決行の日です笑
今回も彼女が先にお店に来ていました。
いつも通りに飲みをスタートします。
でもいつもと違うのが肯定して褒めるだけじゃなく軽く否定も入れます。
彼女が気付かない程度から始めます。
お酒が進むにつれて少しずつ強くしていきます。
否定だけじゃなく解決案も入れていきます。
いつもと少し違う感覚に彼女のお酒のペースも早くなり量も多くなってきてだいぶ酔っています。
その頃には彼女の部長への不満を彼女にも原因があるんじゃないか?
部長はセックスに満足していないから淡白になってるんじゃないか?
セックスに満足していないから先に進まないんじゃないか?
と、セックスに絡めて話を持っていきました。
それで普段のセックスの内容を詳しく話すように言います。
一生懸命説明するけど私は「わからないな」「言葉じゃ伝わらない」とわからないふりをしています。
いつも優しく肯定してくれる人に今日は伝わらなくて、酔っていることもあって少しパニックになっています。
「じゃあどんな風か見てあげる」「どうしたら部長が喜ぶか教えてあげる」
彼女は??の様です。
「○○ちゃんの為に教えてあげるんだよ」
あまり考える時間を与えずにホテルに誘います。
「部長が喜ぶ方法がわかるんだよ」
「早くいくよ」
彼女の荷物をもって先に店を出ます。
彼女は少し強引にされると断らないことはわかっています。
「どこのホテルがいい?」
「近いところでいいですよ」
やっぱり断りませんでした。
一番近くのホテルに入りました。
つづく
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