秋。
茜と渉はドライヴに出掛けた。
ロサンゼルス郊外にあるエンジェルス国立森林公園。
山頂から見渡す山並は見事な絶景だ。
脇道へ入りかなり奥へ進んだ。
車を降りて少し草原を歩く。
目の前には見渡す限り広大な自然が広がっている。
周囲に人影は全くない。
渉と茜は折り畳み式の簡易ベッドを車から下ろした。
草叢の中にベッドを広げてセッティングする。
この大草原の中、2人だけの愛の世界を繰り広げようとしていた。
2人は全裸になってベッドに上がった。
秋の穏やかな日差しが2人の白い裸体に降り注ぐ。
2人はベッドに座り、互いの躰を愛撫し合いながらキスを交わした。
渉の手は茜の乳房を揉んでいる。
茜の乳首がビンビンに立っていた。
茜の手は渉の男根を扱いている。
渉の男根もビンビンに立っていた。
チュプ、ジュルッ、ブチュッ、クチュクチュ……。
2人の激しいキスが卑猥な音を放っていた。
「ああ……渉君、好きよ……」
茜が囁く。
「茜、可愛いよ、大好きだよ……」
渉が囁く。
やがて渉は茜に覆い被さった。
渉は茜の躰に跨って茜の乳房を口に含んだ。
舌先で乳首を転がしたり乳房全体を大きく吸ったりした。
もう片方の乳房をゆっくりと揉みしだく。
「ああ……」
茜が切ない表情で喘ぐ。
渉にとって茜の表情はたまらなく可愛かった。
夢中になって茜の乳房を舌と唇と歯を巧みに使って愛撫した。
茜の割れ目からは粘性の高い淫液が洩れ出ている。
眩い太陽の光が渉の逞しい肉尻に反射していた。
20歳前の若い2人は性欲の絶頂期にあった。
「ああん、渉君、気持ちいい……」
茜が甘く切ない声を上げる。
渉の顔は茜の股間に埋められていた。
渉が茜の股間に口づけしながら茜の小陰唇を押し広げている。
クリトリスと膣の間を渉の舌と唇が優しい往復を繰り返していた。
茜の全身はトロけそうな快感に包まれた。
茜は大きく足を広げていた。
思い切って広げた部分に恋人が顔を入れている。
「あぁ……い……いぃ……あぁ……気持ちが、もう、あぁ……あ……あ……いい……」
茜がゆっくりと腰を動かしていた。
渉のクンニに合わせて股間を卑猥に動かしていた。
自らの股間から快感を引き出そうとしていた。
渉の舌と唇と歯が茜のクリトリスや尿道や膣や肛門を優しく刺激し続けていた。
茜は恍惚状態で渉の愛撫に身を委ね、自らも腰をくねらせて快楽に溺れていた。
優しい愛撫が茜の股間から甘い快楽の火種を燻ぶらせていた。
ふっとスイッチが入る。
すると燻っていた快楽の火種から小さな炎が上がり、それはたちまち全身へと燃え広がった。
「ああッ、ああッ」
加奈子は強烈な快感に襲われ、潮を噴いた。
加奈子の噴いた潮はビチュビチュッと激しい音を立てながら勢い良く渉に顔射された。
茜はすぐに躰を起こし、渉を仰向けに寝かせると渉に跨った。
自らの放った潮で汚れた渉の顔面を舐め清め始めた。
チュパ、プチュッ、と故意に音を立てて卑猥に舐め吸った。
渉の顔を舐めながら茜は渉の怒張したモノをゆっくりと擦った。
「ああ……気持ちいい……」
渉が呻く。
茜が興奮した面持ちで渉の顔面をしゃぶり尽くしていた。
茜は渉の男根に騎乗位で跨った。
大きな乳房をあらゆる方向に揺らしながら腰を遣った。
「ああッ、気持ちいいわッ」
茜は傍若無人に叫んだ。
周囲に人がいないのを利用して敢えて大声を放っていた。
「ああッ、いい気持ちッ」
渉も大声を放った。
気持ちよさを遠慮なく声に出すことで快感が高まるのだった。
「渉君ッ、あたしッ、まんこが、とっても気持ちいいのッ」
「茜ッ、僕も、ちんぽが、すっごく気持ちいいよッ」
「ああッ、渉君のちんぽ、おっきくてステキッ」
「ほら、僕のスケベなちんぽで、茜のエッチなまんこを、グチャグチャに槌き回しちゃうよっ、ああッ」
「あッ、あッ、渉君ッ、ああッ、あたしのまんこ、あッ、ああッ、渉君のおっきなちんぽで、……メチャクチャしてっ」
「そうだよ、茜のスケベまんこ、僕のエロいちんぽで、グチョグチョに汚しちゃうからねっ!」
「ああッ、渉君ッ、ステキッ、おっきなちんぽでいっぱい突いてっ」
「ほらっ茜っ、僕のちんぽをもっと感じてっ、ほらっ、どうっ?」
「いっ、イイッ、まんこが……すごくいいわッ、渉君のスペルマがほしいのっ、まんこにスペルマを流し込んでっ、お願いっ」
「茜っ、まんこを僕のねっとりしたスペルマで汚しちゃうよっ」
「ああッ、汚してッ、あたしのまんこをメチャクチャに汚してっ」
「まんこにスペルマぶち込んだら赤ちゃんできちゃうよっ」
「いっ、イクぅっ、ああッ、ちんぽッ、ちんぽッ、ああッ、赤ちゃんができちゃってもいいのっ、ちんぽからスペルマをぶち込んでっ、ああッ、イ……ク……」
茜はガクンガクンと躰を震わせながらアクメに達していた。
「ああッ、もうダメッ、茜のまんこに赤ちゃんミルクをぶち込んじゃうよっ、ああッ」
渉は喘ぎ叫びながら茜の膣に濃厚スペルマを激射していた。
大自然の中で渉と茜な破廉恥な野外セックスに耽っていた。
騎乗位で果てた後、ベッドの上で対面立位で交わった。
茜は左足を高く上げ、その左足で渉の尻を掻き抱いた。
渉は茜の左太腿を腕に抱え、右手で茜の尻を掴み絞めて抱き寄せた。
そのまま渉は茜の膣に男根を激しく打ち込み続けた。
茜の膣口からは渉が先ほど射精したスペルマが泡立って滴り落ちている。
渉と茜は呻きながら濃厚なキスを交わしていた。
やがて茜がよがり声を上げ、渉が喘ぎ声を上げた。
次の体位は背面座位だった。
茜は背後から渉に抱き取られ、乳房とクリトリスを弄ばれながら膣を下から責め立てられた。
「ああッ、ちんぽが刺さるわッ、ああッ、ちんぽが……ちんぽが……、ああッ、またイクわッ、ああッ、イクッ、イクッ、イクぅぅぅッ」
茜が呆けた表情で喘ぎ叫んだ。
茜の傍若無人な甲高いよがり声は遠方の山々まで響き渡った。
男に責め立てられ絶頂を繰り返す破廉恥な女の姿がそこにあった。
耐え難い性の悦びで満たされていた。
絶叫せずにはいられなかった。
渉も忘我の境地にあった。
好きな女の膣を犯し抜く男の悦びで気が狂いそうだった。
野太い雄叫びを上げて茜の膣にスペルマを淫射した。
その後、茜は四つん這いにされて渉にさんざん犯された。
茜はイキ続けた。
イキ地獄を味わった。
渉は茜の腰を掴んで高く掲げながら腰を振りたくった。
パチュン、パチュン、パチュン、……渉が腰を打ちつけるたび、茜の尻肉が甲高い破裂音を鳴り響かせた。
茜は両手だけをベッドに突いていた。
腰を渉に掴まれて茜の両足は空中を泳いでいた。
その状態で子宮に生ぬるいものをドビュドビュッ、と打ち込まれた。
茜と渉は至高の快楽を味わったのだった。
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