⑨尋問と誓いと指導
散々射精寸前止めをされての後は、激しいセックスした時と同じ体力の消耗でした。
お姉ちゃんが、うがいしてから、抱きついてきました。
「弟君の女は、お姉ちゃんだぞぅ。」
「はい。」
「まぁ彼女ができたら、隠さずに話しなさいよ。」
「はい。」
「今は、本当にいないね。オナニーだけだね。
ムラムラになった時は、正直に言うんだよ。」
「はい。」
「それじぁ、誓いの儀式を受けてもらって良いわねぇ。」
「儀式?」
お姉ちゃんが、洗面器と何かを持って来ました。
「一応理髪氏と美容師の資格も、あるからね」
って横に座る。
「何するつもりです((゚□゚;))」
「陰毛を、剃っちゃう。」
「それはぁ(>д<*)」
「お風呂は、お家でしょう。
他では裸にはならないでしょう?」
「だめです。」
「お風呂以外は、お姉ちゃんの前だけよねぇ。」
「でもぅ。」
実は、この頃に熟女のせふれが1人いました。
毛剃っちゃうと何と言われるか(>_<)
「じょり、じょり。」って剃り始めた。
この行動で女性の独占欲の怖さを、知りました。
「う~ん、赤ちゃんみたいにかわいい。」
ってツルツルの竿と金たまに頬擦りしていました。
「これで弟君は、お姉ちゃんだけの男の子ねだぞぅ。」ってキスされた。
「ぅ。」
「そぅかぁ?
キスも、教えてあげないとねぇ。
彼女ができたら、リードするんだよ(´~`)
ほら唇を少しずつ開けてね。」ってキスの指導が始める。
この頃のせふれには、「性病になっちゃた。
治るまで少し待っててください。」って嘘言って逃れた。
次の日に旦那さんが、長距離から帰宅していた。
「おぅ、久しぶり元気だったか?」って握手した。
おじさんの顔つきは、げっそりしてる?
もしかしたらと、「親父大丈夫か?」
「お前も、儀式受けてくれたんだよなぁ?」
「あっ、ごめんなさい。」
「母ちゃんの凄さは、身を持ってわかったなぁ。
ワシばてているから、後頼む。」
「頼むって何?」
「朝方帰ってから、ずーとだぞぅ。
お前の帰り待ってたんだよ。
ワシは、こっちの和室で寝る。
息子に任せたよへ(×_×;)へ」」って和室に消えた。
旦那さんが、了承したのはお姉ちゃんの勢力旺盛だった。
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