ノンジャンル 官能小説

流産
体中が痛くて起き上がる事が出来ません。アソコもお尻もヒリヒリズキズキしてアナルを犯された事を実感しました。そしてお腹が痛くて我慢出来ないぐらいでした。トイレに行くと出血してました。我慢してシャワーを浴びて病院に行きました。分娩台に乗せられ流産を告げられました。同時に先生や看護師さんのコソコソ話、警察が何とか、聞こえました。看護師さんが冷やかな口調で「昨日は何かあったの」私は調教されたと言えず黙っていると「あなたのお尻にね、妊娠中につき中出しＯＫ、アナル貫通済、って書いてあるよ」先生や看護師さん数名に見られて私は絶望感でいっぱいでした。病室に移されると婦人警官が入ってきました。事情聴取を受け泣きながら全て話しました。訴える事は出来るけど、事件性は無いと判断され、私の軽率な行動を注意されました。一晩入院して薬を貰い病院を後にしました。
アパートに帰ると大きな封筒が置かれていました。彼が来たんだと思い、忘れていったスマホを見ると何回も彼から着信が入っていました。掛け直しても着信拒否されていました。封筒の中には写真とDVDが入っていました。彼が電話に出ない理由が理解出来ました。
１ヶ月、外に出るのが怖くて引きこもりました。
就職は地方の会社にして東京から離れ誰も知らない町で一から出直す事にしました。

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