徹と加奈子は「アブノーマルルーム」に入った。
徹は加奈子をベッドに転がした。
加奈子の両手両足をハンモックに固定する。
リモコンを操作してベッドの上半部を斜めに起こした。
同時に加奈子の四肢を掛けたハンモックが上に引き上げられる。
加奈子は徹の目の前に恥部を露わにする格好を強いられた。
羞恥心を扇る姿だ。
徹は加奈子の両乳首、両脇下、両太腿を刺激するフェザーティックラーを固定した。
クリトリスには繊毛の生えたビー玉状のバイブがあてがわた。
膣と肛門にはふし瘤だらけのバイブが埋め込まれた。
全てにコードが付いていた。
加奈子は徹のなすがままになっている。
徹がリモコンを操作した。
部屋中に卑猥な機械音が響く。
それらの責め具は一斉に淫らな動きを展開した。
全身を強烈な快楽の炎に包まれて加奈子が悲鳴を放った。
耐えがたいマゾの炎が怒涛となって押し寄せた。
筆の毛先が加奈子の乳首や脇下や太ももを這い回る。
突き出された恥部に挿入された2本のバイブが暴れ回っている。
繊毛の生えた器具は小刻みにバイブしながらクリトリスを刺激していた。
身を捩じらせ悶える加奈子の淫猥な姿を徹が見ている。
徹の責めは徹底していた。
加奈子は泣き悶えながら許しを乞うた。
強烈な繊毛責めに耐え切れずに「許して、許して」とうわ言のように声を洩らしている。
加奈子は次から次へと湧いてくる淫らな快楽に耐え切れなくなって泣き出していた。
徹の責めは女体に潜む性感を存分に引き出していた。
アクメの嵐が吹き荒れて加奈子は失神した。
徹がバイブを引き抜くと夥しい量の愛液が加奈子の膣から溢れ出た。
徹は加奈子に覆い被さって逞しいのを挿入した。
加奈子に口づけして乳房を揉みしだきながら緩慢に腰を動かす。
長い間責め続けた。
やがて加奈子が目覚める。
「ああ、あなた……」
加奈子は声を洩らして徹にしがみついた。
徹の責めは単調だった。
膨れ上がった男根が膣の中で力強く蠢いている。
「加奈子、今日はオスのスケベ汁をたっぷり注ぎ込むよ」
徹が加奈子の耳元で囁いた。
「ああッ、はいっ、あなた、ああッ、あたしの淫らなオマンコに生温かいドロッとしたスペルマ汁を頂戴っ、お願いよっ、あなたっ」
加奈子は再び意識を失う寸前にあった。
徹は美しい加奈子の顔全体をしゃぶり尽くすように舐め回しながら加奈子を犯し続けた。
徐々に責めに勢いが加わっている。
加奈子が喘ぎ声を放った。
女陰が快感で爛れている。
凄まじい快感が全身を焼いていた。
淫楽の炎だった。
「ああッ、あなたっ、あなたっ、あなたっ、ああッ、ああッ」
徹の責めが少しずつ激しさを増している。
加奈子がアクメを告げる淫らなよがり声を放つ。
淫らな言葉を口にしている。
徹の責めが力強くなっていた。
真白い躰が色黒の躰に征服されている。
加奈子の女陰で逞しい男根が淫らなピストン運動を繰り返す。
単調で卑猥な動きだ。
淫猥な性交ほど強烈な快感を生じる。
男根と女陰の淫らな交わりが強烈な快感を齎すのだ。
加奈子の女陰は徹の男根を咥えて快感を貪っていた。
たまらない快感だった。
傍若無人な声を放っている。
羞恥心は完全に吹き飛んでいた。
女陰を巨根で掻き回され、凄絶な性交で淫楽の極みにあった。
徹が責めに拍車を掛けた。
「加奈子っ、ほらっ、ほらっ、気持ちいいっ? ほらっ、どうっ? また孕みたいのっ? このドスケベ妻、子種汁をブチ込むよっ」
加奈子の顔や首筋に淫猥なキスが浴びせられた。
加奈子は半狂乱の境地に追いこまれている。
徹は本気で加奈子を妊娠させるつもりだった。
「ああッ、ああッ、あなたっ、あたしを孕ませてっ、いやらしいおまんこにっ、ああッ、スケベなオス汁をいっぱいブチ込んでっ、ああッ、ああッ、ああッ」
「加奈子っ、この淫乱妻っ、マンコ妻っ、孕ませ汁が欲しいのっ?」
「あッ、あッ、あなたのエッチでスケベなチンコ汁をブチ込んでっ、イヤらしいスペルマで、おまんこをグチョグチョにしながら種づけしてっ」
「ちんこ汁で孕ませるよっ、ああッ」
徹は、加奈子の膣を狂ったように責め立てた。
「ああッ、淫らなおまんこに赤ちゃん汁をブチ込んでっ」
「ああッ、加奈子っ、種づけザーメンをいっぱいブチ込むよっ、あうッ、うぅッ」
徹は鋭く呻きながら夥しい精液を膣奥に激射した。
好きな女を孕ませるための射精。
……男にとって、これが人生で最高の快楽なのだった。
加奈子の恥壺内に徹の卑猥汁が叩き込まれた。
それを感じながら加奈子は再び失神していた。
直後に加奈子の股間から生温かいものが滴った。
加奈子は失禁していた。
徹の男根が加奈子の性感帯を貪り尽くして加奈子の膣に凄絶な快感を与えたのだった。
その夜、加奈子は徹に抱かれながら深く幸せな眠りに堕ちていった……。
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