無事に結ばれた2人は、その後、頻繁にラブホにかよった。
徹は加奈子を優しく愛撫し、優しく抱いた。
男と女の性愛の営み。
どうすれば互いの躰が気持ちよくなるのか。
徹は実践によって手とり足とり加奈子に教えていった。
徹は加奈子を甘い性愛の世界に巧みに誘い込んだ。
加奈子もこれによく応じた。
加奈子の躰は次第に敏感に反応するようになった。
クンニでアクメに到達することを覚えた。
自ら腰を上下させ、自分のタイミングでイクようになった。
加奈子は日を追うごとに性欲を増していった。
性愛の営みに対して徐々に積極的になっていった。
オナニーの仕方も覚えた。
膣液をまぶした指で自らクリトリスを小刻みに転がした。
そして自分のタイミングでアクメに達するようになった。
加奈子の躰はセックスでも敏感に反応するようになった。
徹は巧みな腰遣いで加奈子の性感帯をくまなく刺激した。
加奈子は何度も快感の絶頂に追い込まれて躰を震わせた。
感度の鋭い女に成長していた。
徹は加奈子の躰を前からも後ろからも突き立てた。
加奈子を喘がせながら何度もアクメへ追い込んだ。
そして最後は膣外射精をした。
加奈子の豊かな乳房に向かって勢いよく放出していた。
徹も加奈子も膣内射精を望んでいた。
学生の身分で妊娠するのは避けたい。
加奈子は避妊用ピルを服用し始めた。
次のデートはクリスマスの日だった。
豪華なディナーを堪能し、品川の高級ホテルに泊まった。
都内の夜景を見下ろせるベッドで2人は愛し合った。
互いの肉体を熱く愛撫し合い、優しく慰め合った。
互いの肉体を荒々しく貪り合い、烈しく突き動かし合った。
2人とも喘ぎ続け、悶え続け、よがり声を上げ続けた。
互いに愛を誓い合いながら、めくるめく快楽に溺れ込んだ。
加奈子は何度もアクメに達して痴声を上げた。
徹も前から後ろから加奈子の躰を責め立てた。
加奈子は耐えられなくなっていた。
「ああっ、徹君っ、あたし……もう……」
加奈子は烈しく喘ぎ、悶えた。
「加奈子っ、今夜は愛のミルクをプレゼントするよっ」
徹は正常位で加奈子に突き立てていた。
「ああっ、徹君、嬉しいわっ、ステキよっ」
加奈子が徹の肩にしがみつく。
「あたし、徹君の愛のミルクを頂けるのねっ、あっ、あっ、ああッ」
2人は躰を震わせながら艶かしい痴声を放った。
快感の絶頂へと昇りつめていた。
同時に徹の熱い精液が加奈子の膣に流し込まれていた。
初めての膣内射精だった。
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