ベッドの上には茜の乱れた裸体が魂を抜かれたように転がっていた。
「茜、躰を起こすがよい、そしてわが男根に仕えるのだ、教祖様の男根にお仕え致しますと言うてみよ」
茜の躰に跨って教祖は立ちはだかった。
バスローブの帯を緩め、裾を捲って股間を露わにしている。
体毛が濃かった。
陰毛も深々と生い茂っている。
天を突いた男根は見たこともないくらい太く長く逞しかった。
力強く脈を打っている。
茜は強張った表情でそれを見つめた。
茜は指示された通りに復唱した。
中腰になって教祖の男根にキスをした。
両手で男根を挟んで頬ずりした。
茜の顔に教祖の陰毛が触れた。
恐ろしく硬い男根だった。
次に両手を教祖の睾丸に当てて男根を口に含んだ。
含んでも半分しか入らない。
それでも茜は懸命に教祖の男根を舐めた。
今にこの恐ろしげな巨根で貫かれる。
悶絶するまで責められる。
茜は自身が犯される姿をぼんやりと想像して濡れるのを感じた。
茜は顔を上下させて男根を口に出し入れさせた。
教祖は腰に手を当て男根を突き出したまま黙って見下ろしている。
茜は長い間教祖の男根に奉仕した。
硬い亀頭に舌をあてがい、丹念に舐め続けた。
見たことのない硬さと太さと長さだった。
異様に黒光りした男根だった。
これで犯されるのだと思うと茜は身震いするほどの興奮を覚えた。
やがて茜はベッドから下ろされた。
ベッドに手を突く格好で尻を掲げさせられた。
四つん這いの格好だ。
教祖は茜の小陰唇を指で押し広げた。
淫らに濡れた膣に男根をあてがい、静かに深く挿入した。
茜は絶叫した。
大きかった。
巨大な男根が子宮の深奥部を突いていた。
口に入りきらなかった男根を膣が完全に呑み込んでいる。
指で凌辱された快楽の余韻が燻っていた。
教祖が緩慢に責め始める。
男根をゆっくりと出し入れさせた。
茜は再び犯される快感に悶えた。
「ああッ、ああッ、ああッ」
教祖の責めが炎を掻き立てた。
身を焼き滅ぼすような勢いがあった。
教祖は緩慢な動きで茜を責め立てている。
突くたびに茜の豊かな尻が大きく揺れた。
単調だが力強い責めだった。
「茜、どうだ? 今の気持ちを正直に言うてみよ」
「ああッ、教祖さまッ、ああッ、あたしッ、もうッ、ああッ、ああッ、ああッ」
言葉が出なかった。
茜は喘ぎ悶えた。
巨根で犯されているという意識がマゾの快感を高めている。
羞恥心は砕け散っていた。
性の欲情と性の快楽だけが茜を支配していた。
茜はメスであることを散々思い知らされた。
男根に仕え射精を受けるためだけに茜の躰は存在していた。
「そなたはわが男根の奴隷だ、そなたの身をわが男根に奉げ、そなたの女陰をわが精液で満たさねばならぬ」
「ああッ、ああッ、あたしを、教祖さまの奴隷にして下さいッ、ああッ、いいッ」
教祖が突くたびに茜は鋭いよがり声を放った。
教祖の太く長い男根が茜の膣に単調な出入りを繰り返している。
隙間がなかった。
かつて咥えたことのないような巨根だ。
茜は再び絶頂を迎えようとしていた。
高々と掲げた尻に教祖の男根が突き刺さっている。
茜は完全に教祖の男根の支配下にあった。
茜は犯される悦びを感じながら心の中で叫んでいた。
あたし、淫らなおまんこを教祖さまに犯して頂いてるわッ。
おまんこに聖なる愛液を流し込んで頂ける。
教祖さまの聖なる浄らかな愛液があたしのおまんこに……。
「ああッ、ああッ、教祖さまッ、教祖さまの男根さまッ」
茜の脳裏をマゾの炎が焼いていた。
教祖の男根が凄まじい快感を引き出していた。
通常の性交の快感とは比較にならない桁違いの快感だった。
薄暗い妖しい部屋で見知らぬ外国人に犯されていた。
悶絶するまで男根に責められる。
教祖は単調に茜の尻を責め続けた。
再び連続アクメの大波が茜を襲った。
わけが分からなくなっていた。
「茜、ほらッ、気持ちがよいであろうがッ、ほらッ、言うてみよ」
教祖の責めは徐々に力を増していた。
「ああッ、ああッ、あッ、あッ、あッあッああッ、ああッ」
茜は四つん這いのまま髪を振り乱して連続アクメに達していた。
「ああッ、ああッ、教祖さまッ、ゆッ、ゆるしてッ、ああッ、あたしのおまんこを、おゆるしになってッ、ああッ、ああッあッあッ……」
茜は失神寸前に追い込まれていた。
「許さぬ、ほらッ」
教祖の責めに力が加えられた。
茜は再び壮絶な連続絶頂を味わった。
やがて教祖は責めを一旦止めた。
男根を引き抜いて茜をベッドに転がす。
茜の両手両足をハンモックに固定する。
リモコンを操作してベッドの上半部を斜めに起こした。
同時に茜の四肢を掛けたハンモックが上に引き上げられる。
茜は教祖の目の前に恥部を露わにする格好を強いられた。
既に茜には羞恥心を感ずる気力は失せていた。
教祖は茜の両乳首、両脇下、両太ももを刺激する筆を固定した。
クリトリスには繊毛の生えたビー玉状のバイブがあてがわれ、膣と肛門にはふし瘤だらけのバイブが埋め込まれた。
リモコンを操作すると部屋中に卑猥な機械音が響いてそれらの責め道具は一斉に淫らな動きを展開した。
全身を強烈な快楽の炎に包まれて茜は悲鳴を放った。
耐えがたいマゾの炎が怒涛のように押し寄せた。
筆の毛先が茜の乳首や脇下や太ももを這い回る。
突き出された恥部に挿入されたバイブが暴れ回る。
繊毛の生えた淫具は小刻みにクリトリスを刺激していた。
身を捩じらせ悶える茜の淫猥な姿を教祖が冷めた表情で見ている。
教祖の責めは徹底していた。
茜は泣き悶えながら許しを乞うた。
強烈な繊毛責めに耐え切れずに絶叫している。
「許してッ! 許してッ! 許してッ! 許してぇッ!」
これまで散々大学院生達との乱交に耽ってきた茜であった
が、教祖の責めは別格の強烈な刺激を齎した。
教祖には女体から最大限に快楽を引き出すテクニックがあった。
やがて茜は失神に追い込まれた。
教祖がバイブを引きぬくと夥しい量の愛液が茜の膣から溢れ出た。
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