ノンジャンル 官能小説

【隣の男 サイド】

後だしの報告で悪いが、松井さんには黒より白のシースルーパンティが見たいではなく似合うはず。なんとかして地元のアダルトショップで購入し、封筒の中にさりげなく入れた。黒に黒（陰毛）より白に黒の方が透けの度合いが強調され目立つ。出来れば食事する日に穿いて貰いたい。

掲示板を利用し自慰女をチャットに誘い出す。
俺「あの男は、彼氏？」
女「なんのことか分かりません」
俺「こないだ玄関前に二人でいるのを見掛けた」
女「違います。アパートの住人です」
俺「なに話してたの？」
女「食事に誘われました」
俺「行くんだ？」
女「はい」
俺「その男にパンちらするんだ」
女「できません」
俺「シャワー気持ちよかった？分かるよね（笑）」
女「なんのことか分かりません」
俺「動画掲示板に投稿しようかな」
女「分かりました」
俺「スケスケのパンティをその時に穿いて下さい。持っていますか？」
女「はい」
俺「持っていたんだ。いつも地味なパンティばかり投稿してたのに、何色があるの？」
女「最近、購入しました。色は、黒と白」
俺「白を穿いてパンチらして下さい。嘘を報告されるかもしれないので証拠もね」
女「証拠って何ですか？」
俺「カメラで撮るんだよ」
女「よく分かりません」
俺「男に撮って貰うときパンチらすれば残るだろう」
女「できません」
俺「顔ありで動画に投稿する。知り合いが見るかもしれないな（笑）」
女「分かりました」

人としてどうかと思うが、見たい欲望が人を変えさせる。白って俺が購入したパンティだよな。

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