夜。
裏山で秋の虫が鳴いていた。
徹と加奈子は浴槽で湯に浸っていた。
徹は背後から加奈子を抱いた。
両手を前に回しての加奈子の乳房と女陰を愛撫している。
加奈子は両手を後ろへ回していた。
しなやかな手つきで徹の男根をまさぐっている。
湯が静かに音を立てていた。
「ねえ、あなた……」
加奈子が甘えた声を出した。
「あたし、あなたの赤ちゃんが欲しいの……」
そう言って徹の方を振り返った。
徹はさして驚かなかった。
加奈子は以前から子供を欲しがっていた。
それは徹も同様だった。
共に一人っ子で既に両親を失っている2人。
子供のいる家庭の温かさを求めていた。
子供ができても仕事には差し支えない。
が、子供の世話に時間をとられる可能性はある。
2人の愛の営みの時間が減る可能性はある。
加奈子はそれでも欲しいと言った。
愛の営みの時間は子供を世話しながらでも確保できる、と。
「産みたいの?」
「ええ、……産ませてくれる?」
「おまんこから赤ちゃんを産みたいの?」
「ええ、だって、おまんこは赤ちゃんを産むためにあるんだもの」
「僕のおちんちんを気持ちよくするためでしょ?」
「そうね、おちんちんを気持ちよくして精子を出してもらうためよね」
「うん、じゃあ、加奈子に赤ちゃんを産ませてあげるから、僕のおちんちんをうんと気持ちよくしてね」
「はぁい……、あなた、あたしのおまんこでいっぱい気持ちよくなってね」
加奈子はそう言って笑った。
その日から加奈子は避妊用ピルの服用をやめた。
徹と加奈子は全裸で寝室に入った。
ベッドの上で加奈子は徹の男根を口に含んだ。
唇で男根を扱き、亀頭に舌を絡めた。
甘噛みしながら吸い、しゃぶった。
加奈子が愛おしそうに男根を両手で擦った。
加奈子は徹の男根にむしゃぶりついた。
「ああ、気持ちいい……」
そう言って徹が加奈子の頭を優しく撫でた。
「あなた、いっぱい気持ちよくなってね、そしてたくさん精子を出して」
加奈子は徹の男根を愛おしそうに舐めている。
「僕の濃厚な精子のミルク、加奈子の躰に注いであげるよ」
徹の男根が太く逞しく屹立した。
生命力が漲っていた。
「ああ、スゴイわ、この硬いおちんちん、好きよ」
加奈子が愛おしそうに再び男根を口に含んだ。
「どうしてこんなに硬くて太いか、分かる?」
「赤ちゃんを作るためでしょ?」
「硬くて太い方が加奈子のおまんこを強く擦りつけられるからだよ」
「そうね、強く擦れば気持ちよくなるものね」
「加奈子もたくさん気持ちよくなるし、僕もうんと気持ちよくなる」
「そして、精子がたくさん出るのね?」
徹は加奈子の股間に手を入れた。
「加奈子の躰、すごくエッチだよ、もうこんなに濡れてる」
徹の指が膣内を巧みに這い回った。
「どうして加奈子の躰はこんなにエッチなの?」
「だってぇ……あたしがエッチな躰になれば、あなた、興奮しておちんちんがうんと大きくなるでしょ?」
「そうすると加奈子のおまんこも気持ちよくなるんだね」
「そうよ、あたしをたくさん気持ちよくしてね」
「うん、僕のおちんちんで加奈子のおまんこをメチャクチャ気持ちよくしてあげるよ」
「嬉しいっ、あたし、あなたのおちんちんでおまんこを気持ちよくされちゃうのね?」
加奈子は恍惚とした表情で徹を見つめた。
「そうだよ、おまんこにいっぱい快感を与えてから精液をたっぷり注いであげるよ」
徹も興奮で息遣いを荒くしていた。
「あたしたちの赤ちゃんができるまで、毎日あたしをセックスの快楽に溺れさせて頂戴」
「うん、加奈子を毎日セックス漬けにして加奈子の躰を精液まみれにしちゃうよ」
「ステキっ、あたし、あなたの精液にまみれるのね? あたしの子宮をあなたの熱い精液で溢れさせて頂戴」
加奈子は興奮して顔を紅潮させていた。
徹は加奈子に覆い被さった。
屹立した男根を加奈子の膣に深々と挿入した。
加奈子が可愛い喘ぎ声を上げた。
「ああ……あたしたち、今から赤ちゃんを作り始めるのね」
加奈子が恍惚とした表情で喘いだ。
両太腿で徹の腰を挟んでいる。
「そうだよ、赤ちゃんを作るための淫らで気持ちいいセックスに耽るんだよ」
徹は加奈子の乳房を交互に口に含み、ゆっくりと加奈子を責め始めた。
「ほら、加奈子、淫乱でハレンチなセックスをして快楽に溺れるんだよ」
徹は深く腰を入れた。
「ああッ、あなたっ……気持ちいいわっ、ああッ、とっても気持ちいいのっ、あっ、あっ、ああッ」
加奈子も腰を遣い始めている。
「加奈子っ、淫らで可愛いよ」
「ああッ、あなたがあたしをこんなに淫らにしたのよっ」
加奈子は艶かしい表情で痴声を上げた。
「加奈子っ、ほら、淫らなセックスの快楽に溺れながらママになるんだよ、わかったの?」
「ああッ、はいっ、気持ちいいスケベなセックスであたしをママにしてちょうだいっ」
「加奈子のハレンチなオマンコから赤ちゃんを産ませてあげるよっ」
徹はそう言って加奈子を烈しく責め立てた。
「ああッ、ああッ、気持ちいいわっ、赤ちゃん出来ちゃいそうっ、ああッ、気持ちいいっ、赤ちゃん産ませてっ」
加奈子は子作り開始を宣言するかのように鋭いよがり声を放った。
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