徹が生徒第一号に選んだのは27歳の保育士だった。
身長160cm弱、肉づきとスタイルの良い女だった。
名前を怜衣奈といった。
3年付き合っている彼氏がなかなか結婚に応じないので、妊娠することで結婚を承諾させたいという。
彼氏とは週末のデートでその都度性交しているらしかった。
「今日は安全日」と騙して毎回ほとんど中出しさせているという。
が、なかなか怜衣奈は妊娠しなかった。
誰でもいいから妊娠させてほしいと考えるようになったという。
徹にとってはお安い御用だった。
但し一日限りのレッスンで妊娠させるのは困難だ。
基礎体温を測って排卵日を狙ってレッスンに来校させるのも一案だが、徹は一週間毎日通うよう指示した。
月曜から一週間、怜衣奈は体調不良と称して保育士の仕事を休んだ。
徹の好みの女だった。
一週間くらいは毎日射精したくなる女だった。
怜衣奈が先にシャワーを浴び、その後で徹がシャワーを浴びた。
怜衣奈は躰にバスタオルを巻き、ベッドの端に腰かけていた。
徹は怜衣奈の横に座り、怜衣奈の腰を抱き寄せた。
優しくキスを与えた。
眼が虚ろな怜衣奈。
恍惚とした表情の怜衣奈は唇が半開きだ。
そこから怜衣奈の可愛い舌先が見える。
徹は怜衣奈の舌に自分の舌を絡めた。
徹の手が怜衣奈の胸に延びている。
乳房を揉みながらバスタオルを徐々に外していく。
怜衣奈の呼吸が荒い。
怜衣奈は興奮していた。
女を妊娠させるには女に深い性的興奮を与えなければならない。
徹は怜衣奈の耳元で卑猥な言葉を囁いていた。
怜衣奈が擽ったそうに笑いながら身を捩らせている。
「いやん、そんなこと……」と笑いながら身悶えしている。
徹はバスタオルを完全に剥ぐと怜衣奈の股間に手を入れた。
怜衣奈のそこはベットリと粘液が溢れていた。
「僕の赤ちゃんが欲しいの?」
徹が怜衣奈に尋ねる。
「ええ、……あたしを妊娠させてくれる?」
怜衣奈が尋ねる。
「どうやって赤ちゃんを作るのか具体的に言ってごらん」
「え? あたしの躰にあなたの精子が入れば妊娠するわ」
「僕はどうやって精子をキミの躰に入れるの?」
「どうやってって……、セックスして入れるんでしょ?」
「セックスはどうやるの?」
「えぇ? あなた、あたしにエッチなこと言わせようとしてるでしょ?」
「もちろん、そうだよ、赤ちゃんを作るんだから、たくさんエッチなことを考えて興奮した方がいいんだよ」
「分かったわ、セックスはね、あなたのアレをあたしのアソコに入れるの」
「いきなり入れるわけじゃないでしょ? 最初から言ってごらん、実際にやってあげるから……」
「じゃあ、最初はねぇ、最初は、あなたがあたしにキスするの」
「キスするんだね」
徹は両手で怜衣奈の顔を抑えると怜衣奈にディープキスを与えた。
「んぐっ、むっ、んふっ」
怜衣奈が喘ぐ。
「次は?」
5分ほど濃厚なキスをした後、徹が尋ねる。
「次は、あたしのオッパイを揉んで、吸って……」
怜衣奈は恥ずかしそうに呟く。
徹は怜衣奈の乳房を一方は揉み、他方は口に含んで愛撫した。
「あぁ……いい気持ち……あぁ、感じちゃうぅ……」
怜衣奈が天を仰いで喘ぐ。
左右交互に指と口で乳首を転がした。
「次は?」
10分ほど乳房に濃厚な愛撫を加えた後、徹が尋ねる。
「次はね、ちょっと恥ずかしいんだけど……、あたしのアソコを可愛がってほしいの?」
「アソコって?」
「……恥ずかしい」
怜衣奈が顔を赤らめる。
「これから自分が何をするのか、何をしてほしいのか、ちゃんと言わなきゃ、アソコってどこ?」
徹が怜衣奈の顔を見つめる。
「……知ってるくせに、いじわる……ここよ、オマンコ……」
怜衣奈が徹の手をとって自らの股間に導いた。
「どうやって可愛がるの?」
徹が尋ねる。
「……優しくいじって」
「どうやって?」
「このクリトリスをあなたの指でクリクリって転がすの」
徹は怜衣奈の陰核を丹念に愛撫した。
「ああ……あぁ、気持ちいい、あぁ……」
怜衣奈が身を捩って悶える。
「あぁ、お願い、舐めて……」
怜衣奈が切ない声で懇願した。
徹は怜衣奈を仰向けに寝かせ、怜衣奈の両足を大きく広げた。
怜衣奈の股間は綺麗に剃毛されていた。
パイパンだ。
怜衣奈の真白い躰の中心に綺麗な桃色の花が口を開けている。
徹は怜衣奈の陰核に口をつけた。
その下の膣口から芳醇な愛液の香りが立ち昇っている。
いやらしい香りだった。
徹は怜衣奈の陰核を舌先で執拗に愛撫し続けた。
「ああッ、ああッ、気持ちイイッ、あッあッあッ、ああッ、クリちゃんが、気持ちイイわッ、あッああッ、もうダメぇ、ああッ、ああッ、クリちゃんが、ああッ、おかしくなるぅッ、あッ、あッ、あッ、ああッ!」
怜衣奈は腰を突き出すように持ち上げながら果てた。
呼吸が荒い。
怜衣奈の呼吸に合わせて豊満な乳房が大きく上下している。
「次は僕のオチンコをしゃぶるんだよ」
徹は怜衣奈の顔に跨った。
怜衣奈が徹の逞しいのを口に含んだ。両手は睾丸をまさぐっている。
怜衣奈は極度に興奮していた。
彼氏とは比較にならないくらい大きな男根だった。
確実に妊娠させてもらえると思った。
「次はどうしてほしい?」
徹が怜衣奈の口から腰を離した。
「……あなたのをあたしに入れて」
怜衣奈が恥ずかしそうに答える。
「具体的に言ってごらん」
「……あなたのオチンコをあたしのオマンコに入れて」
徹は怜衣奈の膣に男根をゆっくりと挿入した。
「ああ……気持ちいい……」
怜衣奈が喘ぐ。
「それからどうするの」
徹は挿入したまま動かない。
「あん……いじわる、お願い、腰を動かして、お願い」
徹は腰を動かして男根を出し入れし始めた。
「ああん……もっと大きく動かして」
怜衣奈が懇願する。
「動かしてどうするの?」
徹が尋ねる。
「オチンコをオマンコに突き立ててズボズボするのっ」
「こう?」
徹は大きく腰を遣った。
「ええ、そうよっ、ああッ、いいわッ」
怜衣奈が悶えた。
「これを続けるとどうなるの?」
徹が再び尋ねる。
「あなたもあたしも気持ちよくなるわ、気持ちよくなって……ああッ、あなたがあたしの中に精子を打ち込むの」
「ああ、気持ちいい、精子を打ち込んでいい?」
「いやっ、まだダメッ、あたし、もっと気持ちよくなりたい」
「キミも気持ちよくなりたいの?」
「そうよ、いいでしょ? あたし、もっともっと気持ちよくなりたいの、ああッ、おっぱい揉んでっ、オマンコ虐めてっ、ああッ」
怜衣奈が腰を激しく動かし始めた。
徹は低く深く呻いて射精した。
「あッ、ダメッ、……ダメよッ」
怜衣奈が驚いたような声を上げた。
徹は怜衣奈に射精した姿のままで動きを止めて呼吸を整えている。
「酷いわ、あたし、まだイッてないのよ」
怜衣奈が不満そうに徹に抗議した。
「初日はこれでいいんだよ、また明日ね」
徹は躰を起こした。
怜衣奈は散々興奮状態にさせられながらも絶頂に達することができずじまいだった。
極度の欲求不満の状態で放置されたのだった。
怜衣奈は連日「快楽妊活教室」に通った。
初日に不発のまま帰された怜衣奈は帰宅してから膣に徹の精液を溜めたまま激しい自慰行為に耽った。
自前のバイブとディルドを使って気が狂うほどの快感を堪能した。
怜衣奈は翌日も「教室」に通った。
徹は怜衣奈に毎日射精するつもりだった。
が、怜衣奈にアクメを味わわせることに関しては一週間かけて徐々にレベルを上げていった。
2日目。
徹は怜衣奈とシャワーを浴びた。
怜衣奈の躰を丹念に洗った。
浴室の壁に両手を突いて尻を突き出すように怜衣奈を立たせた。
徹が怜衣奈の尻を抱く。
背面立位の体位だ。
挿入すると怜衣奈は「ああッ」と甲高い叫び声を上げた。
昨夜の自慰の余韻が残っていた。
「怜衣奈、感じるか? 赤ちゃんを作るためにはメチャクチャ気持ちいいいセックスが必要なんだよ」
「ああッ、気持ちいいわッ! ああッ、オマンコ突いてッ、もっと突いてッ、ああッ、激しく突き立ててッ、お願いッ!」
怜衣奈は尻を打ち振って喘いだ。
徹は執拗に怜衣奈の尻を責め立てた。
怜衣奈の尻に勢いよく腰を打ち付けている。
パチュン、パチュン、パチュン、と浴室中に乾いた音が響き渡った。
「ああッ」
凄絶なアクメに追い込まれて怜衣奈がその場に崩れ落ちた。
徹は怜衣奈をプレイルームへ連れて行った。
徹がベッドに横たわる。
怜衣奈が徹の躰に跨った。
騎乗位だ。
怜衣奈は激しく腰を前後させた。
徹の男根が怜衣奈の膣に深く喰い込んでいる。
「怜衣奈、ほら、もっと腰を振って、赤ちゃんを作るんだから」
「はいッ、ああッ、あたし、一生懸命赤ちゃんを作るわッ、ああッ」
絶頂した怜衣奈は白目を剥いた。
3日目以降も怜衣奈との激しい子作り快感性交が繰り広げられた。
徹は怜衣奈の両足を掲げて肩に担いで怜衣奈を犯していた。
「怜衣奈、赤ちゃん作りはどう?」
「ああッ、気持ちいいわッ、今日、赤ちゃんができちゃいそうよッ」
「たっぷりとスペルマを打ち込むよ、赤ちゃんを作ってあげる」
「あなたッ、オチンコが奥まで突き刺さるわッ、気持ちいいッ」
「怜衣奈のオマンコがしっぽりと呑み込んでるよ、ああッ、いい気持ちだっ、怜衣奈のオマンコにスペルマのカルピスを流し込むよ」
「たっぷり流し込んでッ、ドロドロに固まった濃いザーメンヨーグルトをブチ込んでッ、ああッ、ああッ」
「ほらッ、怜衣奈をママにしてあげるよッ、ああッ、気持ちいいッ!」
「あたし、犯されてママになるのね? ああッ、スケベな男に激しく犯されて、赤ちゃんを産まされるのね? あッ、あッ、ああッ、ああッ、い、いッ、イッちゃうぅッ、ああッ」
怜衣奈は傍若無人な叫び声を上げて絶頂に達していた。
徹は構わず怜衣奈の膣を犯し続けた。
怜衣奈の膣は気持ちよかった。
徹の男根をキツく咥え込んで繊細な肉襞で射精感を高めようと促していた。
徹は堪えながら怜衣奈を責め続けた。
「ああッ、許してッ、ああッ、もう……イッてるのぉッ! ああッ、ああッ、許してぇッ、ああッ、ゆ、る、し、てぇッ! ああッ!」
怜衣奈は必死で抵抗した。
両手で徹の肩を押し返している。
が、マングリ返し状態で犯される怜衣奈に抵抗するすべはなかった。
次から次へと絶頂快感の波が押し寄せては弾けていた。
「怜衣奈、赤ちゃんを作る気持ちよさをもっと味わうんだ! 赤ちゃん作りは気持ちいいだろう? お前の彼氏にも伝えておくといい、結婚して赤ちゃんを作るときには、2人で爛れるような淫乱性交に溺れなければならない、とね」
「ああッ、ああッ」
怜衣奈の泣き叫ぶ声が響き渡っていた。
最終日。
徹は怜衣奈を獣責めにした。
ベッドの上で怜衣奈を四つん這いにして尻を犯していた。
「怜衣奈、赤ちゃん作りの感想は?」
「気持ちいいわッ、あたし幸せよッ」
「こんな格好でヤラれて、どうだ?」
「恥ずかしいわッ、こんな恰好で赤ちゃんを仕込まれるなんて」
「男と女はみんなこうやって赤ちゃんを作るんだよ」
「破廉恥だわッ、イヤらしいわッ」
「そう言いながら悦んでるじゃないか、気持ちいいんだろう?」
「ええそうよッ、気持ちいいのッ、オマンコがトロけそうよッ」
「オマンコに男のエロを全て溜め込んだ子宝汁をたっぷり注ぐよ」
「ああッ、気持ちいいッ、スケベなスペルマを頂戴ッ」
「怜衣奈は淫乱だな、気持ちいいのか?」
「ええッ、気持ちよくて気持ちよくて……ああッ、あたし、オマンコに赤ちゃんができちゃうッ」
「怜衣奈、淫らでスケベな女だ、こんなハレンチな姿で赤ちゃんを作ってるんだから、この姿を録画して産まれてくる赤ん坊に見せてやりたいよ」
「ああッ、イヤらしいこと言わないでッ、こんな淫らな姿、子供には見せられないわッ、ああッ、気持ちイイッ、気持ちイイッ、オマンコ突いてッ、オマンコ貫いてッ、ああッ、あなたのぶっといオチンコをブチ込んでッ、ああッ、ああッ!」
「怜衣奈のオマンコ、メチャクチャ気持ちいいッ、今日は確実に孕ませてやるよッ、ほらッ、ほらッ」
徹は激しく腰を打ちつけた。
「ああッ、ああッ、あたしのオマンコに赤ちゃんをブチ込んで、ああッ、あたしのオマンコに赤ちゃん産ませてッ、ああッ、ああッ!」
怜衣奈は大声でよがり声を上げながら絶頂した。
同時に徹も太く鋭く呻きながら高濃度の精汁を大量に放出した。
その後も2人は交わりながら半狂乱でベッドの上を転げ回った。
一週間、徹の濃厚な愛を受けた怜衣奈は、ひと月後に妊娠した。
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