少し早目の夕食を取り、茜を含めて風呂へ入った。
そして地下の「エクスタシールーム」へ茜を初めて連れて行った。
茜は初めて見る「エクスタシールーム」の光景に感激していた。
そして、壁際に並べられている縫いぐるみの一つを抱くと、ベッド脇のソファーに座った。
「茜ちゃん、これからパパとママ、愛し合うから見てて、茜ちゃんの弟か妹を作るところ、いい?」
そう加奈子が言うと「うん」と茜がやや緊張気味に答えた。
「まず、パパとママは裸になってお互いの躰を触わりっこするの」
徹と加奈子は並んでベッドに横たわった。
キスを交わしながら互いのパジャマや下着を少しずつ脱がせていった。
「ママ……、キス、気持ちいい?」
「ええ、気持ちいいわ、パパもママも2人とも気持ちいいのよ」
茜への刺激しすぎないよう、優しく柔らかめのフレンチキスをした。
やがて2人は互いの股間に手を入れた。
徹は指で加奈子の大陰唇を広げて陰核を優しく擦った。
加奈子も徹の陰茎を掌で優しく包み込んでゆっくりと擦る。
性器がよく見えるよう2人とも陰毛は処理してあった。
やがて加奈子の膣口は潤い、徹の陰茎は膨れて硬くなった。
「すごい、パパのおちんちん、おっきくなった」
茜の視線が徹の勃起物に釘づけになっている。
「こうやってお互いに触わり合っていると、パパもママもとっても気持ちいいんだよ、そうやって発情していくんだ」
「もう、パパもママも発情してるわ、ママのおまんこ、濡れてきてるでしょう? 」
茜は加奈子の股間を覗き込んだ。
「パパがおちんちんを入れやすくするためよ、おまんこにパパがおちんちんを入れてくれればセックスができるわ」
加奈子の呼吸が荒くなっている。
加奈子は完全に欲情していた。
徹も状況に慣れてきていた。
怒張が痛いほど漲っている。
娘に性行為を見つめられることが新鮮な興奮を齎していた。
徹は加奈子に覆い被さる。
加奈子が徹のモノを手で自らの膣口へと導く。
「茜ちゃん、見て、ほら、ちゃんと入っていくでしょう?」
「うん、ほんとだね、おちんちんがおまんまんに入ってく」
茜はじっと見つめながら縫いぐるみを抱き締めた。
徹は男根を根元まで加奈子の膣に挿入した。
腰を引いてピストンを始めようとした瞬間だった。
茜が「もう寝る」と言って部屋を出ていこうとした。
「えっ?」
茜の言葉に徹と加奈子は仰天した。
「茜ちゃん、パパとママのセックスを見るんじゃなかったの?」
加奈子が徹の躰の下から顔を出して尋ねる。
「もう見たよ、だって、おちんちんがおまんまんに入ったでしょ、これで私の妹ができるかもなんでしょ?」
茜は陰茎の膣への挿入をもって性交終了と思ったらしかった。
性交に持続性があり最後にその目的であるアクメに到達することなど茜が知るはずもなかった。
縫いぐるみをもって欠伸をしながら部屋を出ていく茜。
徹のモノは半ば委縮していた。
肩透かしを喰らっていた。
仕方なく徹も加奈子も行為を一旦中止して茜を寝かせに行くことにした。
茜はじきに眠りについた。
2人が再度「エクスタシールーム」に戻ったのは小一時間経ってからだった。
今度は2人は存分に淫交に溺れ込んだ。
加奈子の薄い2枚の花ビラを唇のように重ねた5センチほどの縦の亀裂。
白濁汁に濡れて淫靡に光っている。
亀頭がパックリと桃唇に咥え込まれる。
加奈子の淫唇に擦られながら青筋張った肉根が恥襞内に呑み込まれていく。
圧倒的な硬さと脈動を加奈子は膣内に感じて悶えた。
淫根と淫襞の擦れ合う刺激が2人の性感を高潮させる。
怒張が桃膣を撫で擦る感触に悦び戦慄く淫交の愉悦。
徹が腰をゆっくり引く。
亀頭に絡みついて中から白濁した粘液がゴポッと溢れて膣口から滴り落ちた。
「はあぅっ……くっ……ふうぅんっ」
加奈子が異様な呻き声を上げた。
女陰の内部で怒根が脈打つたびに灼熱した悦楽の炎が湧き立った。
女盛りの子宮は歓喜に燃えあがった。
「ああッ、あなたっ、あなたっ、あなたっ、……ああッ、ああッ、気持ちいいっ、いいッ」
男の卑猥汁をたっぷりと子宮に打ち込まれながら加奈子は女の官能の極みを何度も彷徨った。
茜はその後はセックスを見たいとか「ラブルーム」に入りたいとかを言わなくなった。
やはり見てはいけないものと子供心に悟ったのかも知れかった。
一方、徹も加奈子も一度茜に行為を見せたことで、茜が寝ている隣でも性交できるようになった。
無論、「ラブルーム」でのように奔放にはできない。
が、茜が目を覚ましても狼狽える気遣いはなくなった。
徹と加奈子はその後「ラブルーム」に降りて性交するか、茜の寝る和室でそのまま性交するか、半々の割合になっていた。
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