ノンジャンル 官能小説

【隣の女 サイド】

この３日間ショーツ姿の前と後ろ、パンティの裏側撮り以外に盗撮男からのリクエストはなかった。最終日には顔を載せないないのでパンティを穿いた立ち姿も抵抗なく投稿できた。只、パンティの裏側を見知らぬ人に見せるのは恥ずかしい。盗撮男も紳士的な人で助かった。だから、これで終わりと思うと寂しく感じ『ご主人様』と書き込んでしまった。

今、後悔している。盗撮男は紳士的ではなくＳ気の男であった。あの３日間は、パンティのリクエストはなかったのに、Ｔバックを指定してきたのである。私は男が好むようなセクシーなパンティを所持していない。盗撮男に『持っていませんのでごめんなさい。』とレスするが、『ならば、フルバックを褌状に食い込ませた姿』を指示してくるのです。私は無視することにした。無視してから２日目に盗撮男から『盗撮男名で動画掲示板を探してみて、気に入るよ（笑）』と書き込まれていた。まさか、男のアレを投稿しているのかとスケベな妄想をしてしまい笑みが出てしまった。盗撮男が投稿した動画を見て私は言葉を失ってしまった。時間にして数秒と短いが、顔から下の裸になった女が喘ぎながら自慰をしている様子が映っていた。そして男から『続きは、あなた次第』と。まるで私に語りかけてるような内容であった。
私は、今穿いているフルバックのパンティを男の指示通りに褌状にし食い込ませた姿を掲示板に投稿した。直ぐに盗撮男から『後ろ撮り期待。』のレス。スカートを捲って後ろ撮りを投稿する。
男は後ろ撮りのショーツ姿に不満なのか私にとって過激なリクエストを出してくる。動画の影響もあり、なにも考えず指示されたポーズで投稿した。
『立ち姿も良いけど、腰を下ろし開脚した体勢からのスカートの中撮りは臨場感あります。白のＴバック（笑）の食い込み楽しめました。はみ毛のサービス感謝！また、裏側宜しく。』と。男からの書き込み内容が気になり投稿した画像を確認する。パンティを細く褌状にして食い込ませたためパンティでは隠しきれずクロッチを中心に陰毛がはみ出していた。


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