デートでのキス以降、柔らかく温かい湿った唇や舌の感触が忘れられず、僕の中で清純潔癖の天使であり聖母だった先生に、僕は強い劣情を抱くようになった。
「あぁ…先生…。先生…。」
先生を思う度に僕のぺニスは太い血管を浮き立たせつつ、先端から涎の様なヌルヌルした透明の液を滲ませて赤黒く硬く勃起する。
僕はそんなペニスを右手で持って上下に大きくしごくと、先生を汚すことに罪悪感を感じつつも腰が蕩けそうな快感に見舞われる。
「先生…先生…」
呻く様に呟きながらペニスを握る手が強く激しくなる。
「ううっ…」
刹那、僕のペニスは更に硬く膨張し 尿道口から勢いよく白い精液が飛び出した。
僕の衝動は収まらず、1日に3~4回は連続で先生を思いながらオナニーをした。
次のデートの日も雨だった。
前回同様、僕は早朝に人目を避けて先生の車でピックアップしてもらい、暫しドライブをする。
この日は海浜公園に来たものの、低気圧の影響で海が時化ており、浜辺に降りるのを断念して車内に戻る。
雨の帳に包まれた2人きりの薄暗い密室で、僕は決意して先生に抱いた劣情を打ち明けた。
「先生…あの…」
「ん?どうした?」先生は僕の硬く真剣な表情を読み取ったのか、真面目な顔で僕を見詰める。
「自分…あ…本当はいけないと…思ってはいるんだけど…」決意をしながらもなかなか言いづらい。僕は先生から目を反らして言葉を選びながら続ける。
「先生を…先生の事を考えると堪らない気持ちになって…。だから…先生とセックスしたい」
「そっか…。男の子だもんね。○○はセックスした事はあるの?」
僕は黙って首を振る。
「○○はこれから先、いろんな女の子と恋をするから…。こんなおばちゃんじゃなくて、セックスは本当に好きになった子としなさい?」先生は優しい目で諭すように静かに僕に言ったが、僕はすこしカチンときて思わず反論する。
「本当に好きだから!先生以上に女の人を好きになる事なんてないから!」
「そっか…ありがとう…。私も○○の事好きよ」
「本当に…本っ当に…好きなんです…」
僕は小さく震えながら拳を握り締めて俯く。先生は暫く何かを考え込む様に沈黙した後に口を開く。
「私なんかで良ければいいよ。セックスしようか…」
僕たちは駐車場を出て最寄りのラブホテルに移動する。
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