乃梨佳は徹に赤いバスローブの女2人を犯すよう命じた。
徹は2人の女は理絵子、沙織理と名乗った。
徹は理絵子をベッドに仰向けに寝かせた。
淑やかな顔をしつつも理絵子は完全に欲情していた。
乃梨佳と徹の激しい肉弾戦を見せつけられて疼かない筈がない。
理絵子は顔を高潮させて徹に抱かれるのを待っていた。
徹は理絵子の顔に跨った。
乃梨佳に射精したばかりの男根を理絵子の口に挿入した。
男根は乃梨佳の淫液と徹の精液がべっとりと付着している。
理絵子は疼きを押さえきれずに呻きながら男根を舐め清めた。
夢中で男根を咥える理絵子に対し、徹は再び新たな欲情を覚えた。
徹は理絵子を全裸にして覆い被さった。
理絵子の唇に舌を挿し込んで淫猥なキスを与える。
理絵子の口には乃梨佳の淫液と徹の精液とで淫らな香りが満ちていた。
理絵子は徹の背中に両腕を回して徹のキスを受け入れた。
微かに喘ぎ声を洩らしている。
豊満な乳房を丹念に揉み込みながら徹は理絵子の首筋に唇を這わせた。
理絵子の美しい女体を唇で堪能するのだった。
何の香水か甘い仄かな香が徹の欲情を昂ぶらせた。
理絵子はされるがままになっている。
徹は両手で理絵子の乳房を愛撫しつつ唇を下半身へと這わせていった。
下腹部までくると今度は真白い豊かな太ももに唇を這わせた。
徹の両手が理絵子の尻に回された。
豊満な尻の感触を愉しんでいる。
理絵子は疼きの極みにあった。
自分から足を広げていた。
理絵子は女陰へのクンニを欲していた。
しかし徹は太ももの付け根を丹念に舐め続けた。
焦らしているのだ。
理絵子が苦痛に顔を歪めている。
愛液が太ももを伝って流れ落ちている。
男根を受け入れる準備は充分だった。
徹はなおも理絵子を焦らし続けた。
大陰唇の割れ目に唇を移そうとしなかった。
理絵子が堪え切れなくなって
「お願いッ、焦らさないでッ」
と懇願した。
徹は女をいたぶる快感を存分に味わっていた。
徹は理絵子をマングリ返しにした。
理絵子の恥部を露わにして彼女の陰部を凝視する。
半開きの小陰唇から陰核や桃色の膣が淫らな光景を放っていた。
淑やかな女も可愛い少女もその女陰部は等しく淫らだった。
徹はそのまま理絵子の小陰唇に舌を捩じ込んだ
激しいクンニを始めた。
「ああッ、ああッ、気持ちイイッ、ああッ」
理絵子が腰をくねらせながらよがり声を放つ。
疼いている部分に強烈な愛撫が加えられたのだった。
徹は理絵子の股間の割れ目に沿って縦に舌を這わせた。
理絵子が甲高い喘ぎ声を放った。
熱い愛液が溢れている。
男根で貫かれたがっているのが分かる。
激しく突き立てられて精液を流し込まれたがっているのが分かる。
女は男根に犯されることで極上の悦楽を味わえるのだった。
「ああッ、あなたッ、もっとッ、もっとあたしを気持ちよくしてッ、ああッ、ああッ、ああッ、もっとよッ、
もっとあたしをイイ気持ちにさせてッ、ああッ」
徹は理絵子のクリトリスと膣と肛門を激しく舐め、吸い、噛んだ。
徹は理絵子の性感を徹底的に引き出し高めていた。
女を最高に欲情させておいて一気に犯すのだ。
女が疼いて喘ぎ声を放つことで男の発情と快感が高まるのだった。
淫らに交わり快楽を貪ることで男も女も互いの存在の必要性を確認するのだ。
やがて徹は再び理絵子に覆い被さり、ゆっくりと挿入した。
理絵子が喘ぎ声を洩らす。
徹は理絵子の唇に舌を入れて乳房を揉みしだきながら正常位で理絵子を責め始めた。
「ああッ、ああッ」
理絵子が喘ぐ。
徹が濃厚なキスで理絵子の口を封じた。
乃梨佳と亜由那がその様子を見ていた。
結合部が見えている筈だった。
徹の太い男根が理絵子の膣に突き刺さっている。
徹が腰を上下するたびに男根が女陰に淫らな出入りを繰り返す。
男根も膣も互いの愛液でベトベトに濡れていた。
男と女の卑猥極まりない営みだった。
乃梨佳と亜由那に見られているという意識が徹と理絵子の欲情を高めていた。
欲情の高まりは快感の高まりへと繋がる。
理絵子はたちまち昇り詰めた。
「ああッ、ああッ、あなたッ、愛してるわッ、ああッ、あなたッ、愛してるッ、ああッ、ああッ」
理絵子が快楽の炎で脳を焼きながらよがり叫ぶ。
性交で気持ちよくなるとどの女も必ず「愛してる」を口にする。
性交で躰を求められることが女には「愛される」ことなのだった。
性交することで、「愛してる」と叫びたくなるような快楽で全身が満たされるのだった。
徹も激しく突きたてて後を追った。
「あぅっ、はぁっ、んぐっ」
徹は呻いた。
鋭い快感と共に夥しい精液が理絵子の膣内へと流し込んでいた。
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