加奈子は臨月を迎えた。
それでも加奈子は完全に徹の男根の奴隷になりきっていた。
徹の男根を毎日欠かさず求めた。
が、母体への極度な刺激、特に腹部の圧迫は控えねばならなかった。
地下の「ファンタジールーム」に入る。
加奈子はハンモックベッドに四つん這いになった。
徹が脇に座る。
ベッドが大きく前後に揺れている。
加奈子の細くしなやかな手が徹の股間を擦り始めた。
徹の男根は見る見るうちに勃起した。
加奈子はそれを口に含んだ。
巧みな舌遣いだった。
加奈子は堪能するまで男根を舐めた。
「お願い、お尻を抱いて」
腹を膨ませた加奈子の豊かで真白い尻を徹は抱いた。
加奈子が太ももを大きく開く。
深い割れ目だった。
その恥部に逞しい男根が突き刺さる。
徹は力強く加奈子の尻を突き上げた。
加奈子の尻の弾力が心地よかった。
「ああッ、いいわっ」
加奈子が喘ぐ。
加奈子の恥声が高々と響き渡った。
徹は加奈子の尻を突き動かしながら尻肉を押し広げた。
綺麗な肛門が見える。
結合部に男根が突き刺さっていた。
溢れる愛液が卑猥な音を立てている。
加奈子の膣が徹の男根を深々と咥え込んでいた。
その淫乱な光景は発情期の獣を思わせた。
「ああッ、いいッ、気持ちいいわっ、あなたっ、赤ちゃんにスペルマをかけてっ、ああッ」
加奈子は尻を卑猥に上下させた。
「あなたに犯され続けて孕まされた赤ちゃんをおまんこから産むわッ」
加奈子は激しく喘ぎ悶えていた。
「スケベ汁をブチ込まれたエッチなおまんこから赤ちゃん産むのっ、おまんこ気持ちいいわっ、ああッ」
女陰から生まれた甘い悦楽の炎が加奈子の全身に瞬く間に広がった。
男根に激しく責め立てられて加奈子は快楽の絶頂に追い込まれた。
加奈子はわけが分からなくなって淫らな言葉を口走った。
女陰を犯す快感と女を征服する悦びに徹も限界を迎えた。
痴呆のような喘ぎ声を放って加奈子の膣に射精していた。
……2週間後、加奈子は健康な女児を産んだ。
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