手を引っ込め、無言のままドアを開け入るように促すタクヤ。
入るとタクヤも続いて入ってきて鍵をかける。荷物を置くと狭い玄関でキスをされる。濃厚なキスをされているとタクヤの手がスカートの中に入ってくる。
クチュ、、、クチュ、、、
声は我慢する。
「ユキ、これどうしたの?」
恥ずかしくて首を振るユキ。
クチュ、クチュ、、、、
狭い玄関は音が響く。。。
「ほら、この音何?」
「ぁああぁぁ、、、」
また、首を振る。
クチュ、、、クチュ、、、
「こんなに、濡らしちゃって、、、どうしたの?」
「ぃやぁぁ、、、
濡れてなぃ、、、、」
「へえ、濡れてないんだ?じゃあ、確かめてみなよ」
ユキの腕をつかみ下半身にもってきて触らせられる。
あぁ、、、こんなに、、、
今までこんなになってたことはなかった。
「ほら、どう?」
「いや、、、ぃやぁぁ、、、」
人差し指にタクヤの人差し指を添わされ、そのまま自分の指が中に入るように押し込まれた。
「ん、、、ぁん、、、」
快感が押し寄せる。
「ああーああー、すんなり自分の指入っちゃって。どう?」
「いやぁ、、、」
自分の指、、、おまんこに入れてる、、、
タクヤの前で、、、そんな、、、
あぁ、、、気持ちいい、、、いやぁ、、、
自分の指を入れてる所を見られるのなんて初めてだ。タクヤはユキがオナニーしていることも知らない。スカートで見えないとはいえ恥ずかしい。。。だからこそより興奮が襲う。気持ちよさに指を動かしたくなるが我慢する。
「強情だなあ、ほら、ここもさわってごらん。」
反対の手をもたれ太腿の内側を触らされる。垂れた愛液でベトベトに濡れている。
「ぁああぁぁ、、、」
こんなに、、、濡れてる、、、私、、、
「どう?どうなってる?」
「あぁぁ、、、濡れてる、、、」
「ん?どこが濡れてるの?」
「ぁぁ、、」
ユキは動揺する。濡れているのはもちろんおまんこ。だけど、、、おまんこって声に出して言うの?そんな、、、?今までそんな言葉言ったことない。心の中で言ったことはあるけれど、人前はもちろんタクヤになんて。。。そんな恥ずかしいこと、、、
「、、、太腿、、、」
とりあえずごまかす。
「ふふ、、、太腿濡れてるね~だけど、そんなとこ何で濡れてるの?どこが濡れてるから?」
「ぁぁ、、、いやぁ、、、」
「ほら、どこ?」
「ぁぁ、、、ぉ、ぉ、、、ぉまんこ、、、」
か細い声で発する。
ぁぁ、、、私、、、
「ん?聞こえないよ?どこ?」
、、、、、
「お、、、おまんこ、、、
おまんこ濡れてるの、、、」
ぁぁ、、、言っちゃった。はしたない私。こんな格好で、スカートの中に手入れておまんこに指入れて、おまんこ濡れてるってタクヤの前で言っちゃった、、、
「おまんこか~。おまんこ濡れてるんだ」
「いやあぁぁ、、、」
「こんなにいっぱい太腿に垂らすぐらい濡らしちゃって。どうしてこんなに濡れてるの?」
「ぁあ、、、興奮して、、、感じて、、、」
少し吹っ切れたのか、素直に答えてしまうユキ。
「へえ、、、何に興奮したの?」
「あぁぁ、、、ワンピース一枚で外歩いたから。。。」
「いつから?」
「、、、さ、最初から、、、」
「最初って?」
「、、、家、出るとき、、、」
「そんなときから?あんな平気そうにずっと答えてたのに、スカートの中でおまんこ濡らしてたんだ?」
「ぃやぁ、、、」
「人前で恥ずかしい格好して歩いてるだけじゃなくておまんこ濡らしてたんだ?」
「ち、違うの、、、ぁぁ、、、」
「何が違うの?恥ずかしいことして興奮したの?」
「ぃやぁ、、、」
「ん、見られてるのに興奮したの?」
「ぁあ、、、違うの、、、」
言葉とは裏腹に先程までの行為が蘇りまた興奮してくる。
「こんなになっちゃうなんてね~こんなに濡れてるの初めてだし、太腿に垂らして外歩いてるとか、ユキはそんなだったんだね~」
「いや、、、違うの、、、これは違うの、、、」
ああ、、、どうしよう、、、嫌われちゃう、、、
けど、、、いやぁ、、、
興奮がおさまらないユキ。
「何が違うの?今だってどんどん溢れてきてるじゃん。」
「いや、、、言わないで、、、」
タクヤの手が添わされているので、動かすことこそ我慢していたが、手には愛液が流れてきていた。
「そういえば、レジで出た声は何だったの?」
「あ、あれは、ぼーっとしてたから、、、」
「違うんでしょ、ほんとは?」
「、、、ち、、乳首が、、、」
「ん?」
「、、、乳首が服に擦れて、、、」
「ん?乳首、、、?」
タクヤは手を離し、上半身のワンピースのボタンをはずし始める。ほどなくパンパンにはってピンと勃った乳首が露になる。
「いや、、、ダメぇ、、、」
手は離されたのに、おまんこに入れた指はそのまま抵抗もせず言葉だけ発する。
「うわ、すご!ビンビンじゃん。こんな乳首にして、服に擦れて気持ちよかったんだ?それで人前で喘いじゃったんだ?」
「、、、あぁ、、、言わないで、、、」
「恥ずかしい格好で外歩いてただけじゃなくて、太腿に垂らすくらいおまんこ濡らして、乳首もビンビンに勃たせてたんだ。ワンピース一枚だけなのに。はしたないんだね、ユキは。平気って嘘ついて、いやらしいなあ。あげくに人前で感じて喘いじゃったんだ。すごいね」
「ぁああぁ、、、違うの、、、違うの、、、」
あぁ、、、ダメ、、、
指が、、、指が入ってるから、、、いっちゃう、、、
それは、ダメぇ、、、
動かすことは我慢していたが、思い出し、タクヤの言葉に興奮させられ、もういきそうでいきたくて、、、
なんとか我慢する。
「違うんだ。そんな姿して言われてもなあ。今の格好もすごいよ」
「ぃやあ、、、あぁ、、、」
「ていうか、先生がそんなんでいいの?」
「、、、違うの、、、ぁぁ、、、」
「そればっかりだね(笑)ところで、こないだはどうだったの?
「あ、、、え?」
不意に聞かれて戸惑うユキ、、、
「こないだノーパンで帰った時だよ。平気そうなメール送ってきてたけど、違うんでしょ?どうだったの?」
ぁぁ、、、いや、どこまで聞かれちゃうの?恥ずかしいこと話すの、、、ダメ、、、
これ以上は、、、もう、、、
「、、、前は、何も、、、」
「大丈夫、ゆっくり聞いてあげる。こんな事になってて何もないわけないでしょ。ここにずっといるのもあれだからベッドいこうか。いつまでも指いれてないで抜いていいよ(笑)」
「そんな、、、」
あぁ、、、恥ずかしい、、、指抜いていいよって、、、そんなこと言われちゃった、、、
「ほら、いこ」
指を抜きスカートを直し、ボタンは止めなかったが胸が隠れるように整えてタクヤの後をふらふらと付いていく。
私、、、
※元投稿はこちら >>