カズキがミネラルウォーターを持って来て
舌を挟んでいたピンチを外してくれた
「んっ痛ぅ~」弱い圧力でも長く付けているとやはり痛いし痺れて喋る事が出来ない
「お水飲まして上げるね」と縛られたままの私へ椅子の前に立ち
口移しで痺れた舌を吸われ噛まれながら水を注がれた
水分を欲して姿勢を伸ばした瞬間
カズキの膝が太股の間に割入ってスカートの上から股間を圧した
『グチュン』そんな音がした‥聞こえて居ないかもしれないが反応して腰が跳ねた
「我慢出来なくなった?」
見下ろしてくるカズキの目線に耐えられず思わずそっぽを向いてしまったけれど、もう濡れているどころの話では無い状態で服を着ていても裸より恥ずかしいほどに汚している
「『胸だけ』での約束だよね?守るよ?まだまだこれからだもんね」
私は自分の言葉を後悔し始めていた
腕と脚の縛りは外されて自由になって椅子に座っている
ブラウスは羽織ってはいるがボタンは外れてスカートは染みになるよと脱がされている
ストッキングは脱がして貰えなかった
肌色の地に粘りのある水分が股間から内腿の膝近くまで濃いシミを拡げている
カズキがスカートを脱がす時に喉を鳴らす音が聞こえた
触れられたい欲求と羞恥心が太腿を擦り合わさせた
「ねぇ、雌の匂いで理性飛んじゃいそうだよ、コレどうしよう?」
カズキはまだネクタイ以外の服を崩していないが指差した部分がとても窮屈そうにスラックスの生地の中で質量を主張している
「自分のコト地味なオバサンって佳織がいうから、ちょっと触って遊んで‥って軽く考えてたけど思ってたより普通に嫌らしくてマジでマゾっ気に当てられちゃったみたい」と
眼鏡を外してドレッサーへ置きながらスラックス越しに股間を握ってみせる
その堅さを想像して雌蕊がヒクッと反応してしまう
「今回はセックスはしないって約束は守るよ、だけど佳織はどう?したいって思わない?」
私の目の前に来て私の手を取り怒張を触れさせた
舌が痺れているのと興奮のしすぎで上手く声が出ない
「‥たい」
「ん?聞こえない」「したいっ」「何したい?」「犯されたいっ」「あはっ!犯して欲しいの?」「もぉ、涙でそう‥」「確かに粘ついた涙がお股からでてるねぇ」と腰から膝までを撫でてバシッとスパンした
カズキはシャツ、スラックスの衣類を脱いでソファに投げて
ゆっくり私の前に手を差し出してきた
戸惑う私が手を取るとグィっと立ち上がらせて
ベッドへ押し倒し、唇を割って舌を差し込みながら「今日犯すのはココ!いいね?喉を犯させて?」
私は彼に舌で答えた。
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