「エロ小説はステレオタイプ
がお好き」
エロ小説にでてくる女は人間じゃないと言うかリアリティがない。
リアルな女は性的ファンタジーのじゃまになるし、残酷な、もしくは人権を無視した行為はリアルだと逆に男を萎えさせるだけだ。
しかし、もしそれがエロにしても小説であるならば、リアルでかつ斬新であるべきだし、エロが幸福になるのは自分のエロさ加減が容認されること何じゃなかろうか。
嫌がっていたパートナーが歓喜にむせぶ、その幸福がエロいのだ。だから、認めてくれるパートナーがいえそれがリアルな存在であるならば小説の喜びはそこに表現されるのではないだろうか。
彼女が気に入ってくれるとは思わなかった。
僕の趣味、僕のフェチを許してくれるなんて信じられなかった。彼女は言う。「あなたのためじゃなく、私がしたいから、そうするの」
そんなわけで深夜のベンチで青姦をしているのだけれど。彼女の服装はプリーツミニにサスペンダータイプのストッキング、色はコークブラウン。ヒールは7センチもあって、上はピッタリとしたノースリーブでもちろんブラは無しで乳首がたっている。
後ろから深々とペニスを指し入れたが、あまり動かないでいる。この幸福をずっと覚えていたいと思った。
「もっと動いてよ」彼女が言う。彼女が望んでそうして、そう言って、そうなった。
※元投稿はこちら >>