土曜日
生憎の雨
今日はあかねさんがお母さんじゃなくなる日
月に一回朝から夕飯食べ終わるまでの間子供を実家に預けて自由になれる日だ
普段この日に合わせて、買い物や食事に付き合って遊んでいるが、今日は少し違う
昨日の事があるので、お互い意識しすぎていた
待ち合わせ場所に車を着けた時もギクシャクし、車の中でも言葉は少なかった
車を走らせて目的地のショッピングモールに着いた
車から降りた後普段は並んで歩くだけだが、今日はと思い手を繋いでみた
ビックリされたがしっかりと握り返してくれた
それからは普段通りに喋れたし、手を放しても自然とまた手を繋ぐようになった
買い物をして食事をしてゲームセンターに寄ったり休日を楽しんだ
車に戻って荷物を積んで、あかねさんにこう言ってみた
「後ろの席で少し話そう」
前の席とは違って後ろはベンチシートだ、近くにいられる
あかねさんも分かってるはず、話なんか特にないって事
あかねさんは頷いてくれた
後ろの席に座って左手を肩に回して抱き寄せた
あかねさんの左手を右手でしっかり絡め取って逃さない
「あかねさん、こっち向いて」
少し紅くなっている顔をあげたあかねさんは綺麗だった
我慢出来ずにキスをした、何度も何度もキスをした
手を離してあかねさんをシートに寝かせて覆いかぶさり体を撫でながらまたキスをした
舌を入れて口の中を舐め回す
あかねさんも舌で応じてくれる
クチュクチュと唾液の音が耳に響く
少し唾液を溜めて、あかねさんに送ってみる
ゴクン…
飲んでくれた
何度か繰り返す
あかねさん分かってくれたかな?
体を入れ替えて、あかねさんを上に乗せる
右手で胸を左手でお尻を触りながらキスを再開
少し息が荒くなってきた
「あかねさん」
口を開けて舌を出して待った
あかねさんは分かってくれた
口の中でクチュクチュと唾液を溜めて、こちらに送ってくれた
離さない様に左手で頭を抱える様にする
何度も飲み、何度も飲ませて舌を絡ませ続けた
そう僕は女性の唾液に興奮を覚えるのだ
胸を触っていた右手を少しずつ下ろして体の間に割り込ませあかねさんのデニムのボタンを外した
ジッパーを下ろして、下着の上から触ってみる
下着はすでに濡れていた
「良かった、あかねさんも興奮してるね」
「そりゃあこんな車の中でこんな風にするの初めだし、周りに気付かれないかドキドキしてるし」
「ガラス曇ってるし、端っこの柱の脇だよ?誰にもバレないよ」
体制を変えて左手で腕枕をしている体制にした
下着の上からゆっくりと愛撫する事にする
舌の絡む音とは違う音が混ざり匂いが一層濃くなった
我慢出来なくなってきた…
ズボンを膝まで下ろして
あかねさんの左手をとって僕のモノに触らせる
「昨日も思ったけど元気だね」
「あかねさんのおかげです、責任とって」
「しょうがないな」
舌を絡ませながら局部を触り合う、凄く興奮していた
中指を入れ、指の付け根でクリトリスを刺激する
あかねさんの指で包まれた先端から先走りが溢れ出てまた違う音と匂いが加わった
3種類の音2種類の匂いに興奮が止まらなかった
「ヤバイ…もたないかも…」
「うん」
「そのまま手で受け止めてくれる?」
「うん」
利き手ではない左手で、あかねさんはスパートをかけてくれた
「あ~ヤバイ、出る」
左手で扱きながら、右手の掌で大量の精液を受け止めてくれた
こちらも負けじと頑張ったけど、少し体をピクッと震わせただけだった…くそう
「うわ~凄い…」
掌に出された精液を手を広げて観察してる
試しに言ってみよう
「ねぇそのまま舐めて飲んでみて?」
「やだ」
残念断られた
ティッシュを渡して拭き取ってもらって
「ホテルに移動しよう、ゆっくり抱きたい」
「うん」
車を走らせてホテルに移動する事にした
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