⑩食事
「久しぶりにお父さんの、松茸食べちゃた。」
「親父大丈夫なの?げっそりしてるよ。」
「かなりばてているけど、まぁ大丈夫でしょう。」
「はい、今日は刺身盛り合わせで~す。(´~`)
東北地方は、魚の宝庫です。
なつかしいでしょう?」
「おおぅ、刺身かぁ、ならば清酒にするかぁ。」
って刺身のおかずに喜び親父が、出てきた。
「そうですね。」
「お土産に冷酒冷やしておいた。」
「さすがぁ~あ(*´∀`)」
「さぁ、ふたりともに召し上がれ。」
「いやぁ~ん。」
「はぁい?」
「アワビ狙う。」
「もうお姉ちゃんのあそこ食べちゃぅ。」
「ぶひぁ。げほっ、げほっ。」
「お前またぁ。ぅ。思い出しちゃた。
ワシやはり寝る。」って親父さんは引っ込んだ。
「後で見て、触ってね(*´∀`)」
「お姉ちゃん(>д<)ノ」
「ごめん、あなたお茶漬けでも食べる。」
「海苔でいい。それ以上は言うな。」
「はい、はい。」
旦那さんと僕は、顔を見合わせてため息でした。
まぁ久しぶりに旦那さんとハッスルして、舞い上がっていたんでしょうねぇ。
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