太腿に違和感を感じていた。
うそ、、、そんな、、、
垂れてきちゃった、、、
コンビニで、、、人前で喘いで、、、
こんな、、、
家に着いたらすぐトイレ行かなきゃ、、、
「ユキ、行くよ」
「うん、待って」
急いで追いつく。
「で、あん、ってなんだったの?」
意地悪く聞いてくる。
「ぼーっとしてて、声かけられたから出ちゃっただけだよ~」
平然と嘘をつく。
「ふーん、ぼーっと何考えてたの?」
「何も考えてないよ。気が抜けてただけ」
苦しいいいわけ、、、
「へえ、、、そんな格好で人前にいたのにぼーっとできるんだ。」
「だから~、外見は普通なんだから大丈夫なんだってば~」
「ふーん、ほら、車いっぱい通ってるよ。みんなユキのこと見てくよ。」
「もう、いつまで言ってるのよ。」
あぁ、、、もうやめて、、、お願い、、、
どんどん溢れてきているような感覚がある。太腿だけじゃなく下まで垂れそうでこわい。
「そうかな~、コンビニでもみんな見てたし、気づかれてたかもよ~前屈みになったときに通った人とか凝視してたし」
「そんなことあるわけないでしょ。タクヤ意識しすぎじゃない(笑)」
ぁあ、、、ヤバイ、、、やめて、、、
平然と返すが、とめどない快感が襲ってくる。少しでも気をゆるめれば、いってしまいそうだった。
あぁ、、いきたい、、、おまんこいじりたい、、、
ああ、、ごめんなさい、、、
タクヤ横にいるのに、、、いやらしい私、、、
家に向かっている間、タクヤは何度も恥ずかしいことを言ってきたけれど、ほとんど覚えていない。感情を押さえるのに必死だった。
大通りから家に続く人通りのない道に入る。
あぁ、、もう少しでお家、、、
トンネルを後少しで抜ける頃、タクヤが繋いでいた手を離し、スカートをめくってきた。
「いや!何してんの!」
手で払うユキ。
「人もいないし、スカートの中どうなってるかなーって(笑)」
いいながらもう一度手を伸ばしてくる。
「やっ!」
ユキは小走りで逃げ出した。
こんな状態見られちゃダメ、、、
「おーい!どうしたの」
声をかけながら、追いかけてくる。気にせず走る。
「そんなサンダルでこけちゃうよ~。スカートめくれて中見えちゃうよ~」
ぁあ、、、
階段も一気に上り、マンションの敷地に入るとタクヤが追いつく。
「もう、どうしたの(笑)」
「外でダメでしょ!」
「誰もいないし少しくらいいいかなって(笑)」
「恥ずかしいしダメ」
あぁ、、、トイレ早く行かなきゃ、、、
走ってもおさまらない興奮。
部屋の前につき鍵を開けるタクヤ。
ドアをかける前に手がユキのスカートの中に潜り込んでくる。
「キャッ!!」
とっさに中腰になって手で押さえ、足を強く閉じる。
ダメ、、、ばれちゃう、、、こんなとこで、、、
必死に抵抗する。
「ユキ、声大きい」
「急にそんなことするからでしょ」
無理と思ったのかタクヤの手の力が緩む。
よかった、、、
次の瞬間、手が後ろに回る。気を抜いてしまったため太股の間に滑り込まれてしまう。
ぁあ、、、いや、、、ダメ、、、
「あれ?ユキ?」
ベトベトに濡れた太股の感触がタクヤに伝わる。
「どうしたの?これ?」
無言のユキ。
手が必死で挟んでいる太股の肉をかき分け上に移動する。
ダメ、、、いや、、、おねがい、、、
「ねえ?ユキ?」
とうとう到達する。いままでにない、異常な濡れ方を感じるタクヤ。すんなり指が入る。というか吸い込まれていく感じだった。
「ぁん、、、」
あ、、、、ばれちゃった、、、ばれちゃった、、、
はしたないところ、、、、いやあ、、、
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