私はこころゆくまで、舞香の裸身を愛撫した。私好みのその裸身は柔らかく、瑞々しく、そして敏感だった。彼女の口から洩れる私への愛情の深さも、私を陶酔させて行った。彼女自信何度目の絶頂をおぼえた後なのか覚えていないというが、私が彼女の花弁に押し入った時、唇を噛む仕草が、痛みをこらえているのだとわかった
「痛いの」私の問いかけに
「ちょっとの間動かないでください」消え入りそうな声で答えた
「舞香」私は頬から耳にかけて舌を這わせ、彼女の身体の準備を待った
「敬之さん、ゆっくり動いてみてください」
「わかった」私はゆっくりと子宮口をついた
「ああん、じんじんする。でも幸せ、敬之さんと一つになれた」
「舞香、大好きだよ」
「ああん、嬉しい、敬之さん、大好き、愛してる」彼女は私の身体に手足を絡めてきた。グラマラスに柔肌に包まれ、私は昇りつめていった
事が終わり、風呂に向かうと、シーツに血痕がついていて、私のペニスにも鮮血がついていた
「きょうこにズバリあてられちゃいました」舞香は舌を出して微笑んだ
私のために純潔を守り通した舞香がとても愛しく思えてきた。
「今夜泊まってもいいかな」湯船に一緒につかりながら私は口を開いた
「嬉しい、でも奥さんには何て?」
「旧友に再会したとでも言っておくよ。私が帰らない方がいいにきまってる」
「そんなこと」舞香は声のトーンを落とした。
「そうだ、きょうこに報告していいですか?」
「そうだね」私たちは激しくキスを交わして風呂を出た
※元投稿はこちら >>