ノンジャンル 官能小説

徹と加奈子は相変わらず性欲旺盛だった。
毎晩３～４時間は破廉恥な淫戯に耽った。
身を滅ぼすような快楽に溺れた。
互いの躰を存分に愛し合い、互いの躰を存分に堪能した。
徹は加奈子の愛しい躰を時間をかけて舐め回した。
加奈子の額、
加奈子の瞼、
加奈子の耳、
加奈子の鼻、
加奈子の頬、
加奈子の唇、
加奈子の口、
加奈子の顎、
加奈子の首、
加奈子の項、
加奈子の肩、
加奈子の胸、
加奈子の脇、
加奈子の乳房、
加奈子の乳首、
加奈子の脇腹、
加奈子の臍、
加奈子の下腹部、
加奈子の腕、
加奈子の肘、
加奈子の手、
加奈子の指、
加奈子の足の指、
加奈子の足の甲、
加奈子の脹脛、
加奈子の膝、
加奈子の太もも……。
全てが愛しかった。
そして最も愛しい部位は……、
加奈子の尻、
加奈子の肛門、
加奈子の大陰唇、
加奈子の小陰唇、
加奈子の陰核、
加奈子の尿道、
加奈子の膣。
数倍の時間をかけて舐め、しゃぶり、甘噛みした。
加奈子も徹の愛しい躰を時間をかけて舐め回した。
徹の額、
徹の瞼、
徹の耳、
徹の鼻、
徹の頬、
徹の唇、
徹の口、
徹の顎、
徹の首、
徹の項、
徹の肩、
徹の胸、
徹の脇、
徹の乳首、
徹の脇腹、
徹の臍、
徹の下腹部、
徹の腕、
徹の肘、
徹の手、
徹の指、
徹の足の指、
徹の足の甲、
徹の脹脛、
徹の膝、
徹の太もも……。
全てが愛しかった。
そして最も愛しい部位……。
徹の尻、
徹の肛門、
徹の肉棒、
徹の尿道、
徹の亀頭、
徹の陰嚢……。
数倍の時間をかけて舐め、しゃぶり、甘噛みした。
２人の性器は大量の淫液にまみれていた。
互いに性器を求め合った。
異性の性器には気が狂いそうなほどの魅力があった。
互いの性器を貪り合った。
そして喘ぎ悶えた。
互いの愛撫で耐え難い強烈な快感に襲われ続けた。
破廉恥な淫声の２重唱を奏でながら同時に果てた。

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