⑬観察力と教習と乾杯
奥さんと一緒のお風呂です。
「ヽ(♯`Д´)ノコリャーッ」
「急に何?」
「男の子が、恥ずかしがってどうするのぅ。」
「だってぇ(。>д<)」
「何?」
「お姉ちゃんの身体全然崩れて無いよ。
興奮しちゃうよ(。>д<)」
「おっ、弟君偉い。
私の身体の変化わかるんだ( ゚ェ゚)」
「だっておばさんってお尻が垂れたり、おっぱいも垂れてくるでしょう?
お姉ちゃんのおっぱいは、ツンツンって張り有るし、お尻は硬く上がった?」
「嬉しい(^o^)弟君大好きよ。
見てくれていたんだ。」って抱きついてきました。
「隠し事しないね。
最近通勤には、スカートとハイヒールを履いている。
ジムとジャズダンスを通っているのぅ。
お父さんは、だめです。
全く気づかない。」って怒った後味は、可愛らしい笑顔でした。
「現時点でも、ナイスバディーなのに何故?」
「女は、いつまでも美に憧れる。
彼や旦那さんは、そこの女心を見抜く。
よく観察出来て偉い。
弟君1段階卒業だよ。」って誉められた。
ニコニコしてお風呂から上がった。
「ご褒美にこれおねがい。」
「えっ何すればぁ?」
「彼女の肌にクリームを縫ってあげるのぅ。
夏場の海辺やプールの時の練習よ。」
「はぁ」
「ベッドに寝るからよろしく。」
そおぅ、首筋からだんだん下よ。
お尻は、円を描きながらねぇ。
うまいよ(´~`)」って、ただスキンケア塗りに利用されているようなぁ?
「それでは前に、移りましてぇ。ヾ(´∀`ヾ)」
「ぴしゃり。」
「痛ぁ(>д<*)何をするのぅ。」
「調子にのってはいけません。
前は、デリケートです。
女の子が、恥ずかしがって不安感と恐怖感を与える危険性が、あります。
お姉ちゃんは、パンティーも、はいてしまいました。
その教習は、もう少し先ねぇ。
「ちぇp(`ε´q)ブーブー」」
「弟君あせちゃあ、だめですよ。
「はぁい。」
僕は、既にパンツに我慢汁溢れてよごしちゃてますよ(泣)
「仕方ないなぁ。
後ろから首筋からマッサージして良いよ。
あくまでももみほぐしが、目的よ(´~`)」
「は~いヾ(´∀`ヾ)」っておさわりチャンスです。
「これ見なさい。」
「ブラジャー。」
「このヒモの当たる場所を、集中的にもみほぐしするのよ。」
「何故?」
「おっぱいの重みと締め付けられる緊張感で筋肉が
こりこりになるのぅ。
そこが、女の子をリラックスさせるスイッチよ。
はい、やさしくもみ、もみよ。」
「へぇ~ぃ。」って教わったとおりにもみ始める。
「う~ん、ああ~あ。ってこの声を聞きのがすな。」って厳しい。
「はい、はい。」って肩から肩甲骨と背骨とお尻と
一生懸命やさしくもみほぐしました。
「すぅ~ぴぃ、すぅ~ぅ。」
「ありぁ、寝ちゃているよ(>д<)ノ
まぁ寝かせてあげましょヾ(´∀`ヾ)」
って布団をかけた。
リビングに戻る。
「あの冷酒のんじやぇヾ(´∀`ヾ)」って冷蔵庫を開けた。
「ありがとうね(*´∀`)」
「お父さん( ゚ェ゚)」
「ワシも、予想は終わった。
少し飲むかぁ(*´∀`)」
「乾杯。」って男同士で少し飲んだ。
「お前は、和室の布団で寝なさい。」
「お父さんはぁ?」
「寝坊できんし、予想確認の見直しと朝方うるさい。だからソファーベッドで、寝る。
おやすみ。」
「おやすみなさい。」って僕は和室で寝た。
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