スパイラル
新しい人生を歩もうと東北の地方都市の会社に就職しました。
当然私を知る人は居ません。スマホも新しくしアドレス帳には会社と実家と兄妹の携帯だけ、住まいも会社が用意してくれた1DKの古いマンション、従業員数100人程の会社で事務職だったので静かに暮らせました。新しい友達が出来ても過去の話は一切せず平凡な日々を過ごしました。
ただ悶々とした時はカウンセラーさんに言われた通り我慢しないで自室でオナニー。お酒も呑むとしたくなるので会社の飲み会は極力避けて、参加しても飲めない振りをしていました。しかし入社2年目になった頃飲み会で飲まされてしまい、気が付いたら会社の既婚の先輩とホテルで寝ていました。先輩には口止めをし無かった事にしようと思ったのですが先輩は時々誘ってきました。不倫がバレたら会社や家族が大変な事になるのに先輩は休みの日に私のマンションに現れました。女子社員寮になっているので玄関にいたら怪しまれる、部屋に入れるしか選択肢がその時は思い付きませんでした。
これが最後だからと言って私に襲い掛かってきました。部屋で逃げ惑う私を捕まえて服を脱がし始めました。「この間はペニスを美味しそうに味わっていたじゃないか!」「イヤー!言わないで!」脚を掴まれレイプされる私でしたがアソコからはビチャビチャと卑猥な音が乳首を噛まれ「ヒィー」と仰け反り「犯されても感じているじゃないか!」最後は口元に発射、ペニスを顔にペタペタされお掃除フェラを強要され舐めているとまた大きくなって2度目が始まりました。強引なセックスに何度もいってしまった私は天井をぼんやり見つめ「またやってしまった」と自分の身体を恨みました。
先輩は「俺のペニスで喜んで感じてくれるなんて嬉しいよ。あっ!レイプじゃないよ、合意のセックスだよ」とスマホに映った私の痴態を見せて、「内緒だからね」と服を着て出て行きました。
月曜日出社すると私の机の中にフェラしている写真が入っていました。メモに備品庫に来る様に書かれていて私は何とか理由を見つけ備品庫に入りました。「遅かったじゃないか!」私はスマホの画像と動画を消す様に言いました。先輩は「分かったよ、コレをどうにかしたら消してやるよ!」と自分の股間を指差しました。「絶対ですよ!」私は先輩の前に跪きチャックを下ろして口にしました。「東京の女の子は上手いなぁ~、もう逝きそうだよ」と言い口の中に出しました。「早く消して下さい!」先輩は「分かったよ」と言いながら写真を1枚削除しました。「これで良いだろ、残り30枚かぁ~また明日頼むよ」と言い去っていきました。何でこうなるんだろう、その日気分が悪いと言って早退しました。
※元投稿はこちら >>