11月下旬。
茜を使用人に預け、徹と加奈子は2週間の予定でグアム旅行に出た。
加奈子を少しの期間だけでも子育てから解放することが目的だった。
徹と加奈子はイパオビーチやスペイン広場を観光した。
DFSギャラリアやザ・プラザで買い物を楽しんだ。
アルフレードズステーキハウスやロイズなどのレストランで美味を堪能した。
夜は2泊ずつ各リゾートホテルの最上級のスイートルームで2人だけの愛と欲望の時間を過ごした。
《グアム・サーフ・ホテル》「オーシャン スイート」。
オーシャンビューの角部屋でL字型ベランダがある。
2人はベランダでタモン湾の華麗な夜景を鑑賞した。
夜景を鑑賞しつつ後背位や対面立位でじっくり煮込むようなスローセックスを愉しんだ。
《フィレスタ・リゾート》「ロイヤルスイート」。
ベッドの四隅の柱が上方部の四角形の枠で固定されていた。
加奈子はベッドの上に立たされた。
手足を大きく広げた大の字状態の姿で両手両足を四隅に柱に紐で縛られた。
徹は加奈子の躰を小一時間淫らに弄んで加奈子に悦楽の極みを与えた。
その恥ずかしい姿のまま加奈子を前から後ろから責め立てた。
2人は意識を失うほどの恍惚とした快楽を堪能した。
《ワイアット・リージェンシー》「プレジデンシャル スイート」。
オーシャンビューの広大な浴室で淫戯の限りを尽くす。
加奈子は洗面台やバスタブの縁に手を突いて甲高い悶え声を放った。
蕩けるような快感に浸りながら徹の芳醇なエクスタシーザーメンを打ち込まれた。
《デュツ・クニ・グアム》「オーシャンフロントヴィラ」。
2人で宿泊するには広すぎた。
3つのベッドルーム、
広いバスルーム、リビングルーム、ダイニングルーム、
フルキッチンにバーカウンター、
スパトリートメントルーム、
テラスの専用プールに屋外ダイニングエリア、
それに屋外シャワーとバスルームがあった。
徹と加奈子そのあらゆる場所で淫交痴戯を繰り広げた。
燃え狂う快楽の炎が加奈子の全身を焼き焦がした。
2人の愛欲旅行は夢のような時間だった。
《フェスティンリゾート》「プレジデンシャルスイート」。
タモン湾のプライベートビーチを望む角部屋だ。
キングサイズベッドで夜景を眺めつつ様々な体位で性交した。
窓際の巨大なソファーで背面座位で交わった。
加奈子の腰を抱え、加奈子の躰を上下させつつ徹も腰を上下させた。
2人のいやらしい結合部がタモン湾側から見えていた。
《クルトン グアム リゾート アンド スパ》「プレミアエグゼクティブスイート」。
半円に近い形で部屋を囲むようなバルコニーを施した、海岸を一望できる部屋だ。
ここでもバルコニーやキングサイズベッドで性行為に耽った。
加奈子は徹を跪かせ、徹の目の前に仁王立ちになった。
加奈子が腰を突き出す。
徹は加奈子の股間に顔を埋めた。
加奈子の尻を両手で撫で回しながら加奈子の股間を舐めた。
加奈子は腰を突き出して徹の頭を自身の女陰部に押し付けた。
「ああ……気持ちいい……」
不意に徹が動き、加奈子はベッドから下ろされた。
ベッドに手を突く格好で尻を掲げさせられた。
四つん這いの格好だ。
徹は加奈子の小陰唇を指で押し広げた。
淫らに濡れた膣部に男根をあてがい深く一気に突く。
加奈子は絶叫した。
大きかった。
獣根が子宮の奥を貫いた。
徹が責め始める。
男根を緩慢に出し入れさせている。
加奈子は快感に悶えた。
「あッ、あッ、許してっ、ああッ、許してっ」
徹の責めが愉悦の炎を掻き立てた。
気持ちよいなどという穏やかな快感とは桁が違った。
身を焼き滅ぼす勢いがあった。
恥汁を撒き散らしながら昇天する加奈子に淫根汁が流し込まれた。
《ジェルトン ラグーナ グアム リゾート》「プレジデンシャル スイート」。
落ち着いた空間のベッドルーム、
インスタ映えのする鮮やかなリビング、
広い屋内バスルームがあった。
屋外バルコニーにはジェットバスもあった。
性の欲情と性の快楽だけが加奈子を支配した。
加奈子は徹の単なる性交淫具だった。
加奈子の躰は徹の男根で淫虐責めにされて獣精汁を受けるためだけの肉壺に過ぎなかった。
徹は散々加奈子の躰を愛撫し弄んだ後、加奈子の尻を抱いた。
徹が突くたびに加奈子は鋭いよがり声を放った。
徹の太く長い男根が加奈子の膣に単調な出入りを繰り返している。
徹は責めに勢いを強めて激しく突き立てた。
「ああッ、すごいわっ、あたしっ、いっ、イクっ、イっちゃうわっ、あなたっ、ああッ、ああッ」
加奈子は四つん這いのまま髪を振り乱してアクメに達した。
高々と掲げた尻に徹の男根が突き刺さっている。
貪欲に男根を咥え込む加奈子の女陰はたまらなく淫らに見えた。
「ああッ、気持ちいいっ、もう耐えられないわっ、あなたっ、ああッ、おまんこを許してぇっ」
気の遠くなるような凌辱が延々と続いた。
加奈子は何度も絶頂の嵐に襲われた。
グアム旅行の最後の夜だった。
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