「快楽妊活教室」で加奈子のもとへ訪れたのは勇治という37歳の建設作業員だった。
勇治はよく日に焼けたガッチリした体格だ。
加奈子の欲情を疼かせる躰だった。
勇治はバツ2だ。
一緒には暮らしていないが子供も3人がいる。
次の再婚に備えて子作り方法を忘れぬよう練習したいと言った。
とはいえ、今現在、勇治に彼女はいなかった。
要するに加奈子の躰を使っての性欲解消が目的だ。
勇治は受付を済ませると加奈子をベッドに俯せにして押し倒した。
加奈子はスカートを捲られ尻を露わにさせられた。
白いパンティーは膝まで下げられた。
勇治は加奈子の大きな丸尻を両手で掴むとグイと押し広げた。
加奈子の肛門が見える。
勇治は加奈子の尻に顔を埋め、肛門に舌を深く差し込んだ。
加奈子の肛門の内部を舌先で掻き回す。
「あっ、いやっ」
加奈子が身を捩じらせた。
加奈子の好みの躰をした男だ。
が、シャワーも浴びていない状態で初対面の男に肛門をクンニされるのはたまらなかった。
が、建設業で鍛え上げられた勇治の腕力には逆らえなかった。
勇治が加奈子の肛門を舌と唇でねめ回している。
ズリュ、ズリュ、と故意に卑猥な音を立てている。
「あっ、ああっ、あっあっ、あんっ、ああっ」
加奈子が枕に顔を埋めながら喘ぎ声を上げている。
勇治にとっては久々の女体だった。
徹底的に女の躰を貪りたかった。
勇治の舌と唇はやがて加奈子の女陰部へと移っていった。
膣と陰核を巧みに刺激して性感を引き出していた。
「ああッ、ああッ」
加奈子は膝を立てて尻を後ろへ突き出していた。
身を滅ぼすような強烈な快感が加奈子の全身に襲い掛かった。
加奈子はベッドに仁王立ちになった勇治の前に跪いていた。
勇治のズボンとパンツが膝まで下ちている。
上半身はTシャツを着たままだ。
加奈子も上半身は服を着たままだった。
下半身はスカートを脱がされ、パンティだけが片方の膝に小さく纏わりついている。
勇治の男根を口に含まされていた。
勇治の濃密に生い茂った剛毛が加奈子の顔全体を包み込んでいる。
そこは男の臭気が立ち込めていた。
加奈子は夢中になって勇治の淫棒をしゃぶり続けた。
加奈子は勇治の逞しい躰にどっぷりと溺れこんでいた。
勇治の男根は長さはなかったが太く硬く安定感があった。
女を確実に昇天させる荒々しい憤りに満ちていた。
女を確実に妊娠させる神々しい漲りに満ちていた。
勇治の呼吸が激しくなっている。
久々のフェラチオだ。
しかも加奈子のフェラチオテクニックは男の性感をたちまち頂点へと導く魔力をもっていた。
勇治が「うっ」と呻く。
一瞬、加奈子の口から男根を引き抜くと、加奈子の顔面に僅かに精液を噴射した。
そして再び加奈子の口腔内へと男根を挿し込む。
完全に射精したわけではなかった。
勇治の勢力は全く衰えずに生命力を漲らせ続けていた。
加奈子の口内に男の欲情の香りが広がっていた。
ドロッとしたヨーグルト状の固形に近い液体が勇治の尿道の先から加奈子の舌の上に排泄された。
加奈子はそれを味わいつつ嚥下した。
自分の躰に欲情した男だけが洩らす淫猥な汁。
自分の躰に発情した男だけが洩らす淫靡な汁。
加奈子にとってはそれがたまらなく美味しかった。
「ああッ、いッ、イクッ、ああッ」
加奈子は四つん這いのまま全身を痙攣させてよがり声を放った。
勇治が加奈子の尻を掴み締めて射精していた。
勇治は加奈子の尻を投げ捨てると直ぐに加奈子を仰向けにして加奈子の口に跨った。
加奈子に精液まみれの男根を舐めさせた。
睾丸を揉みながら加奈子が男根にしゃぶりつく。
次に勇治は加奈子の両足を肩に担ぎ上げて腰を入れた。
一気に奥まで貫き、激しく腰を打ち込み始める。
「ああッ、ああッ、またイクッ、ああッ、イクッ、イクッ、ああッ」
加奈子は再び絶頂に追い込まれた。
勇治も加奈子の乳房を掴み締めて射精していた。
勇治は何度射精しても衰えなかった。
すぐに男根を怒張させ、睾丸は大量の精液を次々に量産した。
再び加奈子は勇治の男根を口に入れられた。
ヨーグルト状の濃厚精液が口の中に注がれた。
その後、加奈子は壁に両手を突いて立たされた。
右膝を勇次に掴まれ、グイと高く持ち上げられながら背後から貫かれた。
加奈子は左足だけで立ち、股間を大きく広げた格好で勇に犯された。
勇治は低く太く呻きながら加奈子を折檻している。
「あッ、あッ、あッ、ああッ、イクッ、イクッ、ああッ、ああッ」
1分ともたなかった。
加奈子はたちまち絶頂した。
勇次も加奈子の膣にドロドロの精液を大量に打ち込んでいた。
勇次が加奈子から離れると、加奈子の膣からは大量の精液が床にビチャビチャッと音を立てて垂れ落ちた。
その後、加奈子はあらゆる体位で勇治に犯され、射精を受け続けた。
顔、乳房、尻、太もも、膣、口、肛門……、加奈子の女体は全て勇治に征服され、汚された。
加奈子は何リットルもの精液を一身に浴び、至高の幸福感を味わった。
部屋中に勇次の精液が滴り、飛び散っていた。
濃厚な精液の臭気が部屋に満ちていた。
加奈子は勇治の性奴隷と化していた。
加奈子は尻を掴まれる格好で全身を勇治に担ぎ上げられて犯されていた。
いわゆる「駅弁」の体位だ。
勇次の太く逞しい怒張が加奈子の膣に深く突き刺さっている。
膣口からは精液が泡立って溢れていた。
「あ……あッ、ああッ、あ……あッ、ああッ」
加奈子は涎を垂らしながら泣き叫んでいた。
イキ続けていた。
わけがわからなくなっている。
勇次が激しく突き立てて射精していた。
が、勇次はなおも加奈子を責め立て続けた。
加奈子が失禁し始めた。
加奈子の尿道から生ぬるいものを勢いよく音を立てて放出された。
加奈子の排尿は勇次の男根から睾丸へと伝わり、勇次の肛門から太ももを伝って足元に溜まっていた。
加奈子自身にはどうしようもなかった。
次から次へと快感が襲い掛かった。
女の膣が生み出す快感は際限がない。
男根を咥え込んで男根をしごき、男に興奮と快楽を与える。
さらに激しい責め立てを誘発して自ら快楽に溺れる。
それが女の本能であり女の役目なのだった。
駅弁スタイルのまま勇次は加奈子の膣に3度射精した。
それでも勇次の性欲は収まらなかった。
その後も座位や背面側位で加奈子を強姦して大量に射精した。
加奈子の尻から陰唇にかけての股間は、ヨーグルトを塗りたくったように精液まみれになっていた。
シーツにも広範囲に渡って勇次の精液が溜まり、ビチャビチャになっている。
4時間に渡る凄絶な精液連射が終わった。
勇次はシャワーを浴びると服を着た。
ベッドで悶絶している加奈子には目もくれずに教室を出て行った。
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