少女の肌の張り、淫らな吐息、狭く絞めつける膣、そして愛情あふれるキス、きょうこは私の五感を刺激しつづけた。
「もう、これくらいにしよう」私は少女の誘惑から逃れてた。
「もっと~」
「おい、おじさんを殺す気」
「都合のいいときだけおじさんになる~」
「はは」
シャワーを浴びた。時計は12時を指していた。
「パパ、きょうこ大満足でした。やっぱパパはきょうこの睨んだ通りだった」
「そうですか、おほめに預かり幸栄です」私はテーブルに出された飲み物を飲んだ
「ねえ、パパ、まさとがなぜ、きょうこから逃げたか教えてあげる」
「ん、んん、きみがあまりに迫るからか」
「それもあるんだけど、ママと姉さんが、そのまさとを襲っちゃったの」
「えっ?ステーキ屋で会った二人」
「うん、でもね、それには訳があって、あたしたち、週3回あたしの家でエッチしてたでしょ、家はセックスにはオープンだからその辺はかまわないんだけど、二番目のパパが半年前からEDぎみなの」
「EDってその、起たないってこと」
「そう、20年くらい前から、二番目のパパ、ノンくんって言うんだけど、ノンくんはママと付き合い始めたの。ママが20歳年上なんだけどね」
「へえ~」私は飲み物を飲みながら相槌と打った。
「いろいろあって、ノンくんは麻衣さんという、ママの妹分と結婚したの。二人には子供が出来たの。ママはあきらめきれずに、当時女子高生だった姉さんと一緒にノンくんとの関係を継続したの」
「ちょっとまって、そのノンくんは奥さんがいたのに、君のママや姉さんと付き合ってたの?」
「そう、全員で共有することが結婚の条件だったみたい」
「当人たちがいいなら仕方ないか」
「それから縁があって、ママたちは本当のパパと知り合うの、本当のパパはみんなからはノンちゃんって呼ばれているわ」
「ノンくんとノンちゃん、二人とものりゆきっていう名前だったって依然言ってたよね」
「そう、さすがパパ、あたしの話、よく覚えてくれてたのね」
「ああ、すごく可愛い女子高生が意味深な話してたから、メチャクチャインパクトあったし」
「それでね、ママはノンくんを愛してたんだけど、二人には子供ができなかった。それで医者で、婦人病院の院長の息子のノンちゃんと一緒に妊活して、きょうこが生まれたの」
「それで、ノンくんは、君のママがノンちゃんの子供を産むことに抵抗はなかったのかい?」私は素朴な疑問を投げかけた
「寝取られって知ってる」
「ああ、何となく、奥さんや彼女が他の男に抱かれて興奮するってやつだよね」
「そう、ノンくんもノンちゃんも寝取られ願望が強かったのよ、だから愛するあたしのママ、由実って言うんだけど、由実がノンちゃんの子供を妊娠することに、ノンくんは異常に興奮したの」
「そうか、愛すれば愛するほどその願望は強くなると聞いたことがある」
「でもね、ノンくんは、その前に、ノンちゃんの実の妻と実の姉のを妊娠させていたの、二人ともノンちゃんの子供をすでに出産していたの」
「ちょっと待って、それってすごい話だよね、ノンちゃんは実の姉さんとの間にも子供がいたの!?」
「実の妹との間にもいるわよ」私は頭がから湯気が出るほど思考回路がマヒしていた
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