徹と加奈子は立場を交代した。
加奈子が全裸になって机上に仰向けに横たわった。
加奈子の両足を大きく広げさせる。
加奈子の股間に綺麗な桃色の花が咲き広がっていた。
徹は野菜スティックのキュウリを1本咥えた。
徹はキュウリを咥えたまま加奈子の股間に顔を近づけた。
咥えたキュウリを加奈子の膣にゆっくりと挿入する。
初めての異物の感触に加奈子が喘ぎ声を上げた。
徹の唇を加奈子の膣口に接触させるまでキュウリを押し込んだ。
次にキュウリを咥えたままゆっくりと膣から引き抜く。
そうやって徹はキュウリをゆっくりとピストンさせた。
加奈子の膣液を絡め取ったキュウリが目の前に見える。
それを再びゆっくりと膣内に押し込んでいく。
それを今度はそのまま引き抜かなかった。
加奈子の膣口に徹の唇を接触させたまま、舌と唇と歯を功みに駆使した。
キュウリだけを徹の口内に引き戻して咀嚼した。
咀嚼している間も徹の唇は加奈子の膣口に密着させたままだ。
徹の唇が蠢く感触を膣口に感じ、加奈子がまた喘ぎ声を上げた。
この一連の行為を徹は他の野菜でも繰り返した。
ニンジンや大根のスティックでも繰り返した。
そのうちの数本は膣からそのまま引き抜き、淫液にまみれた状態のまま加奈子に口移しで挿し込んだ。
残った食材はデザートだった。
加奈子の美しい躰にはデザートの「女体盛」が相応しい。
徹はプリンを2つ取り出した。
プリンの底をスプーンで掬って空洞を作る。
そして乳首を覆うように加奈子の両乳房に被せた。
乳房の柔らかい肉がプリンの重みで裾野に広がった。
似たような質感のプリンと乳房が一体化して見えた。
ロールケーキとシュークリームを解体した。
クリームの部分だけをスプーンで掬った。
それを加奈子の顔から首筋にかけて丹念に塗り込めた。
乳房に被せたプリンの周りにヨーグルトを塗り込んだ。
モンブランケーキをスプーンでよく混ぜて練り込んだ。
それを加奈子の腹部に塗り込めた。
イチゴサンドやフルーツサンドからパンを剥がした。
クリームの部分だけを下腹部から股間にかけて丹念に塗り込めた。
パンを使ってクリームを大陰唇に丁寧に塗り込んだ。
加奈子の股間を少し押し広げて小陰唇を指で広げた。
イチゴを2つ、膣の中に押し込んだ。
「あぅ……んふっ」
加奈子が切ない吐息を洩らした。
他のイチゴやパイナップルやオレンジなどのフルーツは大陰唇のクリームの上に配置した。
加奈子の股間に綺麗な紅花が咲き乱れていた。
色鮮やかな恥丘だった。
軽く開かれた加奈子の大陰唇の割れ目が見える。
膣内に押し込まれたイチゴが部分的に顔を出していた。
その光景がたまらなく卑猥だった。
加奈子の「女体盛」が完成した。
徹はしばらくそれを鑑賞した。
甘く味付けした女体。
それをこれからしゃぶり尽くすのだ。
もちろん、食物を、ではない。
女体そのものをしゃぶり尽くすのだった。
徹は加奈子の顔から舐め始めた。
舌を大きく出し、舌の全面を加奈子の顔に接触させている。
こういう行為はできるだけ淫猥にする方がよい。
男にとって女を性欲の餌食にする感覚はたまらない。
女の顔を舐めているだけで女を服従させ征服している感覚を強くする。
男の本能的情欲が疼く。
徹は加奈子の顔を舐めているだけで射精しそうだった。
女にとっても躰を男の餌食にされる感覚はたまらない。
顔を舐められるだけで男に征服されたような感覚をもつ。
男に服従を誓いたくなる。
女の本能的情欲が疼く。
顔を舐められながら加奈子も射潮しそうになっていた。
徹は加奈子の目や鼻を舐めた。
加奈子の口の周りのクリームを舌で掬った。
それを加奈子の唇に挿し込む。
加奈子は舌を出してクリームを受け取った。
次に徹は加奈子の首筋に唇を這わせた。
丹念にクリームを舐め取っている。
首筋を舐め回される快楽に加奈子が恍惚とした表情を見せていた。
徹の唇が胸部のヨーグルトを挾み取った。
ヨーグルトを滴らせつつ徹は加奈子の口にキスを加えた。
加奈子が舌を出して徹の唇を舐めた。
乳房に被せたプリンも同様にして加奈子に舐めさせた。
プリンがなくなると徹はしばらく加奈子の乳房と乳首を左右交互に舐めた。
加奈子が「ああ……感じちゃう……」と声を洩らした。
徹はその表情と声でたまらなくなった。
勃起した陰茎から僅かに精液が洩れていた。
次に徹は腹部のモンブランケーキを舐めた。
加奈子の口にも口移しでそれを運んだ。
仕上げは加奈子の股間に咲き乱れた花ビラだ。
徹は加奈子の股間の割れ目に舌を這わせた。
小陰唇を舌で押し広げる。
徹は膣口から顔を出している赤いイチゴの頭を見た。
加奈子は膣から赤いイチゴを産もうしていた。
加奈子が少し膣に力を入れればイチゴは簡単に産まれる。
果実の表面にはネットリとした粘液が付着していた。
徹はイチゴの頭からクリトリスにかけて下から上へと舌を這わせた。
加奈子が「ああん、ああん、感じるうっ」と声を上げた。
同時に加奈子は僅かに射潮した。
尿道から、ピュッ、ピュッ、と潮が噴き出た。
潮は膣口のイチゴにも降り掛かった。
徹はイチゴに付着した加奈子の汚物を愛おしそうに舌で舐め取った。
その瞬間、加奈子がイチゴを膣から産んだ。
徹は加奈子の膣から直接イチゴを口に含んだ。
そしてそれを加奈子に口移しで食べさせた。
加奈子は自らの膣液で汚れたイチゴを美味しそうに飲みこんだ。
徹はそんな加奈子がたまらなく可愛いかった。
加奈子も本能的に徹への絶対的な服従を望んだ。
永遠に支配して欲しかった。
征服して欲しかった。
もう、どうにでもして、と思った。
徹に躰を弄ばれる快楽から二度と離れられないと思った。
徹にどこまでも服従したかった。
それは、女が男に求められ愛される唯一の方法でもあった。
徹は次に大陰唇に乗せられたフルーツを加奈子に口移しにした。
次に徹は加奈子の股間に顔を埋めた。
大陰唇や小陰唇のクリームを丁寧に舐め取った。
徹は加奈子の柔らかい太腿を両手で抱えた。
加奈子の盛り上がった尻の肉をしっかり掴んだ。
そのまま加奈子の股間を集中的に舐め回した。
粘性の高い膣液を舌で掬い取った。
膣口から舌まで膣液が長い糸を引いた。
「ああん、徹君、とっても気持ちいいわ……」
加奈子が快楽を貪るように腰を大きく上下させた。
加奈子の女の部分の奥底から快楽の泉が湧き出していた。
それが徐々に下半身全体に広がっていく。
快楽の泉から出た快感の噴水が勢いを増していた。
徹が功みに女の性感帯を愛撫して刺激している。
クリトリスを縦横に舌先で転がしていた。
膣口を優しく舌先でこね回していた。
加奈子はもうたまらなかった。
「ああッ、き、も、ち……いいッ」
加奈子が掠れかかった高い声を洩らした。
快楽に堪えかねて口から涎を垂らしていた。
加奈子は忘我の境地で快楽の楽園を漂っていた。
全身が快楽でトロけそうだった。
「ああッ、ああッ、気持ちがいいのっ、ああッ」
恋人に恥ずかしい陰部を優しく愛撫されている。
そう考えるだけで加奈子の欲情は極度に昂ぶった。
徹の舌は巧みに加奈子の性感帯を刺激していた。
加奈子の欲情の疼きは最大限の快感を引き出していた。
欲情の昂ぶりが加奈子の性感を夢幻の境地へ追い込んだ。
「ああッ、気持ちよくておかしくなりそうっ、ああッ」
加奈子の表情が快感のエクスタシーで歪んだ。
「んもうっ、ダメぇっ、イクぅっ、イッちゃうぅっ、おまんこ気持ちいいっ、ああッ」
勢いよく潮を噴きながら加奈子は絶頂を極めた。
全身を強く痙攣させている。
腰や尻をガクンガクンと上下に打ち振っていた。
強烈な快楽の大波が加奈子の全身に襲い掛かっていた。
もう何も考えられなかった。
加奈子が夢中で放った射潮を徹は顔全面に受けた。
夥しい量の潮を嚥下していた。
そうして徹と加奈子は食事を終えた。
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