑み干し　紅い染みのシーツを見つめる
真樹夫の手に導かれ　キスをし　胸に顔を埋める　頭を撫でられた時　涙が流れた



つづく






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