少し落ち着いたころあいで、シャワーを浴びた。舞香の裸身を手にボディーソープを泡立て洗った。たわわな乳房や、大きめの尻、そして陰部は優しく。まだ恥じらいを知らない無垢な裸身は私の手を歓迎しているようだった。
「次はわたしが洗います」舞香も同じようにソープを泡立て私の身体を洗った
「ここ、おとなしくなりましたね」両手で私の萎えた肉棒を優しく洗う
「一度いってしまうとしばらくはおとなしくなるもんだよ」若いころは確かに何度でも出来た。だが今では一日に2度できればいい方かもしれない。
「また大きくなったら、わたしの中に入ってきてくださいね」舞香は無邪気に微笑んだ
喉を潤し、寝室に向かった。ダブルベッドが中央に陣取っていた。
「いつか、敬之さんに泊まってもらいたくて、ダブルベッドにしたんです」驚くことにベッドには私の写真が飾ってあった
「ああ~、ダメ、恥ずかしい」私の視線に気づき写真を隠す舞香
「きょうこが言ってた通り、わたし敬之さんのストーカーしてました」ボソッと口を開いた
「おかしいですよね、家庭のある男性を毎週追いかけて、日曜日とか、敬之さんが図書館に出かけるの知ってからは、わたしも同じ図書館にいました。何よ読んでいるのか、わざと近くに寄ってみたり」
「そんなに思ってくれていたなんて」私はベッドに座り、舞香の頬を撫でた。その時、舞香のスマホが振動した
「あっ、きょうこからメッセージだ、見てもいいですか」嬉しそうに微笑む舞香
「ああ、いいよ」
「姉さん、パパとの関係順調?だって」舞香がメッセージを読み上げた
「はは、あの子らしいな」私は舞香を引き寄せた
「返信してあげたら」
「はい、一緒にシャワー浴びたよ。今からいっぱい愛してもらうところ」
「おいおい、刺激的過ぎないかな~」
「送信っと」
「ああ~」私は気が気でなかった。すぐに返信があった
「ごちそうさま、がんばって」
「ありがとう」そう返信すると舞香は電源を落とした。平凡な中年サラリーマンとストーカー女性の燃えるような情事が幕を開けた
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