午後3時半を過ぎていた。
外はいつの間にか黒い雲に覆われていた。
激しく雨が降り出している。
物凄い雨音が校舎を包んでいた。
もう校舎の外を人が通る心配はなかった。
校舎内のどこで淫交に耽っても見つかる心配はなかった。
徹と加奈子は全裸のまま教室を出た。
手を繋いで裸足で廊下を歩く。
誰もいない校舎内で2人は大胆に戯れた。
廊下の途中で立ち止まり、熱い抱擁を交わした。
舌を絡ませ、互いの躰をまさぐり合った。
徹は加奈子を背後から抱えた。
漲ったモノを潤った加奈子の秘部に深々と挿入した。
加奈子が傍若無人な喘ぎ声を放った。
徹の漲ったモノが加奈子の秘部いっぱいに占領していた。
肉襞全面に隙間なく密着している。
亀頭が子宮の深奥部に到達していた。
徹が緩やかに腰を前後させ始めた。
加奈子の下半身から性感の炎がじわじわと立ち昇り、やがて全身に燃え広がった。
「あんっ、おっきなおちんちんだわっ、突き刺さるぅっ」
加奈子が男根を崇拝しながら喘ぎ叫んだ。
加奈子の躰は徹の男根に服従させられていた。
加奈子は快楽に悶えていた。
「あっ、あっあっ、イクわっ、イクわっ、ああッ」
加奈子が甲高い声を放って絶頂した。
上半身が前に崩れ落ちた。
徹は加奈子の腰を抱え、なおも尻を責め続けた。
徹の漲ったモノも加奈子の秘部がもつ繊細な肉襞に絡め取られて征服されていった。
性感の炎が加奈子の躰から男根に逆流したように徹の全身にもメラメラと燃え広がった。
「ああッ、加奈子っ、気持ちいいオマンコだよっ」
徹が鋭く叫んで果てた。
徹の男根が音を立てながら大量の精液を射出していた。
加奈子の子宮に無数の精虫が送り込まれていた。
徹の男根も加奈子の女陰に服従させられたのだった。
徹と加奈子は全裸のまま音楽室へと移動した。
加奈子がグランドピアノの蓋の上に仰向けになった。
徹が椅子の上に立って加奈子の両足首を肩に担ぎ上げた。
加奈子の陰部には先ほど徹が打ち放った精汁が溜まっていた。
それに反応した徹の男根が再び生命力を蘇らせている。
征服欲に燃えた徹の男根は闘争心を剥き出していきり立っていた。
徹は怒張した男根を加奈子の恥部に挿入した。
「ああっ、徹君のおちんちん、おっきいわっ」
加奈子が傍若無人に喘ぎ叫んだ。
徹は加奈子の両太腿を両腕に抱えて腰を入れた。
徹の腰が加奈子の股間に烈しく打ち込まれた。
徹の息遣いが荒くなっている。
「ああっ、ステキっ、気持ちイイわっ、もっと突いてっ」
加奈子が遠慮のない甲高い声を放った。
徹はおのが男根を咥え込む加奈子の陰部を見つめた。
己のいきり立ったモノが加奈子の陰部に卑猥に出入りしている。
単調だが生命力に溢れた力強い往復運動だった。
加奈子の陰唇と恥穴が男根で大きく押し広げられていた。
前後左右に男根が我が物顔でピストンするのを加奈子の膣が従順に受け入れていた。
女の敏感で優しい部分が怒り狂った男根に乱暴に苛められていた。
優しさに溢れる女陰は男根の怒りに抵抗できない。
されるがままになるほかはない。
怒りが収まるまで男根を優しく包んで慰めるほかはない。
それが女陰の役目なのだった。
それが女の性器に与えられた哀しくも麗しい宿命なのだった。
加奈子が噴き洩らす淫汁が激しく泡立っていた。
加奈子が身を捩って喘ぎ悶えている。
顔を紅潮させていた。
意識が飛ぶほどのアクメに追い込まれた。
「ああッ、ああッ、ああッ」
加奈子に次々と快感の嵐が襲い掛かった。
加奈子は顔を左右に振り乱しながら快感に堪えていた。
徹ももう限界だった。
「ああッ、加奈子っ、気持ちいいよっ」
徹は喘ぎながら叫んだ。
「ああッ、もうイクっ、出ちゃうっ、あっ、ああッ」
徹も激しく叫びながら加奈子の膣を激しく突き立てて果てた。
複数回、腰を打ちつけて大量の精液を流し込んだ。
2人が室を出て行った後のピアノの上には徹の打ち放った精液が大量に零れていた。
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